「フォトフェイシャルM22は効果なし」といわれる理由は?よくある疑問もQ&Aで解説

「フォトフェイシャルM22は効果なし」といわれる理由は?よくある疑問もQ&Aで解説

「フォトフェイシャルM22は効果なし」といわれる理由は何でしょうか。今回は、フォトフェイシャルM22の基礎知識や期待できる効果などをご紹介します。フォトフェイシャルは「効果がない」といわれる理由や、効果を実感するためのポイントもまとめました。フォトフェイシャルに興味がある方、フォトフェイシャルM22の特徴を知りたい方は、ぜひチェックしてください。

1.フォトフェイシャルM22の基礎知識

出典:photoAC ※画像はイメージです。

まずは、フォトフェイシャルの施術内容や「フォトフェイシャルM22」の特徴をご紹介します。

■フォトフェイシャルってどんな施術?

フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Pulsed Light)といわれる特殊な光を機械で照射して、顔のさまざまな症状を改善する治療です。シミやそばかす、赤ら顔、毛穴の開きなどの肌トラブルに効果が期待できます。施術時間は比較的短く、肌への負担も少ない施術であるため、気軽に受けられる美容医療として注目を集めています。

■フォトフェイシャルM22の特徴は?

「フォトフェイシャルM22」とは、IPL光治療のパイオニアであるアメリカのルミナス社が開発した医療機器です。顔全体にIPL(マイルドな光線)を照射して、メラニン・毛細血管などのターゲットにアプローチします。シミや赤みを薄くしたり、肌のキメを整えたりする効果が期待できるでしょう。とくに、目立つシミやそばかすを薄くしたい方、赤ら顔を改善したい方、目尻などの細かいシワが気になる方に向いている施術です。「フォトフェイシャルM22」と従来のフォトフェイシャルの違いは、下記のような点が挙げられます。

  • 光の波長の選択肢が多く、照射方法がより細かく選択できる
  • スピーディーに照射できるため、短時間で施術が完了する
  • さまざまな照射モードが選べるなど

一人ひとりの肌質・肌の状態に合わせた治療ができる点が「フォトフェイシャルM22」の特徴といえるでしょう。

2.「フォトフェイシャルM22は効果なし」といわれる理由5選

出典:ぱくたそ

「フォトフェイシャルM22で変化が感じられなかった……」「フォトフェイシャルはやめたほうがいい」と評されるは、なぜでしょうか。ここからは「フォトフェイシャルM22は効果なし」といわれる理由を5つご紹介します。

■施術を1回しか受けていないから

施術を1回だけしか受けていない場合は、フォトフェイシャルM22の効果をあまり感じられないでしょう。一人ひとりの肌の状態によって必要回数は異なりますが、「フォトフェイシャルM22」に限らず、フォトフェイシャルの効果を感じるためには、5~6回程度は照射が必要といわれています。

フォトフェイシャル照射後も効果がすぐに実感できないことから、「効果なし……」と思われることも。個人差はありますが、「フォトフェイシャルM22」が効果を発揮するまでには、時間の経過と施術回数の積み重ねが必要と覚えておきましょう。

■フォトフェイシャルM22には不向きの症状だったから

フォトフェイシャルM22は、シミ・赤み・ニキビ・毛穴・細かいシワなどに効果が期待できる治療です。さまざまな肌トラブルや症状を解決できる治療法ですが、効果が得られない症状もあります。例えば、ニキビ痕(クレーター状)や深いシワなどの改善は、難しいといわれています。不向きの症状にフォトフェイシャルを照射しても「効果がない」と感じる可能性がありますので、事前にチェックしておくことが必要です。

■一時的にシミが浮き上がってきて悪化したように見えるから

フォトフェイシャルM22には、皮膚の深いところにあったシミが表面に上がってくる性質があります。今まで見えていなかったシミが黒く浮き上がると、「シミが濃くなった……」と感じてしまうケースも。この現象は失敗ではなく、シミが改善される過程に見られるものです。黒く浮き上がったシミはやがてかさぶたになり、自然に剥がれてくるため、心配する必要はないでしょう。

■レーザー治療と比較しているから

過去にレーザー治療を受けたことがある方は、マイルドな光のフォトフェイシャルM22の照射が「物足りない……」「効果なし」と感じるケースがあるようです。しかし、フォトフェイシャルM22のようなIPL光治療とレーザー治療は、光の波長・アプローチできる症状など、そもそも特徴が異なります。部分的な照射や濃いシミなどにはレーザー治療が向いているので、自分の解決したい肌悩みに合わせて治療法を選択しましょう。

フォトフェイシャルと一般的なレーザー治療の違いは、下記のとおりです。

フォトフェイシャル(IPL光治療) レーザー治療
波長 さまざまな波長が含まれるマイルドなIPL(光) 単一の光
アプローチできる症状 シミ、赤ら顔、肌の弾力不足といった顔全体のさまざまなトラブル ターゲットにするシミ
施術回数 基本的に複数回の施術が必要 基本的に1回のみ
ダウンタイム 比較的短い 長い

■効果の感じ方には個人差があるから

フォトフェイシャルM22に限ったことではありませんが、美容医療の効果の感じ方には個人差があります。肌質、肌の状態によっては「効果なし」と感じる方もいるでしょう。従来のフォトフェイシャルと比較して一人ひとりに合わせた治療が叶う「フォトフェイシャルM22」ですが、効果が実感できない場合には、医師と相談しながら施術プランを再検討することも必要です。

3.フォトフェイシャルM22を受ける前に!効果を実感するための3つのポイント

出典:photoAC

続いて、フォトフェイシャルM22で効果を得るために掴んでおきたいポイントを3つご紹介します。

■信頼できるクリニックで施術を受ける

フォトフェイシャルM22を受けるときには、信頼できるクリニック・美容皮膚科で治療を受けましょう。「料金の安さ」「モニター価格だから」という理由だけで決めることは危険です。クリニック選びの際は、公式ウェブサイトなどでクリニックの情報を確認しましょう。例えば、医師の専門分野、施術の実績・症例などをチェックしておくのがおすすめです。また、実際にクリニックで施術を受けた方の口コミなども、クリニックを見極める材料になります。

■肌の状態や症状を医師に診察してもらう

自分で肌の状態を見ただけでは、症状はなかなか分からないもの。一言で「シミ」といってもさまざまな種類があり、どのような治療法が効果的なのか判断できないでしょう。フォトフェイシャルの効果を実感したい方には、まず医師の診察を受けて「フォトフェイシャルM22で効果が得られる症状かどうか」を診断してもらいましょう。

■自分の肌の状態に合った照射回数・照射パラメーターで施術を受ける

「フォトフェイシャルM22」は一人ひとりの肌質・肌の状態に合わせて、照射パラメーターをカスタマイズできる機械です。医師から診断を受けたうえで、必要な回数だけ施術を施すようにしてください。必要以上に施術を繰り返すと、肌トラブルの原因にもなるため注意しましょう。

4.フォトフェイシャルM22に関するよくある疑問をQ&A形式でチェック!

出典:photoAC

フォトフェイシャルM22に関してよくある質問について、Q&A方式で回答をまとめました。「フォトフェイシャルM22を受けたが、効果なしだった……」と後悔しないためにも、事前にチェックしておきましょう。

■フォトフェイシャルは「10年後に影響が出る」「老ける」って本当?

正しく治療が進められていれば症状が悪化したり、「老ける」と感じたりすることはないでしょう。比較的肌へのダメージが少ないフォトフェイシャルですが、必要以上の回数施術を受けると、乾燥・黒ずみが現れる可能性があります。高頻度での施術は避け、施術後のスキンケアもしっかり行いましょう。

■フォトフェイシャルM22によるデメリットは?

フォトフェイシャルの照射によって、今まで目に見えなかったシミが浮き上がってきて「シミが黒くなった」と感じることがあります。しかし、これは一時的に起きるもので、時間が経過するとかさぶたになり自然に剥がれ落ちます。施術後の肌はデリケートで、紫外線による影響を受けやすい状態です。直射日光を避けて、日焼け止めや保湿を意識しましょう。

フォトフェイシャルM22の危険性としては、副作用で肌の赤みや腫れなどが起きる可能性があります。時間が経つと改善するケースがほとんどですが、心配な方はクリニックに問い合わせてみましょう。

■フォトフェイシャルM22は肝斑があっても受けられる?

一般的なフォトフェイシャルの機械は、肝斑には効果が期待できません。しかし「フォトフェイシャルM22」では「肝斑モード」が選択できるため、肝斑がある方でもフォトフェイシャルの施術が可能です。これまで「肝斑があるからフォトフェイシャルは受けられない……」と思っていた方でも、「フォトフェイシャルM22」なら施術が受けられます。

まとめ

今回は、フォトフェイシャルM22の特徴や「効果なし」といわれる理由を紹介しました。シミやそばかす、赤ら顔などさまざまな肌トラブルの改善に向いている「フォトフェイシャルM22」。美容医療に興味はあるが痛みやダウンタイムが気になり始められなかった方、肌質・肌の状態に合わせた美肌治療を受けたい方は、まずはフォトフェイシャルM22から試してみませんか?この記事で紹介した情報を参考にして、クリニック探しをスタートしてみてください。

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・本記事は、執筆・掲載日時点の情報を参考にしています。最新の情報は、公式ホームページよりご確認ください。
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【治療の内容】IPL(光治療)
【治療期間および回数の目安】約3~4週間に1回、3~10回程度 ※治療期間や回数等はクリニックごとに異なります。
【費用相場】1回約¥10,000〜¥30,000
【リスク・副作用等】赤み、痛み、色素沈着、浮腫、皮膚の損傷、シミやほくろが一時的に濃くなるなど
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