
シミ取りしたのに、シミが取れない……。福岡にある「久留米総合美容外科」で美容皮膚科を担当している伊波 幸輝先生のもとには、他院のシミ取り治療で結果が出なかった患者が訪れます。
同じようにシミ取り治療を受けても結果が出る人・出ない人がいるのはなぜなのでしょうか。今回は、シミ取りをはじめとするカスタマイズ治療™の名医・伊波先生にシミ取り成功の秘訣を聞いてみました。
INDEX
同じシミ取り治療なのに結果に差が出るのはなぜ?
【福岡】久留米総合美容外科の美容皮膚科担当医・伊波先生に聞いてみた!
なぜ、レーザーでシミが消える人と消えない人がいるのか
一度できてしまうと、セルフケアではなかなか消えにくいシミ。皮膚科でシミ取り治療を受けてシミがきれいになる人もいれば、治療をしたのに結果が出ない人もいます。
「久留米総合美容外科」でシミ取りをはじめとする美容皮膚科を担当している伊波 幸輝(いは こうき)先生は、シミ取り治療で結果が出ないケースで考えられる理由を次のように分析します。
■理由1:診断が間違っている
シミ治療では、シミの種類の見極めが治療の第一歩となります。シミの種類によって治療法が異なるため、間違った診断に基づいて治療を進めた結果“シミが消えない”という事態を引き起こしかねません。
シミの種類は肉眼だけでは判断が難しい場合が多いので、専用の機器を使った画像診断が有用です。
■理由2:年齢や肌質、生活環境と治療法が合っていない
シミの種類の診断が合っていても、年齢や肌質、日光に当たる頻度や既往歴といった生活環境が考慮されていない治療では結果につながりにくい場合があります。
シミ取りでは画一的な治療ではなく、一人ひとりに合った治療プランが欠かせません。とくに、レーザーをはじめとする機器の選定や出力設定も重要です。
■理由3:1回の治療で結果が出なくて断念した
シミ治療は多くのケースで、複数回かつ継続的な治療が必要になります。「1回で治ると思っていたのに治らなかったから、もうあのクリニックには行きたくない!」「何回も通うのは経済的にもスケジュール的にも厳しい」といった想いから、治療を断念してしまう患者もいるようです。
シミ治療の開始段階で、治療スケジュールや予算について丁寧に説明してくれるクリニックだと、安心して治療を継続しやすいでしょう。

シミ取りをはじめとするカスタマイズ治療™を受けられた患者さまには、ホームケアについても丁寧に指導し、結果につながる治療を目指しています。
シミ取り治療できちんと結果を得るには、【正しい診断】【自分に合った治療プラン】【丁寧に説明をしてくれるクリニック】が鍵となるようです。
シミが消えないだけでなく悪化の可能性もある
シミ取り治療では、シミの種類に応じて大まかな治療方針が決まっていて、一見同じように見えるシミでも治療法が真逆になるケースもあります。
シミの治療と治療の方針
シミの種類 | 治療の方針 |
・老人性色素斑 ・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) |
スポットレーザー、Qルビーフラクショナルレーザーなど“攻めの施術” |
・肝斑 | ニードルRFや高周波、トーニングなどマイルドな“守りの施術” |
・厚みのある老人性色素斑 ・脂漏性角化症 |
CO2レーザーのような“優しく削る施術” |
※あくまで大まかな方針であり、どの治療法を選択するかは個々の状況に応じて医師が判断することが望ましい
他院で肝斑と診断され、トーニングを何回も受けたのに良くならなかった方を伊波先生が診察したところ、肝斑ではなく左右対称に老人性色素斑やADM、そばかすがある状態だったこともあったそう。
このケースでは、スポットレーザーやQスイッチルビーフラクショナルレーザーを1~2回施術すると良くなる場合が多いそうです。
最初から正しい診断に基づいて治療を受けていれば、比較的早い段階で治療の結果が出ていた可能性も。また、肝斑を老人性色素斑やADMやそばかすと誤診し、スポットレーザーやIPL(フォト)などで施術してしまうと、色素沈着を引き起こしてしまうケースもあります。
誤った治療は結果が出ずに時間やコストを無駄にするだけでなく、状態を悪化させてしまう可能性もあるのです。
シミや肝斑の治療は「“肝斑ならトーニングしておけばOK”といった具合に、1つの症状に対する対処法が画一的なわけではない」と語る伊波先生。
メラノサイト(メラニンを作り出す色素細胞)とメラニン(シミとなる色素)との関係を、伊波先生は“怪獣とがれき”に例えて分かりやすく説明してくれました。

トーニングは、がれきを少しずつ片付けることはできますが、怪獣の動きを制止することはできず、場合によっては怪獣を刺激して、より暴れさせてしまうこともあります。
怪獣を止めるには、内服薬や外用薬、真皮治療を行うニードルRFや高周波などが必要です。同じ肝斑でも、怪獣がどれくらい暴れているか、すなわちメラノサイトの活動度によって施術を選択しなければ、肝斑が濃くなったり悪化したりする場合もあります。
この状態を判断するのに不可欠なのが“再現性のある画像”です。当院では、肌画像撮影器「re-Beau 2」使用してシミの診断を行っています。
シミ治療で結果を出すためには、シミの種類を特定するのはもちろん、怪獣の暴れ具合(=メラノサイトの活動度)の見極めが重要。そのためには、専門の知見を持った医師のもとで治療を進めることが不可欠だといえるでしょう。
\福岡で本気のシミ取りをしたいなら/
【久留米総合美容外科 ご予約はこちら】
シミ取りのプロ【福岡・久留米総合美容外科】美容皮膚科担当医・伊波先生のシミ治療の真髄
肉眼では見えにくい細部まで解析!機器を駆使した高精度な肌診断
シミ取り治療の鍵となる、再現性のある画像による診断。福岡にある「久留米総合美容外科」のシミ取り治療では、肌画像撮影器「re-Beau 2」を駆使して、シミはもちろん肉眼では見えにくい肌の細部まで解析していきます。
肌画像撮影器「re-Beau 2」
【「re-Beau 2」でできること】
◆3種類の画像の撮影
(1)カラー写真
2400万画素の高精度な写真が撮影可能。拡大することもできるので、肉眼では見えにくい部分の肌状態まで確認できる。
(2)UV写真撮影
UV光画像の撮影が可能。目視では確認しづらい薄いシミや隠れジミ、薄い肝斑まで見ることができる。
(3)赤み写真
赤ら顔や毛細血管の拡張、ニキビの炎症や色素斑の下の赤みなどを確認できる。
◆治療の経過を時系列で確認
毎回同じ照明、同じ場所、同じ条件で撮影した画像を時系列で比較可能。施術の効果を客観的に評価でき、次の施術につなげられる。

肌の色や形状は、照明の明るさやちょっとした角度の違いで見え方が変わってしまいます。患者さまの状態を正しく評価するためには、毎回同じ条件で撮影ができる“再現性”が重要です。
再現性のある画像がなければ、正しい治療選択が難しいケースもあります。
シミ治療は、毎回の治療を“点”で捉えるのではなく、“線”として捉えることが重要。「re-Beau 2」を駆使することで、治療法の選定から結果の評価までを正しく行いやすくなります。
情熱と深い知見に裏打ちされた伊波先生の診断力
「久留米総合美容外科」のシミ治療の真髄ともいえるのが、美容皮膚科担当・伊波先生の診断力の高さです。
画像診断のみを頼るのではなく、丁寧な視診・問診で患者一人ひとりの状況にあった治療プランを提案。治療機器に対する深い知識と技術の持ち主でもあります。伊波先生が患者に確認することの例をあげると……
▽伊波先生が診察で確認することの一例
- 職業や生活スタイル:屋外活動(スポーツや仕事など)の有無と頻度(日光暴露の頻度把握)のため
- 既往歴や内服薬:シミ治療の際に使う薬との相性や、色素沈着のリスクの高さ評価のため
- ダウンタイムの許容度:選択する治療によってダウンタイムの程度が違うため
- 普段使っているスキンケア製品や使い方:肌に合っていない・間違ったスキンケア習慣がないかの確認のため
- 何歳くらいからそのシミがあるのか:そばかすやADMは発症年齢が大きなヒントになり、扁平母斑のような先天性の母斑の場合、レーザー治療が無効である場合も少なくないため
- シミが急激に増大してないか:まれに皮膚悪性腫瘍である可能性があるため
“シミ”という患者の一部分ではなく、患者の生活スタイル全体を丁寧に診察していく伊波先生。患者に寄り添い丁寧に診療を進めていくスタンスは、多くの患者に支持されています。
シミだけじゃない!複合的な肌悩みに一括アプローチする機器力
シミをきっかけに来院する患者が多いという「久留米総合美容外科」。画像診断ではシミだけでなくシワやたるみ、ニキビや赤みなどの肌悩みも解析できるため、これらの複合的な悩みに対するソリューションとしてカスタマイズ治療™を提供しています。
▽カスタマイズ治療™とは?
再現性のある画像診断に基づき、医師が皮膚の状態を診断・評価し治療計画を立案。複数の機器・内服/外用薬・スキンケアを組み合わせて効率よく肌の全層にアプローチし、均一な色調で小じわや毛穴ができるだけ目立たない滑らかな肌を目指します。

カスタマイズ治療™では毎回の施術で画像を撮り、時系列で比較。改善点や悪化している点、シミだけでなく、くすみや赤み、毛穴や小じわなど、肌全体を観察します。
「久留米総合美容外科」には、レーザーやIPL、ニードルRFや医療ハイフといったカスタマイズ治療™の精鋭機器が勢ぞろい。福岡地区の美容医療を牽引する存在として注目を集めています。
\オンライン診察券も利用できる/
久留米総合美容外科 公式LINEはこちら
シミ取り治療の精鋭機器を大公開!美容皮膚科担当の伊波先生が解説
症例(1)ピコレーザー「Pico way®」:色素沈着に配慮しながらシミにアプローチ

【施術名】カスタマイズ治療™(ピコスポットレーザー、エレクトロポレーション)
【治療回数】1回
【費用】38,500円 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。内服・外用薬必要に応じて別途必要です。
【副作用・リスク】熱傷、色素沈着、無効、シミの残存、肝斑くすみの悪化、紅斑、取り残し、瘢痕など

しかし、この患者は他の薬との飲み合わせが悪くトラネキサム酸の内服ができないため、ピコレーザー「Pico Way®」を選択。内服なしで色素沈着のリスクに配慮しながらシミ治療を行いました。
画像診断だけでなく、既往歴・内服歴を合わせて使用機器の選定を行う重要さを示す事例といえます。

【施術名】カスタマイズ治療™(ピコスポットレーザー、CO2レーザー、エレクトロポレーション)
【治療回数】1回
【費用】38,500円 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。内服・外用薬必要に応じて別途必要です。
【副作用・リスク】熱傷、色素沈着、無効、シミの残存、肝斑くすみの悪化、紅斑、取り残し、瘢痕など
全体的なくすみにシミが重なっています。「Qスイッチルビーフラクショナルレーザー」や一般的なピコレーザーで高出力な照射をこのようなシミに行うと、色素沈着を起こすリスクが高まってしまいます。
色素沈着を起こすリスクに配慮し、ピコレーザー「Pico Way®」でのスポット照射した症例です。
使用機器:ピコレーザー「Pico Way®」について

当院では、攻めの治療は「Qスイッチルビーフラクショナルレーザー」、守りの治療は「Pico Way®」という具合に使い分け。
“守り”といいつつも、「Pico Way®」は複数回重ねて照射することでシミにしっかりとアプローチしていけます。
症例(2)Qスイッチルビーレーザー/Qスイッチルビーフラクショナルレーザー「Q-Plus」:広範囲のシミにも攻めの一手

【施術名】カスタマイズ治療™(Qスイッチルビーフラクショナルレーザー、ピコスポットレーザー、エレクトロポレーション)
【治療回数】1回
【費用】38,500円 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。内服・外用薬必要に応じて別途必要です。
【副作用・リスク】熱傷、色素沈着、無効、シミの残存、肝斑くすみの悪化、紅斑、取り残し、瘢痕など
肝斑やくすみの要素が少なく、小型の色素斑が顔の広い範囲に散在しているタイプ。このような症状は、「Qスイッチルビーフラクショナルレーザー」の適応です。
1回の照射でシミにしっかりアプローチでき、スポット照射では得られにくい肌の均一感が感じられやすいのが特徴です。
使用機器:Qスイッチルビーレーザー/Qスイッチルビーフラクショナルレーザー「Q-Plus R」について

スポット照射がシミ一つひとつを狙って打つのに対して、ルビフラはお顔に敷き詰めるように打っていく“面打ち”が可能。顔全体に散在する細かいシミに効果が期待でき、シミ取りだけでなく顔全体の色の均一感が得られやすいのも魅力です。
ピコレーザーでは取り切ることが難しい大きくて濃いシミに使用することもあります。
「Pico Way®」のスポット照射より色素沈着のリスクは高まるという欠点があるものの、くすみが少なく細かいシミが多い方には1回の施術で効果が期待できます。
症例(3)CO2レーザー「CO2RE®」:正確に狙った厚さで削るスキャナー付き超精密レーザー

【施術名】カスタマイズ治療™(CO2レーザー、ピコスポットレーザー、エレクトロポレーション)
【治療回数】1回
【費用】38,500円 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。内服・外用薬必要に応じて別途必要です。
【副作用・リスク】熱傷、色素沈着、無効、シミの残存、肝斑くすみの悪化、紅斑、取り残し、瘢痕など
厚みのある老人性色素斑や、脂漏性角化症が混ざっているケース。CO2レーザーで的確な厚さを削ることで、1回の施術でこれほどにクリアに見えます。
削りすぎてしまうと赤みが遷延してしまうこともある ので、そのようなことができるだけ起きないように配慮しています。
使用機器:CO2レーザー「CO2RE®」について

削るタイプのレーザーだと1回で取れる場合もありますが、削るのが浅すぎると取り残してしまうし、削りすぎると赤みが遷延してしまうので、削る深さには配慮しています。
従来は医師の熟練技で深さを調整していたのですが、スキャナー付きCO2レーザーの登場により従来より簡単に的確な深さを調整できるようになりました。
今回ご紹介したのは、「久留米総合美容外科」でカスタマイズ治療™を受けた患者のうち、シミ治療にフォーカスを当てたケースです。同院には今回ご紹介した他にも精鋭機器がそろっており、患者一人ひとりの状況に合わせてオーダーメイドの治療が行われています。
\多様な医療機器を活用してベストなシミ取り治療を提供/
久留米総合美容外科 ウェブ予約はこちら
シミ取りは診断力×機器力が不可欠!福岡にある久留米総合美容外科の美容皮膚科医が提案する結果につながる治療
シミ取りで数々の実績を残している福岡の「久留米総合美容外科」。美容皮膚科を担当する伊波先生の画像診断も取り入れた高い診断力×精鋭ぞろいの機器力で、患者一人ひとりに合った治療プランを提供しています。
肉眼では捉えにくい細部まで解析できる画像診断で、シミだけでなく複合的な肌悩みを解析。カスタマイズ治療™で、年齢肌の悩みに一括アプローチが可能です。福岡でシミ取りに興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
施設名・住所 | 久留米総合美容外科 福岡県久留米市花畑1-23-2 西鉄花畑ビル2F |
電話番号 | 0120-111-299 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
公式サイト | https://www.kurubi.com/
ウェブ予約サイト:https://reservation.medical-force.com/c/94c7b7520eda406cbdf2b35bf812ae66 |
SNSアカウント | 久留米総合美容外科インスタグラム(@kurubi.official) 伊波幸輝先生インスタグラム(@iha.kurume) |
この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事
【施術の内容】Qスイッチルビーレーザー/Qスイッチルビーフラクショナルレーザー「Q-Plus®」
【施術期間および回数の目安】
・しみ・あざ:4〜8週間間隔で1回~数回
・美肌目的のフラクショナル照射:4週間ごとに3~5回
※状態によって異なります。
【費用】
・Qスイッチルビーレーザー¥3,300~¥33,000
・Qスイッチルビーフラクショナルレーザー¥33,000~¥44,000
【リスク・副作用等】
赤み・かさぶた・腫れ・一時的な色素沈着(炎症後色素沈着)・水疱・乾燥感・かゆみ・まれに瘢痕(傷跡)など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本治療に用いる医療機器は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認機器です。
・治療に用いる医療機器は、クリニック医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の医療機器はありません。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
【施術の内容】ピコレーザー「Pico Way®」
【施術期間および回数の目安】
・ピコトーニング1~2週間ごと4~10回
・ピコフラクショナル3~4週間ごとに3〜5回※状態によって異なります。
【費用】
・ピコトーニング¥9,900~¥22,000
・ピコフラクショナル¥16,500~¥33,000
【リスク・副作用等】
赤み、腫れ、熱感、かさぶた色素沈着、内出血、色素脱失など
【未承認機器に関する注意事項について】
・使用する医療機器「Pico Way®」は、厚生労働省より【体表面の良性色素性病変の治療および刺青の除去を目的】として薬事承認を受けています(承認番号:23000BZX00270000)。
・治療に用いる医療機器は、クリニック医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
【治療の内容】CO2レーザー「CO2RE®」
【治療期間および回数の目安】
1回毎
※状態によって異なります。
【費用】
¥4,400~¥14300
※本施術は自由診療(保険適用外)です。大きさや術式で価格が異なります。電気分解法には別途施術料¥3,300がかかります。
【リスク・副作用等】
赤み・腫れ、かさぶた形成、色素沈着、火傷や瘢痕など
【未承認機器に関する注意事項について】
・使用する医療機器「CO2RE®」は、厚生労働省より【皮膚のフラクショナルリサーフェリングを目的】として薬事承認を受けています(承認番号:22900BZX00428000)。
・治療に用いる医療機器は、クリニック医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。