【すでに2回目開催情報も!】3月24日開催「ドクターたちの祭典・カッティングエッジ」NERO編集部の覆面潜入レポート

【すでに2回目開催情報も!】3月24日開催「ドクターたちの祭典・カッティングエッジ」NERO編集部の覆面潜入レポート

1.3月24日開催!SNSで話題の「カッティングエッジ」って何?何が目的で、どんな場なの

2024年3月24日、東京ポートシティ竹芝にて開催された第1回 「Cutting Edge(カッティングエッジ)」。カッティングエッジは、最新の美容外科技術・知識の共有に加えて、日本から世界へ向けて美容外科医療について発信する目的で開催された、美容外科医療にまつわるイベントです。若手を中心に、医師や研修医、看護師など「最新の美容外科医療を学びたい」という意識が高い約200名の医療従事者が参加しました。
第1回カッティングエッジの開催テーマは「Filler Symposium & Live Injection」。ヒアルロン酸やスネコスセルなどを使った顔やボディの「注入治療」をテーマに、8名の医師が登壇しています。
カッティングエッジは一般的な学会やセミナーの雰囲気と大きく異なり、「自由な表現で正しい情報と知識を共有する」のが特徴的です。登壇者による発表はライブサージャリーやVIDEOサージャリーセッションなど、実演や動画でわかりやすく、ライブ感のある内容となっています。
またセッション後には、軽食やドリンクを手に、登壇した医師やナビゲーター、参加者全員が交流できるGala Partyも開催。美容外科分野に高い意識を持つ医療従事者たちが、知識・技術の共有や深い交流を行うことで、今後の日本の美容外科医療発展に寄与するイベントといえます。

※このイベントは写真撮影禁止のものも多かったのですが、当日のスライドの写真などが本文中に記載されているものについては、いずれも許諾を得て(写真撮影や拡散OKと登壇中におっしゃっていたもののみ)を記載しております。

当日のプログラム全体像解説

第1回カッティングエッジでは、注入治療のスペシャリストである医師8名が登壇!著名な3名の医師をナビゲーターに、明日からの診療に生かせるインジェクションセミナーを行いました。それぞれのセッションについて紹介します。

ナビゲーターは美容医療分野で活躍する著名な医師3名

カッティングエッジのナビゲーターは、美容医療分野の先端で活躍する医師3名です。それぞれの医師が異なる専門分野を持ち、豊富な臨床経験と高い技術力で、美容医療業界を牽引しています。

出典:BIANCA

堀田和亮医師(BIANCA・医療法人社団SMILE LAND理事長):美容外科医として10年以上経験。美容医療に関する高いセンスと治療技術、医療経営手腕を持ち、業界内外で今最も注目されている医師。

牧野陽二郎医師(聖心美容クリニック銀座院院長):鼻整形や二重整形、フェイスリフトなどの症例数は、聖心美容クリニックで全国トップ。技術教育にも熱心な、顔整形のスペシャリスト。

小野准平医師(LOCHIC CLINIC GINZA院長):シリコン豊胸術の手術器具を独自に開発し『完全直視下法』を確立。鼻整形で国内外の学会活動経験も豊富な、豊胸手術と鼻整形のスペシャリスト。

Settion1:「肌の深い層から浅い層まで若返る最新のトレンド大公開!」ビョン・ヒョンソブ医師(レカルカクリニック表参道代表理事)

出典:Cutting Edge

日本と韓国で医師免許を持つビョン・ヒョンソブ医師。日韓の美容医療に触れることで、患者の多様なニーズや最新トレンドについて深く理解している医師です。
ビョン医師によるビデオインジェクションのテーマは「肌全層の若返り」。肌の浅い層や深い層だけでなく、全階層を改善するためのアプローチについて、スキンブースターやバイオスティミュレーター、フィラーを取り上げています。ヒアルロン酸やスキンブースター、GOURIなどの製剤について、効果的な組み合せ方法や治療の順番などを、映像で具体的に解説。また人気のリジュランヒーラーについても、最新トレンドを紹介しています。

NERO編集部解説
講演の中で一番オーディエンスの興味を集めたのは何といってもGOURIの解説。
ビョン先生自身のお肌でのBefore/Afterなども示しながら、
「脂肪層:トゥトゥトゥという音がする。筋肉層:ブチ、ブチッという音がする。その音を聞き逃さないこと…」といった具体的なコメントもあり、薬剤のメリットなどだけでなく、具体的な手技についてのアドバイスが大変参考になる講義でした。
フィラー注入しながらタッチングするシーンでは、タッチングの仕方が他のドクターと少し異なり、珍しい手技だったなあと感じます。
※マイクロカニューレの先が丸いので、進みにくくなるところをタッチすることで進行方向を調整している。他ドクターはある程度進行方向を明確に示しているように思いますが、ビョン先生はピアノを弾くような不思議なタッチング。また、GOURI導入を躊躇するドクターからの意見や質問で多かったのが、肉芽腫形成やしこりについての質問。これについてはあまりなく、なにより一番の問題は内出血が出たら長引くことが多いという注意ポイントでした。エントリーポイントで出血してしまったと思ったら、すぐにエントリーポイントを変更するのが良い(そのまま続けないこと)が基本とのこと。
しかし、内出血程度で、大きなリスクがないとするならば、症例を見る限りではかなりの効果の高さがみえ、中顔面のリフトアップにはヒアルよりも良いのでは⁉(ティアトラフのあたりにも有効性が高そうで、とっても試してみたくなりました!)

GOURI:プレミアムコラーゲン刺激剤

※拡散性:顔全体の肌に広がり、顔全体にコラーゲンを再生させる

※持続可能性:6か月~12か月

※安全性:微粒子なので、血管に入っても問題がないという安全性の高さ

Settion2:「アンチエイジングは手の甲まで顔」平田玲奈医師(表参道レジュバメディカルクリニック・Art Lounge Clinic理事長)

出典:Cutting Edge

平田玲奈先生は、エイジングケア治療や美容婦人科分野で活躍している医師です。
平田医師によるビデオインジェクションのテーマは「首や手の甲の治療について」。首や手の甲は、加齢によって変化が出やすいパーツです。顔だけが若々しくても、首やデコルテ、手の甲に年齢が出ていれば、若々しく健康的には見えません。平田医師はヒアルロン酸やさまざまな製剤の特徴を理解し、パーツによって使い分けてアプローチすることが重要だと考えています。顔と一緒に治療できる首やデコルテ、手の甲の注入テクニックについて、ビデオインジェクションで解説していました。

平田先生のコンテンツでの面白い部分については、リジュビネーション手法の選択肢の多さと、内出血が出ないようにする方法、インジェクションテクニックの詳細ポイント(ファニング法なのか、ボーラスなのかなど、具体的な注入手法の説明がある)など大変参考になる部分が多かったです。

たとえば、ビョン先生の講演でも話題になったGOURIを使用したネックインジェクションにおいては、ビョン先生は生理食塩水との希釈を行っているのに対し、平田先生は麻酔で先にエントリーポイントに撒くことで、先に内出血がないかあるかを事前にチェックの上で施術を行うなど、それぞれのドクターのこだわりポイントが明確に。

手の甲(手背)においては、
・膨潤性の高いヒアルロン酸は使わないことが重要
・GOURIの場合はリニアスレッティング・ファニング法で注入
※刺入部は手根中手関節側、中手指関節

▼手の甲のシワ感は骨ばった部分との間を埋めるが、ファニング法で扇のように入れるか、Wの字を描くように入れる方法がおすすめとのこと

他にも、スネコスのインジェクションテクニックや、
エレファントエルボー(画像のような肘のしわ)へのファニング法での注入テクニックが示され、部位的に割とニッチなこともあり、様々なドクターから質問が飛び交っていました。
なお、動かしにくさへの質問なども多数ありましたが、片側、2.3CC程度の注入では問題が起きたことはない、とのことでした。画像:エレファントエルボー…象のシワのように見えるので、納得の呼称です

ご発表の中で多用されていた用語で注入方法については医師ではないライターの私にはわかりにくかったのでまとめてみました。

手法名 注入方法概要 どのようなときに使うか
ボーラス 玉を創るように一か所に
集中して注入
   顎など 局所に少量で
変化させたい時に使用
リニア 線状に引きながら注入。 線状の形を作りたい時
涙袋・鼻・フェイスライン
ファニング 一か所から扇のように
広げて注入。
面や土台全体を持ち上げる
時に使用。おでこ・手の甲
バーティカル 三角錐のように、段を重ねるように骨膜上から浅い層にかけて注入。 頬を持ち上げたい時など
MD-CODEを使用時に多用

Settion3:「美容医療とメイクアップは掛け算だ!」市原佑紀医師(目黒げんクリニック院長)&岡田知子氏(TRON managementヘア&メイクアップアーティスト)

出典:Cutting Edge

Settion3は、形成外科専門医の市原佑紀医師と、ヘアメイクアップアーティストの岡田知子氏が登壇するスペシャルセッション。医師からの視点だけでなく、美容に関わるアーティストからの視点も学ぶことで、美容医療に革新的な視点をもたらします。
市原医師が治療の際に大切にしているのは、美容医療とメイク両方の特性を理解した上で、治療を提案していくこと。患者のメイクに含まれている背景をくみ取り、メイクとの兼ね合いを考えた治療が大切と考えています。医療とメイクを掛け算して理想の形を目指すテクニックについて、それぞれのスペシャリストが解説しています。

こちらについては、他の講座とみんなの参加の姿勢に大きく違いが。
メイクが身近な女性陣は「その電気バリブラシどこのですか?」など「使っている商品をそのままマネしたい」という声が大きく、日常的にメイクをしないドクターは「メイクをした状態で患者とコミュニケーションをとるのか」「メイクアドバイスも含めて完成形をイメージして注入などを行う際のポイント」など活発に質問が飛ぶ講座でした。

1点残念だったのが、会場の光の関係からBefore/Afterの違いが見づらく、何度も会場内から照明やカメラマンの位置についての指摘が飛び、講義に集中できなかったのが、とってももったいなかったなあと思います。2回目開催の際はぜひ、リハーサルで改善されるといいなあ…!!でも内容はとっても、面白かったです!

Settion4:「カスタマイズヒアルで次元越え」紀田基邦医師(BIANCA医局長)

出典:Cutting Edge

紀田基邦医師は、ヒアルロン酸注入治療の優れたセンス・技術で今注目されている医師です。紀田医師のSNSでは、症例だけでなく紀田医師自身のパーソナリティや美容医療に対する思いも積極的に発信し、人気を集めています。
紀田医師が得意とするカスタマイズヒアルは、ヒアルロン酸を顔に入れてボリュームを出し、顔全体を整える治療。「入れ過ぎ」を防ぎ、患者がもともと持っている魅力を最大限に引き出すための注入治療です。セッションでは、紀田医師が普段の治療で留意しているカスタマイズヒアルのポイントや注入の注意点について、ライブインジェクションでリアルタイムに解説しています。

会場でお会いしたドクターたちで【これを観に来た】という方も多かったセッション。
鼻ヒアル・唇ヒアルの注入方法・テクニックを詳細解説してもらえる素晴らしいセッションでした。唇ヒアルのエントリーポイントや、紀田先生流の鼻ヒアルの入れる層などについての解説はメモを取っている人が多く、日本で一番ヒアルロン酸の予約が取れないドクターという噂に違わぬ堂々たる講座でした。

なお、ヒアルロン酸だけでなく、新製剤の【ハーモニカ】についても発表され、リアルLINE症例で発表されていました。
個人的には【カルシウムハイドロキシアパタイトって…古くない?】と思ってしまっていたのですが、この製材は従来のものとは全く違うものだということがわかりました。

ハーモニカ(HArmonyCa)の特徴
ヒアルロン酸 (HA) とカルシウムハイドロキシアパタイト (CaHA) を組み合わせたデュアル効果(相乗効果)が期待できるハイブリッド注射 ※アラガン社

❶ヒアルロン酸による即時ボリュームアップとリフティング効果
❷カルシウムハイドロキシアパタイトによる緩やかで長期的なコラーゲン生成促進効果

ハーモニカには単剤のヒアルロン酸製剤にはない相乗効果があるそうです。
ヒアルロン酸による即時のリフトアップ効果と、カルシウムハイドロキシアパタイトによる新しいコラーゲンの生成と持続的なコラーゲン刺激のコンビネーション効果です。
ハーモニカを真皮深層および真皮下層に注入することにより、緩んだお顔の組織構造の増強を行うことができるとのことで、LIVE映像でその場で変化していく症例は感動モノでした。
BIANCAさんのHPでも論文が公表されていたので、添付しておきます。

出典:ビアンカクリニック 公式HP

当日の症例について、SNSに即座にUPされていたので、お借りしました。

出典:BIANCA CLINIC 公式Instagram

感動のため息の出る症例なので…補足の言葉はいらないですよね?
こめかみのコケ感がなくなり女性らしいフォルムになり、唇ヒアル効果で人中も短縮された印象。頬のコケ感はすべてハーモニカで実施されていますので、持続性とこの後時間が経過してからの効果も期待できそうです。LIVE感があり、とても楽しいセッションでした。

Settion5:「足し算引き算の極意~Beautification beyond anti-aging~」下島久美子医師(KUMIKO CLINIC院長)

出典:Cutting Edge

下島久美子医師は、アラガン社のボトックス・ヒアルロン酸注入指導医として活躍する医師です。下島医師が考える美しい顔を作るためのベースとは、「余分なものを減らし足りないものを補う」こと。凸凹を足し算・引き算することで、フラットな状態を作り出すことがゴールです。
下島医師は、ヒアルロン酸は注入後に少しずつ形が変化するため、注入後の経過をきちんと診ることも大切だと考えています。今セッションは、「顔のこの部位にはこの製剤」といったヒアルロン酸製剤の特徴をふまえた細かい使い分けについて、ビデオインジェクションで解説しています。

Settion6:「Body contouringは質感が9割」雜賀俊行医師(BIANCA銀座副院長)

出典:Cutting Edge

雜賀俊行医師は、日本抗加齢医学会や本美容外科学会医に所属し、脂肪吸引でも高い技術を持つ医師です。雜賀医師は、セルライト治療として用いられるアミノ酸製剤スネコスセルを使った「見せたいボディ」をテーマに登壇しました。
従来の部分痩せを目的に行われる脂肪吸引では、「細くすること」や「たくさんの脂肪を取ること」に注力されています。しかし雜賀医師は、魅力的なボディには質感や輪郭が重要という点を提案。部分痩せすることだけでなく、患者の「人生を豊かにすること」をゴールとした治療を、ビデオインジェクションで解説しています。

講座の内容が面白かったため、スネコスセルについては、NEROでも別途特集を組む予定です!こちらについては少し解説をお待ちください。

Settion7:「無駄うちしない・させない膣ヒアル」宮本亜希子医師(スワンクリニック銀座・女性医療クリニックLUNA横浜元町・SHERIE CLINIC)

出典:Cutting Edge

宮本亜希子医師は、産婦人科専門医や日本女性心身医学会更年期指導士として、医療的ケアだけでなくメンタルケアでも活躍する医師です。
宮本医師がテーマとするのは、ヒアルロン酸を腟壁に注入する「腟ヒアル」について。腟ヒアルは、性行為時の感度向上や性生活の満足度向上などを目的に行われ、20~50代の幅広い世代にニーズのある治療です。一方腟ヒアルを行う医療者には、患者のメンタル面の理解も含めて、幅広い知識や専門性が求められます。宮本医師は、安全で効果的な腟ヒアルの注入方法とメンタル面へのアプローチについて、ライブインジェクションで解説していました。

Settion8:「『現在・過去・未来』~あなたの治療正しいですか?~」今泉明子先医師(今泉スキンクリニック院長)

出典:Cutting Edge

最後のトリを飾るのは、アラガン・ジャパン社やガルデルマ社から注入認定指導医に任命され、ファカルティーメンバーにも選出されている今泉明子医師
注入治療の先端技術を提供し続けている今泉医師は、ヒアルロン酸治療のトレンドではなく、エビデンスやオリジナリティーを重要視しています。
患者によって打つ場所や製剤の種類、量などがすべて違うのが、カスタマイズヒアルロン酸治療です。今泉医師は、5年後や10年後を見据えて、患者に合わせた予防的な治療をすることが重要と提唱。「現在・過去・未来を見据えた治療」について、過去の写真も用いながらビデオインジェクションを行いました。

圧巻としかいえないドクターのテクニックで、テクニックだけでなく、長期的な変化を見据えた提案、患者とのコミュニケーションなど、様々なドクターの憧れとなっていることがよくわかる講座でした。

残念ながら私は、ここまでの参加でしたので、このあとのガラパーティには参加できずだったのですが、大変盛り上がったようです!

個人的には…何よりも、GOURIが気になる!というのが、感想でした(笑)
安全性も高そうだし早く多くの医院で導入されるといいなあ…

第2回の開催『Cutting Edge Ⅱ』も確定!

2024年3月24日(日)に開催された『Cutting   Edge Ⅰ ~ Filler  Symposium & Live  Injection ~』は、業界に新たな時代の幕開けを告げた、印象的なイベントでした。熱気も冷めやらぬまま、『Cutting Edge Ⅱ』『Cutting Edge Ⅲ』の開催決定も発表されています!

『Cutting Edge Ⅱ』テーマ:Dermatology

2024年6月29日(土)
東京ポートシティ竹芝

『Cutting Edge Ⅲ』テーマ:Surgery

2024年6月30日(日)
東京ポートシティ竹芝

2日連続、同会場にて開催することを発表!
テーマの『Dermatology』『Surgery』では、Ⅰ同様にそれぞれ今の業界のトップランナーが登壇予定だそうです。医療関係者のみの参加となっているため、レポートできるかはわかりませんが、こうした会がどんどん行われることは私たち患者目線でもとっても嬉しいことですよね。新しい技術の発展や共有を、NEROは応援しています!
次回も楽しみにしています!

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