ゼオスキンのセラピューティック後の維持期におすすめ！優秀アイテム10選

『ゼオスキン』のセラピューティック後の維持期はどのようなケアが必要かご存知ですか？健康的な肌を維持するためには、継続したケアが大切です。今回はセラピューティックプログラム終了後に使用したい『ゼオスキン』のおすすめ製品10選をご紹介します。紫外線ケアや保湿を叶える優秀なアイテムが豊富にそろっているので、ぜひ参考にしてください。

ゼオスキンヘルスとは

『ゼオスキンヘルス（ZO Skin Health）』は、美しい肌を追求する人々の間で注目を集めているスキンケアブランドです。同ブランドは、世界的に知られた美容皮膚の専門家でもあるDr.ゼイン・オバジによって創設されました。35年以上のキャリアを持つDr.オバジの豊富な経験と知識が、このブランドの基盤となっています。
『ゼオスキンヘルス』の特徴は、科学の力を活用し、健康で美しい肌を維持することを理念としている点です。年齢や人種、肌の状態などを問わず、包括的なスキンケアソリューションを提供しています。独自の技術と製品教育、そして効果的なプロトコルを組み合わせたアプローチは、多くの人々から支持を得ています。
ブランドが提唱するZOメソッドを構成するのは、「ゲッティングスキンレディ」「防ぐ＆整える」「保護」という3つのステップです。この3つの段階を踏むことで、効果的なスキンケアを実現するという流れを提案。また、トリプル・スペクトラム・プロテクション技術を活用した日焼け止めなど、革新的な製品も展開しています。
『ゼオスキンヘルス』は、単なるスキンケア製品を提供するだけでなく、スキンヘルス科学の先端にアプローチし、スキンケアの限界に挑戦し続けています。

セラピューティックプログラム期間とその後

まずは『ゼオスキン』製品を使用した「セラピューティックプログラム」について解説します。

セラピューティックプログラムとは？

セラピューティックとは、約3～4ヶ月間かけてより健やかな肌を目指すためのプログラムです。処方薬であるトレチノインと「ミラミックス」を使用し、健康的な肌に不可欠なビタミンAを、角質層のすみずみまで届けます。使用時にはビタミンAによる一時的な皮むけや乾燥、赤みなどがおこる場合があるため、必ず医師の指導を受けながら実施する必要があります。

セラピューティック後の維持期とは？

セラピューティックの維持期とは、セラピューティックプログラムで得られた状態を維持する期間を指します。プログラム終了後に突然トレチノインとハイドロキノン含有製剤の使用を中止するのではなく、約1～2カ月かけて徐々に使用量を減らす移行期を経る必要があります。アイテムの切り替えが完了すると、美肌を維持するための維持期を迎えます。明確な期間の定めはありませんが、カウンセリングを受けながら肌質に合ったアイテムの使用を続けていくことで、悩みの少ない肌を目指せます。

ゼオスキンのセラピューティック後の維持期におすすめアイテム10選

ここからは、セラピューティックプログラム後の維持期に使いたいおすすめのアイテムを紹介していきます。

ジェントルクレンザー

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

肌にやさしい洗浄成分であるラウロイルカラスムギアミノ酸Naや、バリア機能をサポートし、肌にハリやツヤを与える植物エキスを配合したジェル状の洗顔料です。なめらかなテクスチャーで、マッサージするように使用します。皮脂や角質、メイクによる汚れをしっかり洗浄できるでしょう。

ハイドレーティングクレンザー

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

「ハイドレーティングクレンザー」は保湿効果のあるヒアルロン酸Naや肌をすこやかに保つ働きがあるパンテノールを配合したサルフェートフリーの洗顔料。クリームタイプで、しっとりとしたテクスチャーのため、乾燥が気になる方にもおすすめです。

エクスフォリエーティングクレンザー

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

皮脂トラブルが気になる方におすすめなのは「エクスフォリエーティングクレンザー」です。マイクロビーズと角質柔軟成分のサリチル酸を配合しており、肌へ負担をかけずに毛穴に詰まった汚れをしっかり除去します。

バランサートナー

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

「バランサートナー」は、肌のphを整える化粧水で敏感肌や乾燥肌の方にもお使いいただけるアイテムです。洗顔後の肌にうるおいを与え、バリア機能をサポートすることで、荒れがちな肌をすこやかに整えます。

デイリーPD

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

外気の刺激や紫外線などによるダメージから肌を守る美容液です。『ゼオスキン』の独自の技術によって、ビタミンA（整肌成分）やビタミンE（整肌成分）がエイジングサインにアプローチし、健康的な肌へ導きます。

RCクリーム

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

「RCクリーム」は保湿力に長けた美容クリームです。「デイリーPD」と肩を並べる外的ダメージに特化したアイテムで、紫外線ケアを叶えるレチノール（整肌成分）を配合しています。「デイリーPD」よりも保湿力があり、肌へのうるおいも重視したい方におすすめの製品です。

ブライタライブ

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

肌のくすみや色ムラを整え、透明感のある肌へ導く美容液です。レチノールを含まない、やさしい処方なので幅広い方にお使いいただけます。角質をやわらかくする作用があるパパインのサポートで、手触りのいいなめらかな肌を目指します。

スキンブライセラム0.25・0.5

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト ※画像は「スキンブライセラム0.25」です

肌状態に合わせてレチノール（整肌成分）濃度を選べる美容クリームです。それぞれの数字がレチノールの濃度を示しています。「スキンブライセラム」にはレチノールの働きをサポートするバクチオール（整肌成分）も配合されているため、2つの成分の相乗効果でくすみのない明るい肌へと整えます。

Wテクスチャーリペア

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

「Wテクスチャーリペア」は0.5％の高濃度のレチノール（整肌成分）を配合しています。弾力のある肌へと導き、乾燥に負けないなめらかな肌に整えてくれます。乾燥や赤みなどのA反応がおこっている期間は紫外線ダメージを受けやすいため、SPF30以上の日焼け止めの併用をおすすめします。

ARナイトリペア

引用元：ゼオスキンヘルス公式サイト

レチノールを1.0％配合した美容液。たっぷり配合されたレチノール（整肌成分）が、肌のターンオーバーを促しキメの整った、なめらかな肌に生まれ変わるサポートをします。セラピューティック後も、悩みに応じて使用するとよいでしょう。

おわりに

『ゼオスキン』を使用したセラピューティック後の維持期には、肌の状態に合わせて適切なケアを継続することがおすすめです。『ゼオスキン』ではセラピューティックで使用したスキンケア用品以外にも、日常をサポートするラインナップが豊富に用意されています。今回紹介したアイテムは医師のカウンセリング後に購入できます。自身の肌に合う製品を選び、健康的な肌を保っていきましょう。