ゼオスキンヘルスの日焼け止めの新作が気になる!全4種類を紹介

ゼオスキンヘルスの日焼け止めの新作が気になる!全4種類を紹介

『ゼオスキンヘルス(ZO® Skin Health)』の日焼け止めに、新作の「シアーフルイドサンスクリーンSPF50」が登場しました。「化粧下地として使用できる?」「石鹸で落ちる?」「値段は?」「既存商品とどっちがいい?」など気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めを4種類ご紹介します。『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

ゼオスキンヘルスとは

『ゼオスキンヘルス(ZO Skin Health)』は、美しい肌を追求する人々の間で注目を集めているスキンケアブランドです。同ブランドは、世界的に知られた美容皮膚の専門家でもあるDr.ゼイン・オバジによって創設されました。35年以上のキャリアを持つDr.オバジの豊富な経験と知識が、このブランドの基盤となっています。
『ゼオスキンヘルス』の特徴は、科学の力を活用し、健康で美しい肌を維持することを理念としている点です。年齢や人種、肌の状態などを問わず、包括的なスキンケアソリューションを提供しています。独自の技術と製品教育、そして効果的なプロトコルを組み合わせたアプローチは、多くの人々から支持を得ています。
ブランドが提唱するZOメソッドを構成するのは、「ゲッティングスキンレディ」「防ぐ&整える」「保護」という3つのステップです。この3つの段階を踏むことで、効果的なスキンケアを実現するという流れを提案。また、トリプル・スペクトラム・プロテクション技術を活用した日焼け止めなど、革新的な製品も展開しています。
『ゼオスキンヘルス』は、単なるスキンケア製品を提供するだけでなく、スキンヘルス科学の先端にアプローチし、スキンケアの限界に挑戦し続けています。

ゼオスキンヘルスの日焼け止めに配合される代表的な成分とは?

『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めには、UVAとUVB(紫外線)、ブルーライト、近赤外線から肌を保護する成分が配合されています。初めに、『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めに配合される代表的な3つの成分について解説します。

酸化チタン・酸化亜鉛

日焼け止めに配合される紫外線防止剤には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。紫外線吸収剤は、紫外線を一度吸収し、熱エネルギーなどに変換してから肌表面より放出するため、肌への負担が大きく、肌がかぶれる場合も。
一方、『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めに配合される酸化チタンと酸化亜鉛は、紫外線から肌を守る「紫外線散乱剤」に分類されます。物理的に紫外線を跳ね返すことで紫外線から肌を守り、紫外線吸収剤より肌への負担が少ないのが特徴。『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用でノンケミカル処方となっています。

天然メラニン

ブルーライトカット効果に期待できるのが天然メラニンです。メラニンは天然の日焼け止めとも言われます。パソコンやスマートフォンから放出されるブルーライトは、紫外線よりも肌の内部に浸透するためシワやたるみの原因に。天然メラニンが紫外線を吸収し、肌内部に入れないようにすることで、ブルーライトなどのダメージから肌を守ります。

ZOX¹²®

ZOX¹²®とは、『ゼオスキンヘルス』のオリジナル抗酸化複合成分です。ビタミンA(パルミチン酸レチノール)、ビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE(酢酸トコフェロール)の3つをカプセル化。肌に塗布後、約12時間かけてゆっくりと放出されます。早期老化の原因とも言われる有害な近赤外線から守り、フリーラジカル(環境汚染やストレスで体内に発生し肌を酸化させて老化を早める)の発生も抑制する働きがあります。

ゼオスキンヘルスの日焼け止め4選|気になる新作も!

ここからは、『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めを4つご紹介します。新作は、既存の日焼け止めとどう違うかチェックしてみてください。

BSサンスクリーン SPF50

「BSサンスクリーン SPF50」は、乾燥肌や敏感肌の方も使えるよう、刺激に配慮された日焼け止めです。軽い付け心地で天然ミネラルを配合しています。UVA/UVBやブルーライトによるダメージから肌を守ります。また、外部環境による肌ダメージや有害な赤外線(IR-A)から皮膚を守るZOX¹²®を配合。紫外線を吸収し、ダメージから肌を守るメラニンや肌表面で紫外線を反射させ、肌ダメージを防ぐ酸化チタン、酸化亜鉛も配合した日焼け止めです。

ブランド名 ゼオスキンヘルス
商品名 BSサンスクリーン SPF50
容量 118g
価格 12,320円(税込)

サンスクリーン プラスプライマー

「サンスクリーン プラスプライマー」は、化粧下地としても使えるSPF30の日焼け止めです。肌トラブルをカバーしながら、なめらかでマットに仕上がります。外部環境による肌ダメージや有害な赤外線(IR-A)から皮膚を守るZOX12®を配合。また、紫外線を吸収しダメージから肌を守る天然メラニンや、紫外線を散乱させ肌ダメージを防ぐ酸化チタンも配合し、UVA/UVBやブルーライトから肌を守ります。保湿作用があるため乾燥を防ぎ、肌をなめらかに整えます。

ブランド名 ゼオスキンヘルス
商品名 サンスクリーン プラスプライマー
容量 30ml
価格 8,360円(税込)

パウダーサンスクリーン SPF30

「パウダーサンスクリーン SPF30」は、パウダータイプの日焼け止めです。ブラシが一体化した繰り出しタイプで、簡単に塗布でき持ち運びにも便利です。ZOX12®やメラニン、酸化亜鉛など配合し、UVA/UVBやブルーライト、有害な赤外線(IR-A)から肌を守ります。水分を保ち、皮脂を吸収してテカリを抑えながら、光の乱反射で明るいマット肌に仕上がります。重ね付けでき、カバー力が長時間持続するのもポイントです。

ブランド名 ゼオスキンヘルス
商品名 パウダーサンスクリーン SPF30
容量 3g
価格 7,260円(税込)

シアーフルイドサンスクリーン SPF50

「シアーフルイドサンスクリーン SPF50」は、『ゼオスキンヘルス』新作の日焼け止めです。すべての肌タイプに使用でき、あらゆる肌色になじむので素肌のように仕上がります。乳液タイプの軽い付け心地が特徴です。酸化亜鉛、天然メラニンを配合し、UVA/UVB、ブルーライト、近赤外線から肌を守ります。また、独自の抗酸化複合成分ZOX12®も配合し、外的刺激からも肌を守る無香料の日焼け止めです。

ブランド名 ゼオスキンヘルス
商品名 シアーフルイドサンスクリーン SPF50
容量 50ml
価格 8,800円(税込)

おわりに

『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めを4種類ご紹介しました。新作も含めた『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めは、紫外線やブルーライト、近赤外線からも肌を守る成分が配合されています。また、紫外線吸収剤を使用していないので、肌への負担が軽減できるのもうれしいポイントです。『ゼオスキンヘルス』の日焼け止めが気になる方は、美容クリニックなどで相談して自分に合うものを使用してみてください。

・当サイトは、美容医療の一般的な知識をできるだけ中立的な立場から掲載しています。自己判断を促す情報ではないことを、あらかじめご了承ください。また、治療に関する詳細は必ずクリニック公式ホームページを確認し、各医療機関にご相談ください。
・本記事は、執筆・掲載日時点の情報を参考にしています。最新の情報は、公式ホームページよりご確認ください。
・化粧品やマッサージなどが記載されている場合、医師監修範囲には含まれません。

RECOMMEND おすすめの記事

CATEGORY カテゴリーから探す

美容皮膚科 美容婦人科 美容内科 美容外科 再生医療 男性美容 アートメイク インタビュー クリニック ドクターズコスメ

KEYWORD キーワード

# 鼻 # 形成外科 # 審美歯科 # 再生医療 # 美容外科 # 美容内科 # 美容婦人科 # 美容皮膚科 # 学会関連 # 美肌・美白 # フェムケア # 更年期・PMS

VIEW ALL