ハイフ施術で小顔を目指したいけれど、「施術後に頬がこけるって本当?」と不安に思っていませんか?せっかくきれいになりたいのに、後悔するのは避けたいですよね。
そこで今回は、ハイフで頬がこけてしまう原因を徹底的に解説。さらに、後悔しないための対策や、万が一こけたと感じた場合の対処法まで詳しくご紹介。ぜひ最後まで読んで、理想の小顔を手に入れるための参考にしてください。
そもそもハイフとは?リフトアップが叶う仕組み

ハイフ(HIFU)は、メスを使わずにたるみを引き上げる「切らないリフトアップ」として知られる美容医療です。
超音波エネルギーをSMAS筋膜や皮下組織に与え、熱によって収縮させることで施術直後から引き締め効果が期待できます。肌の表面を傷つけることなく、気になるたるみにアプローチできる施術です。
さらに、照射された部位では、熱刺激によって受けた熱ダメージを修復しようとする体の働きが活性化され、コラーゲンやエラスチンの生成の促進をサポートします。たるみ改善だけでなく、肌質改善も期待できる点が、ハイフの大きなメリットと言えるでしょう。
ハイフで頬がこけるといわれる原因とは?

ハイフは、たるみ改善やリフトアップ効果が期待できる一方で、施術の特性上、まれに頬がこけたように見えるケースがあるのも事実です。ここからは、具体的な原因について詳しく見ていきましょう。
■ハイフこける原因① もともとの顔の脂肪量や骨格が影響している
ハイフは脂肪組織にも熱エネルギーでアプローチするため、もともと顔の脂肪量が少ない方が施術を受けると、頬がこけて見えるリスクが高まります。これは、頬のふっくら感を保つための皮下脂肪まで減少させてしまい、結果として骨ばった印象になる可能性があるためです。
とくに、頬骨の位置が高い方や面長の方など、もともと骨格による凹凸が目立つ顔立ちの方は、脂肪が減少することで骨のラインがより強調されて影が濃くなり、こけた印象を与えやすくなります。
■ハイフこける原因② 照射する部位やデザインが適切でない
ハイフ施術で頬がこける2つ目の原因は、照射する部位やデザインが適切でないことです。
ハイフには脂肪細胞を減少させる作用も期待されるため、頬骨の下のくぼみなど、もともと脂肪が少ない部分や、頬のこけを強調しやすい部位に誤って強く照射されると、その部分の脂肪が過度に少なくなり、頬がこけたと感じることがあります。
また、本来ボリュームを残すべき部位の脂肪まで減少させてしまうと、顔全体のバランスが崩れ、不自然な印象を与えてしまう可能性も考えられます。
■ハイフこける原因③ 出力が強すぎる・ショット数が多すぎる
ハイフ施術で頬がこける原因の3つ目は、出力の強さやショット数の多さです。
ハイフは超音波の熱エネルギーを利用し、脂肪細胞にアプローチする施術です。照射出力が強いほど施術効果が高いと考えがちですが、肌の状態に合わない強さで照射すると、頬の脂肪細胞に必要以上にアプローチしてしまうことがあります。
その結果、頬のボリュームが想定以上に減少し、頬がこけた印象を与えてしまうリスクが高まるのです。同じ理由で、ショット数が多すぎる場合も注意が必要です。
■ハイフこける原因④ 施術者の技術や知識が不足している
ハイフの施術結果は、施術者の技術、知識、経験に大きく左右されます。もし適切な診断が行われなかったり、施術者の技量や知識が不足していたりすると、期待した効果が得られないだけでなく、頬がこけるといった失敗につながるリスクが高まります。
とくに顔には繊細な神経や血管が多数存在しており、安全な施術を行うためには、脂肪層、筋肉、骨格といった顔の解剖学的な知識が不可欠です。クリニック選びの際には、この点も注意しておくと良いでしょう。
【セルフチェック】ハイフで頬がこけやすい特徴は?

ハイフは、たるみ改善に有用な施術ですが、すべての方に適しているわけではありません。ご自身の顔立ちがハイフ施術に適しているか、これから挙げる特徴に当てはまるかセルフチェックしてみましょう。
■もともと顔の脂肪が少ない・痩せ型
顔の脂肪は、頬のふっくらとしたハリや丸みを保つクッションのような役割があります。必要なボリュームの脂肪まで失われると、皮膚の下の骨格が浮き出てしまい、頬のくぼみが強調されて影が目立ちやすくなり、結果としてこけた印象を与えてしまいます。
とくに、チークトップの脂肪が減りすぎると、顔全体が疲れて見えたり、実年齢よりも老けて見えたりすることも。顔の脂肪が少ないと感じる方は、脂肪量や骨格を正確に診断してもらうのが良いでしょう。
■頬骨が高いなど骨格による凹凸がある
頬骨が高い方は、顔の凹凸がはっきりしているため、頬骨の下に影ができやすく、もともと頬がこけて見えやすい傾向があります。
頬骨だけでなく、こめかみが凹んでいる、あるいはエラが張っているといった、顔の骨格に凹凸がある方も同様に注意が必要です。これらの部位にハイフを照射すると、周辺のボリュームが減少し、かえって凹凸が際立って見えることがあります。
骨格による凹凸があると感じる方は、とくにハイフの施術デザインを打ち合わせることが重要です。緻密な照射計画で、頬のこけを防ぎながら、自然で美しいフェイスラインを目指しましょう。
■加齢で頬のボリュームが減少している
年齢を重ねるにつれて、顔の皮下脂肪や皮膚のハリを保つコラーゲン、エラスチンが減少します。これにより肌のボリュームが失われ、頬の丸みやハリが失われることで、顔全体が痩せた印象になりがちです。
すでにボリュームが減少している頬にハイフを照射すると、脂肪減少効果や組織の引き締めによって、さらに頬がこけた印象を強調してしまう可能性があります。
とくに頬骨の下など、加齢により影になりやすい部分への照射は、顔全体をより老けて見せたり、疲れた印象を与えたりする可能性があります。
ハイフが本当に適した選択肢なのか、ヒアルロン酸注射などの組み合わせ施術とするべきか、カウンセリングで相談するのが失敗しないポイントです。
万が一ハイフで頬がこけたと感じた場合の対処法
万が一、ハイフの施術後に頬がこけてしまったと感じた場合、まずは焦らず冷静に対応することが大切です。重要なのは、施術を受けたクリニックに速やかに相談すること。
また、ハイフの効果は永久的なものではなく、時間の経過とともに徐々に薄れていくという特性があります。そのため、時間の経過とともに自然に状態が落ち着く可能性も。
いずれにしても、自己判断はせず、まずは医師の診断を仰ぎ、ご自身の顔の状態や希望に合わせた適切な対処法とタイミングを見極めることが、後悔しないための重要なポイントです。
まとめ
ハイフで頬がこける主な原因やこけやすい顔の特徴、こけてしまったときの対処法をご紹介しました。後悔しないためには、ご自身の顔の状態や骨格、脂肪のつき方を正確に把握し、担当の医師や看護師と十分に相談することが不可欠です。
適切な情報を得て慎重にクリニックを選べば、頬こけのリスクを抑えつつ、たるみを改善し、理想のフェイスラインへと導くことができるでしょう。ぜひ、前向きにハイフ施術を検討してみてください。
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| ・当サイトは、美容医療の一般的な知識をできるだけ中立的な立場から掲載しています。自己判断を促す情報ではないことを、あらかじめご了承ください。また、治療に関する詳細は必ずクリニック公式ホームページを確認し、各医療機関にご相談ください。 ・本記事は、執筆・掲載日時点の情報を参考にしています。最新の情報は、公式ホームページよりご確認ください。 ・化粧品やマッサージなどが記載されている場合、医師監修範囲には含まれません。 |
【施術の内容】医療用HIFU(高密度焦点式超音波)
【施術期間および回数の目安】施術後6ヶ月以降から再照射可能 ※状態によって異なります。
【費用相場】全顔1回約¥50,000~¥100,000 ※各クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険外適用)です。
【リスク・副作用等】痛み、赤み、熱傷、腫れ、浮腫みなど
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。


