豊胸が受けられる札幌のクリニック7選!自信あふれる理想のバストに

豊胸が受けられる札幌のクリニック7選!自信あふれる理想のバストに

豊胸が受けられる札幌のクリニックを7院紹介します。サイズアップを持続したい、同時に部分痩せも叶えたいなどの想いから、豊胸を札幌で検討している方に、クリニックの特徴や料金について解説します。シリコンバッグ挿入や脂肪注入、ヒアルロン酸注入といった豊胸術の選び方なども紹介するので参考にしてください。

豊胸とは?豊胸手術の種類と特徴

豊胸とは、バストを大きくするための美容医療による施術のこと。バストの大きさに悩みがある方や、40代・50代でバストのハリが減少してきたと感じている方、授乳期終了後にバストがしぼんでしまった方などに需要のある施術です。
豊胸の方法は、シリコンバッグ挿入・脂肪注入・ヒアルロン酸注入の主に3種類。まずは、それぞれの施術の特徴を詳しくみていきましょう。

豊胸の種類1.シリコンバッグ挿入

シリコンバッグ挿入による豊胸は、脇もしくはアンダーバスト、乳輪周囲のいずれかを数cm切開してシリコンバッグを入れ込む手術です。シリコンの挿入箇所によって、乳腺下法や大胸筋下法、大胸筋膜下法、シリコン上部は大胸筋の内側、シリコン下部は大胸筋の外側に入れ込むデュアルプレーン法などの手技があります。もともとのバストサイズや型崩れのしにくさ、痛みの有無、希望のデザインなどを考慮しながら、適した手技が選択されます。

豊胸の種類2.脂肪注入

脂肪注入は、自分自身の脂肪を採取してバストへ入れる豊胸術です。不純物のない脂肪を注入するための方法として、コンデンスリッチ脂肪注入やピュアグラフト脂肪注入、アキーセル脂肪注入などさまざまな手法があります。脂肪の定着率や費用に違いがあるため、体質や希望に合わせて選択することが大切です。

豊胸の種類3.ヒアルロン酸注入豊胸

ヒアルロン酸注入は、豊胸用のヒアルロン酸をバストへ入れる豊胸術です。体型や希望のサイズに合わせて、50~100cc程度までを目安としてヒアルロン酸を注入します。
注入部位は乳腺下。乳房下のシワを利用して注入するため、施術箇所が目立ちにくいといった特徴があります。

豊胸手術のメリット・デメリット

続いて、それぞれの豊胸手術のメリットとデメリットを確認しておきましょう。

シリコンバッグ豊胸のメリットとデメリット

シリコンバッグ豊胸のメリットは、一度に2カップ以上の大幅なサイズアップが図れる、効果が半永久的、脂肪が少ない方もバストアップできるといった点です。デメリットとしては、施術後に痛みが生じやすい、傷痕が残る、ほかの豊胸手術よりも触り心地に不自然さを感じやすい、1年に1回のメンテナンスが必要といった点が挙げられます。

脂肪注入豊胸のメリットとデメリット

脂肪注入豊胸のメリットは、自然な仕上がりになりやすい、部分痩せとバストアップが同時にできる、拒絶反応を起こしにくいといった点。体内に異物を入れることに抵抗がある方や切開したくない方にも向いているでしょう。デメリットとしては、脂肪が少ない方には不向き、定着しなかった脂肪がしこりになるリスクがある、一度に注入できる脂肪量に制限がある、脂肪の定着率に個人差があるといった点が挙げられます。

ヒアルロン酸注入豊胸のメリットとデメリット

ヒアルロン酸注入豊胸のメリットは、施術時間が15~30分程度と短い、傷痕が目立ちにくい、ダウンタイムが少ないといった点です。デメリットとしては、効果の持続期間が短い、しこりができるリスクがある、注入できるヒアルロン酸製剤の量に制限がある、硬さを感じる場合があるといった点が挙げられます。

豊胸手術の選び方

「豊胸しなければよかった」と豊胸手術で後悔しないために、豊胸手術を選ぶときのポイントもチェックしておきましょう。

バストアップ重視ならシリコンバッグ豊胸

バストの大幅なサイズアップを望む方には、シリコンバッグ豊胸が向いているでしょう。脂肪注入豊胸やヒアルロン酸注入豊胸で見込めるサイズアップは、1~2カップ程度。シリコンバッグ豊胸であれば2~3カップ以上サイズアップできる可能性があります。
一度により大きな変化を実感したい方は、シリコンバッグ豊胸を検討するのもよいでしょう。

切開を伴わない方法なら脂肪注入豊胸

切開したくない、豊胸したと気づかれたくない方には、脂肪注入豊胸が向いているでしょう。豊胸の有無の見分け方は、施術方法によっても異なります。脂肪注入豊胸は、自分自身の太ももや腹部、腰などにある余った脂肪を吸引してバストへ注入する施術。切開せず、触り心地に違和感が生じることも少ないため、ビフォーアフターの不自然さを感じにくいナチュラルな仕上がりが目指せるでしょう。

手軽にバストアップしたいならヒアルロン酸注入豊胸

手軽にバストアップしたい方には、ヒアルロン酸注入豊胸が向いているでしょう。ヒアルロン酸注入豊胸は、施術時間が短く、ダウンタイムも1~2週間程度と比較的少ない施術です。仕事が忙しく、長期間の休みがとれない方も受けやすい施術といえます。術後1ヶ月程度の期間を空ければ追加注入できる場合も多いため、経過観察しながら微調整しやすく理想の形を追求しやすいでしょう。

豊胸が受けられる札幌のクリニック7選

バストサイズにコンプレックスを抱えている方、授乳後や加齢によるハリの減少などの悩みがある方に、豊胸が受けられる札幌のクリニックをご紹介します。それぞれ特徴を知り、通いやすく自分に合ったクリニックを見つけてみましょう。

湘南美容クリニック 札幌院

湘南美容クリニック 札幌院は、JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅に直結、徒歩3分あれば着く好立地で、通いやすいクリニックです。カウンセリングはプライバシーに配慮された個室で対応しており、カウンセリング料・医師の指名料ともに何度でも無料となっています。的確・丁寧・親身なカウンセリングからSNSでも評判の医師が在籍しているクリニックです。
豊胸手術は、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸を主に提供しており、それぞれ症例が多くあります。また、シリコンバッグ豊胸に脂肪注入豊胸を組み合わせたハイブリッド豊胸という施術も行っています。

クリニック名 湘南美容クリニック 札幌院
住所 北海道札幌市中央区北5条西2-5JRタワーオフィスプラザさっぽろ13階
ホームページ https://www.s-b-c.net/clinic/branch/sapporo/
豊胸の費用 380,000円(税込)~920,100円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

札幌TAクリニック

札幌TAクリニックは、地下鉄・大通駅、市電・西4丁目駅から徒歩1分とアクセス良好です。プライベートな個室を完備し、「患者さま一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングを行う」ことをコンセプトにしているクリニックです。
豊胸は、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸・ヒアルロン酸注入豊胸から選べます。施術後の見た目や触り心地をより自然に仕上げることにこだわっており、患者の要望や生活スタイルに合わせた施術を提案しています。

クリニック名 札幌TAクリニック
住所 北海道札幌市中央区南1条西2丁目9−1 PIVOT CROSS 8階
ホームページ https://sapporo.taclinic.jp/
豊胸の費用 900円(税込)~1,248,290円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

聖心美容クリニック札幌院

JR札幌駅から徒歩約1分で好立地なクリニックです。院内はシンプルモダンな空間が広がり、半個室の待合室でリラックスして過ごせます。カウンセリングでは、コンピュータによるシミュレーションが受けられ、豊胸術で使用するバッグを触って確認することも可能です。
豊胸手術は、バッグプロテーゼ豊胸術・脂肪注入法の他に、バストアップの持続が長期間期待できる脂肪幹細胞豊胸術を提供しているのが聖心美容クリニック札幌院の特徴です。また、手術に伴う体へのダメージや傷口の広がりを軽減することにこだわっています。

クリニック名 聖心美容クリニック札幌院
住所 北海道札幌市中央区北5条西2-5JRタワーオフィスプラザさっぽろ15階
ホームページ https://www.sapporoin.com/
豊胸の費用 753,500円(税込)~2,370,500円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

札幌ル・トロワビューティクリニックVogue

札幌ル・トロワビューティクリニックVogueは、地下鉄・大通駅に直結し、JR札幌駅から徒歩13分、中央バスターミナルからは徒歩4分の場所にあります。明るく落ち着いた雰囲気のクリニックには、キッズルームも設けられています。付き添いがあれば、子ども連れでの通院も可能です。
豊胸手術は、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸の他、シリコンバッグに脂肪注入を加えたハイブリッド豊胸も提供しています。術後の経過確認や、自宅でのケア指導など、アフターフォローにも力を入れています。

クリニック名 札幌ル・トロワビューティクリニックVogue
住所 北海道札幌市中央区大通西1丁目13番地ル・トロワ6階
ホームページ https://slbc-vogue.jp/
豊胸の費用 220,000円(税込)~1,430,000円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

ルラ美容クリニック札幌院

ルラ美容クリニック札幌院は、地下鉄・大通駅から徒歩1分、豊水すすきの駅からは徒歩6分と好立地で、紫のシャーベットカラーを基調としたエレガントな雰囲気が特徴のクリニックです。ハイクオリティーな施術をリーズナブルな価格で提供できるよう心がけており、カウンセリングやアフターフォローは無料です。
豊胸手術は、脂肪注入豊胸・シリコンバッグ豊胸・ヒアルロン酸豊胸の他、脂肪注入とシリコンバッグの長所を合わせたハイブリッド豊胸から選べます。

クリニック名 ルラ美容クリニック札幌院
住所 北海道札幌市中央区南二条西2丁目7M-パークビルディング6階
ホームページ https://lula-sapporo.com/
豊胸の費用 3,300円(税込)~770,000円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

大塚美容形成外科札幌院

大塚美容形成外科札幌院は、地下鉄・すすきの駅から徒歩1分とアクセス良好です。経験豊富な医師が、患者のコンプレックスと真摯に向き合うことをモットーに診療を行っています。また、オンラインでの相談を24時間受けつけており、無料でメール相談することが可能です。
豊胸は、ピュアグラフト豊胸術(高濃度自己脂肪注入術)・シリコンバッグ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸から選べます。自分の脂肪を使って自然なバストアップが望めるピュアグラフト豊胸術は、不純物を取り除いた純度の高い脂肪を注入するため、生着率の高さが特徴となっています。

クリニック名 大塚美容形成外科札幌院
住所 北海道札幌市中央区南三条西3-10 三信ビル7階
ホームページ https://www.otsuka-biyo.co.jp/location/sapporo/
豊胸の費用 310,200円(税込)~1,375,000円(税込)
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

東京美容外科 札幌院

東京美容外科 札幌院は、地下鉄・大通駅から徒歩2分、札幌市時計台横のビルにあります。女性医師の院長が、無料カウンセリングで患者の悩みに合わせた施術を提案します。また、麻酔科医の常勤化により、早い術後復帰を実現するための環境が整っているクリニックです。
豊胸手術は、シリコンバッグ豊胸・シリコンバッグ挿入に脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸を提供しています。シリコンバッグ豊胸は、さまざまな形状やサイズのシリコンバッグから、患者の状態に合わせたものを選んで行うオーダーメイド施術が特徴です。

クリニック名 東京美容外科 札幌院
住所 北海道札幌市中央区北1条西2-1 札幌時計台ビル2階
ホームページ https://www.tkc110.jp/sapporo/
豊胸の費用 550,000円(税込)~1,400,000円(税込)
※ドクター初診・検診・経過観察、シリコンオリジナル豊胸術(乳腺下法)、内服薬、術後LINE相談窓口、オリジナルボディ用クリーム(イデアルクリーム)、保証制度代を含めた費用です
※オプション等により価格が変動する可能性もあります

まとめ

豊胸が受けられる札幌のクリニックを7院ご紹介しました。理想のバストが手に入る豊胸手術は、生まれつきのコンプレックスや、加齢によるサイズのボリュームダウンで悩んでいる方にとって魅力ある施術です。豊胸を札幌で検討している方は、施術の種類ごとのメリット・デメリットや料金も考慮し、後悔しないよう自分に合ったクリニックを見つけてみてください。

この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事



・当サイトは、美容医療の一般的な知識をできるだけ中立的な立場から掲載しています。自己判断を促す情報ではないことを、あらかじめご了承ください。また、治療に関する詳細は必ずクリニック公式ホームページを確認し、各医療機関にご相談ください。
・本記事は、執筆・掲載日時点の情報を参考にしています。最新の情報は、公式ホームページよりご確認ください。
・化粧品やマッサージなどが記載されている場合、医師監修範囲には含まれません。

【治療の内容】
豊胸術
【治療期間および回数の目安】
通常1回
【費用相場】
・シリコンバッグ豊胸:約 ¥300,000~ ¥1,000,000
・ヒアルロン酸豊胸:約1ccあたり ¥3,000~ ¥4,000(使用量は個人差があります)
・脂肪注入豊胸:約 ¥800,000~ ¥1,200,000
※術式によって各クリニックで異なります。
【リスク・副作用等】内出血、血種、感染、痛み、傷口の赤み・硬さ・突っ張り・色素沈着、アニメーション変形など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。