ラエティスクリニック本町 院長 白岩 恭一先生・副院長 白岩 和香苗先生へインタビュー!心療内科×婦人科を掛け合わせた栄養療法で“卒業できる医療”を目指す

ラエティスクリニック本町 院長 白岩 恭一先生・副院長 白岩 和香苗先生へインタビュー!心療内科×婦人科を掛け合わせた栄養療法で“卒業できる医療”を目指す

ラエティスクリニック本町 院長 白岩 恭一先生・副院長 白岩 和香苗先生へインタビュー。ラエティスクリニック本町は、心療内科×婦人科を掛け合わせ、栄養療法も含めたさまざまな方法によって心身を健やかに導く日本でも数少ないクリニックです。白岩ご夫妻が目指すのは、長期の服薬や通院を必要としない“卒業できる医療”。今回は、全国から患者が訪れる“ラエティスメソッド”の診療を掘り下げつつ、今の医療が抱える課題、今後の展望についても詳しく伺いました。

ドクタープロフィール

ラエティスクリニック本町 院長
白岩 恭一(しろいわ きょういち)先生

順天堂大学医学部、神戸大学大学院医学研究科を卒業後、「大阪府済生会中津病院」や「静波こころの診療所」、「祥風会みどりクリニック」にて精神科医として勤務。その後、2020年10月、婦人科を専門とする妻・白岩 和香苗医師と二人三脚で「ラエティスクリニック本町」を開院。心療内科×婦人科の複合クリニックとして、栄養療法も取り入れた“卒業できる医療”を目指して提供する。

(経歴)
2002年3月 順天堂大学医学部 卒業
2002年4月 順天堂大学医学部精神医学講座
2007年4月 神戸大学大学院医学研究科博士課程精神医学分野
2011年4月 神戸大学大学院医学研究科精神医学分野助教
2017年4月 大阪府済生会中津病院精神神経科 非常勤
2019年4月 医療法人エルア会 静波こころの診療所、医療法人祥風会 みどりクリニック 非常勤
2020年10月 ラエティスクリニック本町 開院
(資格)
医学博士号
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
臨床分子栄養医学研究会 認定指導医
日本キレーション協会認定医
(所属学会)
日本精神神経学会
日本臨床栄養学会
日本抗加齢医学会
日本オーソモレキュラー医学会
臨床分子栄養医学研究会
日本キレーション協会
臨床水素治療研究会

ラエティスクリニック本町 副院長
白岩 和香苗(しろいわ わかな)先生

岩手医科大学医学部、順天堂大学大学院を卒業後、婦人科医として「神戸中央病院」「兵庫県予防医学協会」へ勤務。その後、2020年10月に、夫・白岩 恭一医師とともに「ラエティスクリニック本町」を開院し、副院長に就任。婦人科部門担当として、栄養療法や生活指導なども取り入れた婦人科治療を行う。

(経歴)
2000年3月 岩手医科大学医学部 卒業
2000年5月 順天堂大学医学部産科婦人科学講座
2006年3月 順天堂大学大学院医学系研究科博士課程産科婦人科学分野
2018年12月 地域医療機構 神戸中央病院産婦人科医師
2019年2月 兵庫県予防医学協会
2020年10月 ラエティスクリニック本町 開院
(資格)
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
(所属学会)
日本産科婦人科学会
日本臨床栄養学会
日本オーソモレキュラー医学会
日本抗加齢医学会
日本東洋医学会

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“心療内科×婦人科”複合診療への情熱 ~薬に頼る治療からの脱却を目指して~

白岩先生1―――まずは、ご夫婦で今の診療スタイルでの開業に至った経緯を教えてください。

(恭一先生)もともと心療内科と婦人科は相性が良いだろうと予測していたので、いずれは妻と二人で一緒に開業できたら…という構想はずっとあって。それが理想の物件との出会いやコロナ禍などさまざまな状況が重なり、僕は心療内科、妻は婦人科をそれぞれ担う形で開業へと至りました。

―――「心療内科と婦人科は相性が良い」とは、どのような理由からでしょうか?

(恭一先生)女性にとって精神症状と婦人科系の悩みには重なり合う部分が多くあるからです。ただ、こうした症状は今の医療が苦手としていることの1つでもあって。「心療内科と婦人科を掛け合わせた治療」の必要性についてはっきりと確信したのは栄養療法と出会ってからですが、医師として働き始めた初期の頃から頭のどこかで考えてはいました。

―――心療内科と婦人科を掛け合わせた治療の必要性を感じた精神医療の現状について、詳しく教えていただけますか?

(恭一先生)今の精神医療業界では、薬による治療法が主流です。もちろん電気けいれん療法や心理療法など薬以外の治療もありますが、どれも根本的な解決には至りにくい。栄養療法と出会うまでは、そのあたりに課題感を強く抱いていました。

もちろん、従来の精神医療を完全否定するわけではありません。とくに急性期治療に関しては入院や投薬治療によって精神症状を改善へ向かわせることはとても必要だと考えています。

僕が難しいと感じているのは、治療を終えた方の多くが慢性化しやすい状態に陥っていることに対して。つまり、入院が必要なほどの急性期の患者さんではなく、普通に日常生活は送れるけれど軽度の精神的な不調に慢性的に悩まされ続けている人が多く存在することを問題視しています。

例えば、薬を服用するといったん症状は落ち着いたように見えるものの、根治したかというとそうではない。そして、薬をやめたら再発する。こうしたケースが多くあります。薬が生活の一部になっている方の中には「薬さえあれば安定する」と良いほうへ捉える人もいるかもしれませんが、病気が根本から治ったわけではありません。だからこそ僕は薬に頼らない“本当の意味での治癒”を目指しているわけですが、精神科医の中には「薬を飲み続けることで症状を抑え、普通の生活を送れるようにする」ことを治療のゴールだとする捉え方が広く存在しています。ただ、調子を崩す度に薬が増えていって、軽快したから薬を減らして、再発してまた薬が増えて…を繰り返す状態は、やはり問題だと僕は思います。これは精神医療に限らず、内科医療など他の診療科にもいえるのではないでしょうか。

だからこそ、入院や投薬治療が必要な状態か、それとも栄養療法で治療できる範囲なのか、しっかり見極めることを大事にしています。

―――精神医療の現状として、精神疾患の診断名が増えていることについてはどう感じられていますか?

(恭一先生)あらゆる精神症状それぞれに診断名をつけても、結局は同じ治療をたどることになると思います。診断名が増えるのはその時代の流れもあるのである程度は仕方ないことですが、だからといって根治する病が増えるわけではなく、根本的には何も変わらないのではと思います。

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心療内科・婦人科における栄養療法の強み ~“本当の意味での治癒”とは~

白岩先生2―――白岩先生が栄養療法を取り入れようと思われたきっかけについて教えてください。

(恭一先生)栄養療法について、患者さまの体の中で起こっていることを血液検査の結果からある程度可視化できると知ったときは大きな衝撃を受けました。栄養療法に行き着いたことで、「どの薬を処方しようか」という選択しかできなかったのが、今までと違う視点から、違うアプローチで症状を改善できるようになる可能性がある。それは、治療における“持ち手が増える”ということを意味し、僕にとってとても大きな気づきでした。

―――これまでに行われた栄養療法の中で印象的な症例はありますか?

(恭一先生)以前、不眠で当院を受診された女性の患者さまはとても印象に残っています。その方の精神症状は軽度で不眠以外は生活に支障はなかったのですが、精神薬をなかなか止められないと悩んでいらっしゃいました。そこで血液検査をしたところビタミンB6不足が判明し、それを補給できるサプリメントを飲んでもらったのです。その結果、長年の不眠が治り、精神薬がなくても寝られるようになって、ご本人もびっくりされていました。栄養療法なら一般的な健康診断で発見できない原因にもたどり着くことができ、従来の精神治療では難しいアプローチもできるようになる、そう感じましたね。

―――精神疾患に限らず、医療業界全体で“薬による治療”が主流です。しかし一方で、薬に頼る治療が根本的な解決から遠ざけてしまうこともある、このようなジレンマについてどのように考えられていますか?

(恭一先生)開業当初は、ジレンマを感じることも多くありました。というのも、一般的な心療内科・婦人科だと思って受診される患者さまにとって、「治療といえば薬」が前提なのです。そのような方には栄養療法について説明したうえで「薬はあくまでその中のツールの1つに過ぎない」とお伝えしていました。そうすると、理解してくださる方もいれば、よく分からないとおっしゃる方もいましたね。

―――中には、精神疾患と診断されることに抵抗があり、薬の服用を嫌がる方もいらっしゃるかと思います。そのような方にはどのようなアプローチをされていますか?

(恭一先生)やはり“精神疾患”という言葉は、とても難しいですよね。例えば、幻覚症状などから日常生活が難しかったり、入院が必要だったりする急性期の方には、はっきりと病名をお伝えしたうえで治療を行うべきだと思います。しかし、精神疾患なのかはっきりと判別できない方、僕からすれば栄養療法が効きそうな軽症状の方には、当院では精神疾患という伝え方はしていません。例えば、“精神的な不調”といったり、“うつのような症状”といったり。あえて病名はつけずに、「症状が起きる原因を探っていきましょう」という伝え方をしてから治療を行います。病名をつけたほうが理解はしやすいかもしれないですが、必ずしも最適な治療にはつながらないですからね。

―――次に、婦人科についてお聞きします。心療内科と重なり合う婦人科の症状にはどのようなものがありますか?

白岩先生3(和香苗先生)今までさまざまな患者さんを診てきましたが、一番はPMS*ですね。頭痛や不安定な精神状態など、女性であれば多かれ少なかれ感じたことのある症状だと思います。

*PMS…月経前症候群(premenstrual syndrome:PMS)。月経の前に現れるこころとからだの不調。

―――婦人科の患者さまの中には不調は体質からくるものだと思っている方もいらっしゃるかと思います。そのような方にはどのようにご案内されていますか?

(和香苗先生)仰る通り、不調は体質だと思って我慢してしまう女性も多くいます。そういう方にも薬物療法以外に栄養療法などさまざまな選択肢がある、さらにいえば日常生活の改善だけでも少しは楽になるかもしれないということを知ってもらいたいですね。

当院では精神科と婦人科の両方で治療を受けている方もたくさんいらっしゃいます。PMSや更年期による諸症状に悩まれている方の中には精神的な悩みや睡眠の悩みを抱えている方も多いので、そのような場合には院長へ引き継いでいます。

―――和香苗先生は開業当初、栄養療法についてどんなイメージを持たれていたのでしょうか?

(和香苗先生)私は栄養療法についてあまり知らなかったので、教えてもらうところから始まりました。最初は「おそらく良い治療法なんだろうけど本当かな?」と疑ったりして。知識がないから判断が難しいのだろうと考え、半年くらい自分でサプリを飲んだり食事記録をつけたりしながら治療効果を実験しました。それで結果が出なかったら辞めようと考えていたのですが、風邪を引きにくくなって、鼻炎も改善し、体の調子も良くなって。ちゃんと結果に結びついたことで、栄養療法の効果に確信が持てました。

―――PMSや月経不順は薬物療法が主流ですが、日々治療を行う中で「本当の解決には至っていない」と感じられることはありますか?

(和香苗先生)ありますね。私は、いろいろな治療の選択肢がある中で「ホルモン製剤・漢方・栄養療法」の3つを治療の柱としていますが、もちろん薬が必要なケースもあって。ただ症状だけにフォーカスして薬に頼った治療を行ってしまうと、根本原因にアプローチできず、結局解決には至らない。だから、本当に薬が必要な方だけに最小限の量を処方し、栄養療法も並行して行っています。

―――和香苗先生の中で印象に残っている患者さまはいらっしゃいますか?

(和香苗先生)以前、母子で受診された患者さまがいらっしゃいました。娘さんの診察の際、お母さまから「娘が他院でうつ病だと診断されたのですが、私はそうは思えない」と相談されました。そこで、栄養療法と漢方を掛け合わせた治療を行ったところ、それだけで症状が改善したんです。その後、お母さまもご自身の不調で受診されたのですが、婦人科療法と栄養療法、漢方の3つを掛け合わせて治療を行ったところ、見違えるように元気になられて。「このクリニックに来て良かった、うれしくて親子で泣きました」とうれしいお言葉をいただきました。

―――なぜ女性の不調は見逃されやすいのでしょうか?

(和香苗先生)あくまで個人的な意見ですが、おそらく我慢する女性が多いのだと思います。実際に、不調が続いてもう耐えられないという状態になってから受診する方も多いので、もう少し早く受診していただきたいですね。ただ、これは日本人ならではの特性、文化な気もしています。

開業して5年ほどになるのですが、その中で栄養面から健康になり、どんどん魅力的に自分らしく変わっていく女性の患者さまをたくさん見てきました。だからこそ不調に悩むたくさんの女性たちに、栄養療法や生活習慣改善などの選択肢を知ってもらったうえで、治療にチャレンジしてほしい。私はそんな女性たちが本来の自分のポテンシャルや可能性を大事にする、そのお手伝いができたらと思いますね。

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ラエティスメソッド“心療内科×婦人科”の今後の動向と期待 ~女性が健やかに暮らせる社会へ~

白岩先生4―――今の日本には心療内科×婦人科の複合診療クリニックはまだ少ないですが、その中で今後のクリニックの展望についてどのように考えていらっしゃいますか?

(恭一先生)男性患者さまももちろんいらっしゃいますが、やはり女性の疾患を診ることが多いので「あらゆる世代の女性が健やかに暮らせるお手伝いをしてきたい」というのが一番の想いですね。

あとは、病気になったから受診するのではなく、未病のうちにケアしていく、という意識に変わっていくといいなと思います。ただ、病院という形態をとっている以上、未病の状態で受診される患者さまはなかなかいないと思うので、もちろん症状がある方の治療も行いつつ、健康づくりのサポートも提供できたらと考えています。

―――心療内科×婦人科という診療スタイルにはどんなメリットがあると思いますか?

女性の不調を心と体の両方から治療できるところですね。精神科に行くべきか、婦人科に行くべきか悩んでいる方がいたとしたら、「当院なら、どちらの治療もできます」といえるところ。もちろん実際にピルや抗うつ薬を処方するのは診療科ごとにはなりますが、もっと根本で原因を探ることに関しては診療科の枠は存在しないと思っているので。ただ、世の中の概念はまだそこまで至っていないと感じています。

読者や患者さまへ向けて伝えたいメッセージ ~根本的な原因に寄り添える治療を~

白岩先生5―――先生方が日々の診療で大事にされていることはありますか?

(恭一先生)患者さま一人ひとりの悩みに対して、どう向き合って、何を提案できるかということに尽きますね。

(和香苗先生)私はやっぱりしっかり話を聞くこと。例えば、症状だけでなく子育ての悩みとか。不調が改善できれば子育てもしやすくなるし、家内安全につながると思っています。あとは、女性が我慢しなくても、女性らしく、その人らしく生きられるようにサポートしていきたいというのはいつも意識していますね。

―――最後に、今の医療業界が抱える課題と今後必要とされる治療について先生のご意見をいただけますか?

(恭一先生)世の中に精神疾患という概念があることが一番問題だと思っています。精神症状はあくまでその方の抱えている1つの不調にすぎず、病名をつけるとかえって何も見えなくなる。治療のスタートは、病名をつけることではなく、その症状に至るまでのライフスタイルや食習慣などから原因を探ること。根本的な問題をしっかり掘り下げて、寄り添える治療が大切だと思っています。

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【治療の内容】オーソモレキュラー栄養療法
【治療期間および回数の目安】
・2~5回程度(3ヶ月~1年程度)
※治療期間・回数等は解析結果や医師の判断によって異なります。
【費用の目安】
・栄養療法外来 8,800円(税込)※時間延長による追加料金あり
・血液栄養解析 9,000~27,000円(税込)
・栄養カウンセリング 3,300~4,950円(税込)
※検査項目数により金額は変動します。
※検査結果に応じて、別途、医療用サプリメント代がかかります。
【リスク・副作用等】
・便秘、嘔吐、消化不良、頭痛、肝機能の低下など
【注意事項】
・他の疾患が原因で体調不良を生じている場合は、施術をお受けいただけません。
・この治療は、服用中あるいは外用中の薬剤の効果を減弱するものではなく、投薬による治療を妨げるものではありません。
・過剰摂取や誤った使用によって健康問題を引き起こす可能性があります。
・経過や治療効果には個人差があります。
※詳細については医師にお尋ねください。
【その他】
・オーソモレキュラー栄養療法には、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認治療が含まれる可能性があります。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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