
2025年9月7日、東京・グランドハイアットで開催されたAURAプレミアムローンチセミナーでは、最新の美容医療機器である精密3D画像診断機「AURA」が発表された。
F1技術を応用し、顔と首の2Dおよび3D画像を同時に撮影することができる本デバイスは、美容医療に革命をもたらす新たな技術として注目されている。
セミナーには業界の専門家やゲストが登壇し、AURAの技術的優位性とその活用法について議論が交わされ熱気があったのでレポートしていきます!!
INDEX
1. インフィックス社 吉田 篤政 社長が開会の挨拶
セミナーは、販売代理店INFIXの吉田 篤政 社長による挨拶で幕を開けた。
吉田社長は、AURAの発表が美容医療業界に与える影響について言及し、F1技術を活用したその革新性を強調した。
さらに、AURA技術が医療現場でどのように活用されるのか、その重要性を参加者に伝えた。
加えて、AURAは日本国内では医療機器としてではなく、高性能カメラとして取り扱われており、そのためプロモーション活動がしやすい状況となっている。
これにより、AURAが多くの人々に触れられる機会が増え、美容医療を身近にする存在へと進化することが期待されている。
2. Hakki氏(アルゴリズム担当)が技術的特徴を解説
AURAのアルゴリズム担当であり共同開発者のHakki氏は、F1技術を活用した3D画像診断機器の技術的優位性について解説。
「フォトグラメトリー技術を活用し、顔と首を2Dと3Dで同時撮影することで、より精度高く診断を行える点が特徴です。」と説明し、医療現場におけるAURAの実際の効果と活用法についても言及しました。
AURAの導入が、どのように医療現場での診断精度を向上させるか、また美容医療に革命をもたらす可能性についても説明が行われた (画像提供:編集部)
3. 紀田 基邦 先生(THE BEAUTE CLINIC院長)が治療計画の立案におけるAURAの利点を説明
紀田基邦先生は、AURAがどのように治療計画の立案に役立つのかを説明した。
「AURAを使うことで、治療前後の比較が非常に簡単になり、ボリュームの変化やリフトアップの効果を視覚的に示すことができます。」と述べ、クリニックでの実際の使用例を紹介した。
4. 牧野 良彦 先生(まりもクリニック院長)が比較再現性の高さを強調
牧野良彦院長はウルトラウォーマーを使った治療の効果と評価方法を発表。
発表では、ドットタイプとリニアタイプを組み合わせることで治療効果が向上する点が強調され、写真撮影の精度向上における条件調整の重要性にも触れた。
治療評価方法として、矢印の出現や冷却段階の調整を用い、治療効果を客観的に検証。
また、3D技術を活用し、光の当たり方が治療結果に与える影響を説明しました。
5. 石川 浩一 先生(クロスクリニック銀座院長)が精度と信頼性を強調
石川浩一先生は、AURAが2Dと3D画像を同時に撮影できることの利点と、照明や角度の違いによるブレを抑える技術的な構造について説明した
。
「AURAは診断精度を飛躍的に向上させ、患者との信頼関係を深める大きな武器となります。」と述べ、医療現場での導入効果を語った。
6. マギーさん(ファッションモデル・実業家)がF1技術と美容医療の接点を語る
マギーさんは、AURAの技術が美容医療に与える影響について、自身の視点で熱く語っていた。
「F1技術と美容医療の接点は意外にも多いです。AURAの精密さや高精度には、スーパーカーの計測技術と共通する部分が多くあります。」と述べ、AURAの将来性について期待感を示した。
まとめ
AURAは、最先端の3D画像診断技術を美容医療に導入することで、治療の精度と患者とのコミュニケーションを飛躍的に向上させるかもしれません。
また、F1技術を活用したこの画期的なデバイスは、治療結果の可視化と定量化を実現し、今後の美容医療業界に革新をもたらすことは間違いありません。
販売代理店INFIXが提供するこの革新技術は、今後さらに多くのクリニックに導入され、患者と医師の信頼性を深める重要なツールとして活躍することが期待されるでしょう!!
「美容医療の未来は、テクノロジーと共に」
Precision in Beauty
~精密3Dスキャン画像診断機 AURA~

画像出典:販売代理店インフィックス社
参考文献
▼以下、参考内容/
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