📌 記事をざっくりまとめると…
韓国を中心にhADM(人由来無細胞真皮マトリクス)が話題
海外で「ヒアルロン酸以外の選択肢」を模索する動き
「刺激して再生させる」から皮膚構造に着目する治療思想への変化
日本でも学会・カンファレンスで紹介が進行
一方で安全性・承認・情報開示には慎重な議論が必要
流行よりも治療の考え方を見る視点が重要になっている
美容医療における注入治療といえば、長らくヒアルロン酸が中心だった。
一方で、「入れ続けて本当にいいのか」「違う選択肢はないのか」
そんな違和感を抱く声も、静かに広がり始めている。
しかし近年、韓国をはじめとするアジア圏だけでなく、欧米の学会や業界関係者の間でも、
「ヒアルロン酸以外の選択肢」としてコラーゲンや皮膚構造そのものに着目する治療を模索する声が聞かれ始めている。
そうした流れの中で注目されているのが、
ヒト由来コラーゲン(hADM)という新たな概念だ。
これは単なる新製剤の登場ではない。
「どれを入れるか」から、「皮膚をどう捉えるか」へ。
美容医療が次の判断軸を探し始めている兆候として、この動きを読み解く必要がある。
