咲江レディスクリニック 院長
丹羽 咲江 先生
国立名古屋病院(現 名古屋医療センター)や名古屋市立城北病院(現 名古屋市立西部医療センター)では、婦人科悪性腫瘍やハイリスク妊娠・分娩など、産婦人科医として研鑽を積む。より丁寧に患者と向き合う医療を志し、2002年に自身のクリニックである咲江レディスクリニックを開院。2010年には思春期外来を開設し、診療に加えて学校での性教育や一般女性向けの講演活動などにも積極的に取り組み、女性の健康についての啓蒙活動にも尽力している。
ヒリヒリする性交痛を感じたとき、「乾燥のせいかな?潤滑剤を使ってみよう」「一時的なものだろうし、様子見しよう」といった対処をしていませんか?
しかし、性交痛の本当の原因に自力でたどり着くのは難しく、自己判断による思い込みや間違ったセルフケアでは悪化するリスクさえあります。
そこで今回は、性交痛治療の第一人者である「咲江レディスクリニック」院長の丹羽 咲江(にわ さきえ)先生にお話を伺い、性交痛の本当の原因に迫ります。
ヒリヒリする性交痛の悩みや不安を手放したい方は、必見です!
INDEX
性交痛のヒリヒリ、なぜ病院受診が必要?自己判断ではダメなの?

自己判断や間違ったセルフケアでは性交痛から解放されることは少なく、症状の悪化につながるリスク大。そうなると、セックスの満足度やパートナーとの関係性にも影響し、体と心の両方が危険にさらされます。
だからこそ、ヒリヒリする程度の性交痛でも病院を受診し、本当の原因を突き止めて適切な治療を受けることが必要なのです。
自己判断や間違ったセルフケアによる性交痛の悪化を防げる
ヒリヒリする程度の性交痛でも、フェムゾーンに何らかのトラブルが生じているおそれがあります。また、性交痛の症状は1つではなく複数の要因が重なっているケースも多いといいます。
フェムゾーンの状態を自己判断することは難しいため、産婦人科を受診し、内診や検査などで痛みの背景にある根本的な原因を診断してもらうことが大切です。
最近は、インターネット検索やAI問診などでも性交痛の原因やセルフケア方法を探ることはできます。
しかし、一般的な原因があなたの状態に当てはまるとは限らず、それどころかまったく的外れな結果が導き出されることさえあるようです。
例えば、調べた結果「原因はきっと乾燥のせい」と思い込み、市販の潤滑剤を使用し、かえって症状が悪化するケースもあります。また、市販の鎮痛薬で痛みをごまかしていると、治療が必要な症状を見落とす心配も考えられます。
ウォッシュレットの使い過ぎや、おりものシートやナプキンの長時間使用などもNG。肌荒れや雑菌の繁殖を助長し、性交痛が悪化するリスクにもなります。
正しいセルフケアを教えてもらえるのも受診のメリット。一人ひとりに適した性交痛治療の方法があるように、フェムゾーンの状態をきちんと診察してもらい専門家のアドバイスを受けることが大切です。
自己判断では得難いメリットがたくさんある、性交痛治療に特化したクリニックの受診。「咲江レディスクリニック」の性交痛外来の様子から、賢い選択をする女性が増えつつあることがうかがえますね。
幅広い年代の女性が性交痛の診療を受けている事実

こちらのグラフは、名古屋市にある「咲江レディスクリニック」の性交痛外来を受診した初診患者の年代別割合を示したものです(※2024年1月~12月)。10~80代と幅広い年代の女性が性交痛の相談に訪れていることが分かります。
「自分の性交痛は何が原因なのか?」「痛みは改善するのか?」という患者の疑問や不安に応えてくれるのが、「咲江レディスクリニック」院長の丹羽 咲江(にわ さきえ)先生です。
咲江先生は35年のキャリアを誇るベテラン産婦人科医で、2017年から自身のクリニックに性交痛外来を開設しています。
再診の方を含め、1日約20名の患者さまを診療しています。
特別なことと身構えずに、ぜひ気軽に受診していただきたいです。
咲江先生自身の実感としては、早期に受診する人ほど治療完了までの期間が短い傾向にあるとのこと。
インターネットで調べて「咲江レディスクリニック」の性交痛外来をすぐに予約して受診し、スムーズに治療を終える女性も増えているそうです。
最近は“フェムテック”や“フェムケア”という概念が浸透し、女性の“セクシャルウェルネス(性の健康)”という考え方も重視されるようになってきました。
性交痛やセックスの悩みを専門家に相談するのは恥ずかしいことではなく、女性の当たり前の権利として確立されつつあるのです。
早期受診が大切!
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その「ヒリヒリ」はなぜ?専門家が教える性交痛の“本当の原因”リスト

性交痛の原因は、実は思った以上に複数存在します。自己判断では性交痛の本当の原因にはたどり着きにくいもの。
また、せっかく受診しても性交痛に詳しくない医師の場合、適切な治療を受けられないこともあるようです。
そこで、性交痛治療のスペシャリストである「咲江レディスクリニック」院長の丹羽咲江先生に、ヒリヒリする性交痛で考えられる原因を徹底的に伺いました。
うるおい不足だけじゃない!【器質性】の原因リスト
まずは、体の構造や機能、疾患などによる器質性の原因について見ていきましょう。
<器質性の原因>
□更年期によるホルモンバランスの変化・膣萎縮
□出産や手術後の瘢痕
□膣や子宮の病気
(子宮内膜症・骨盤内炎症による深部痛、処女膜強靭〔きょうじん〕症*・外陰部疾患による表在性痛など)
□膣内の炎症や感染症(カンジダ・細菌性膣症など)の影響
□下着・ナプキン・タイトなジーパン着用などによる、フェムゾーンのムレや擦れ
□低用量ピルの影響
など
また、コンドームのラテックス素材で膣内が擦れて痛みが出る方もいます。
そして、性交痛の原因の1つとして今注目されているのが低用量ピル。
「咲江レディスクリニック」では、性交痛の原因が低用量ピルの服用による可能性がある場合、ピルの種類を変更したり、体質などによりピルの種類を変えたくない患者には膣デバイス治療を行ったりするそうです。
*処女膜強靭症……処女膜の伸展が悪く、セックスに困難をきたす状態
女性の心と体は密接な関係……【心因性】の原因リスト
つづいては、心の問題からくる性交痛の原因をチェックしましょう。体と心には相互作用があるため、体の問題が解決しても痛みが残る場合は心因性の原因が疑われます。
<心因性の原因>
□過去のトラウマや不安による筋緊張
□パートナーとのコミュニケーション不足
□ストレス・うつ状態との関連性
□交感神経が優位でありすぎること
など
また、「副交感神経<交感神経」の状態ではリラックスするより緊張が勝り、性交痛が生じることもあります。
咲江先生は、日本にわずか30名ほどしかいない『日本性科学会認定セックス・セラピスト*』の資格保有者(※2025年現在)。
また、「街角保健室☆ケアリングカフェ」という街頭活動で、若年層の性や恋愛などに関するさまざまな相談を受けてきている経験も持っています。そのため、診察では親身に寄り添ってもらえます。
*セックス・セラピスト……日本性科学学会により認定される、セックスに支障をきたす症状に対して専門的スキルで治療を行うスペシャリストのこと
原因が複雑に絡み合うケースも
咲江先生によると、性交痛の原因は複合的な原因によるものが多く、一人ひとり原因が異なって当然なのだそう。
器質性の原因に心因性の原因が加わると、さらに悪化することもあるため早期治療が必要です。
ヒリヒリする性交痛の原因もさまざまで、原因が複雑に絡み合う場合もあることが分かりました。それらを紐解き、本当の原因を整理するためにも、専門家のチカラを借りることはやはり大切です。
本当の原因は何?
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咲江レディスクリニックの「性交痛外来」で見つける“あなたに合った治療法”

ここまで記事を読み、「実績のあるクリニックで、きちんと治療をしてもらいたい!」と思い始めた読者の方も多いでしょう。
性交痛治療の症例実績で国内トップクラスを誇るのが、名古屋市にある「咲江レディスクリニック」。
患者一人ひとりに寄り添い、的確な診療を行うクリニックとあって、性交痛外来には全国から患者が訪れています。多くの女性から支持される理由を見ていきましょう。
器質性と心因性どちらの原因にも対応
「咲江レディスクリニック」の性交痛外来は、患者の体と心どちらの原因にもフォーカスする診療方針。
性交痛外来の問診票は非常に細かく作り込まれていて、患者が記入した内容をもとに看護師がじっくりとカウンセリングを行います。その後の診察で、咲江先生から丁寧に回答が得られる流れとなっています。
実は、院長の咲江先生自身も性交痛に悩み治療した経験を持つ1人。そのため、同じ立場の女性として患者の気持ちを深く理解できるのです。
また、咲江先生は「女性もセックスで心地良さを感じる権利がある」という考えで、ただ治療するだけでなく女性の幸せまでも願うハートフルな医師です。
ステップを踏んだ丁寧な性交痛治療で患者と伴走
「咲江レディスクリニック」の性交痛外来では、以下のようなステップで治療を進めていきます。
(初診)各種検査・薬の処方
- 子宮がん検診
- 内診
- エコー検査(※希望者のみ)
- おりもの検査(性感染症・雑菌のスクリーニング)
▷膣前庭部に炎症がある方:外用薬を処方
(再診)薬の処方・セルフケア指導・治療
- オーガニック原料のマッサージバームの処方
- マッサージや保湿などセルフケア指導
▷セックスの経験がない方・膣や処女膜が狭い方:膣ダイレーター*トレーニングで膣を拡張
▷膣前庭部の炎症が強い方:適切な治療に移行
女性ホルモンが不足すると子宮内膜の厚みや血流に影響し、性交痛を引き起こすことがあります。
性交痛治療に入る前に、まずは婦人科の病気が潜んでいないか確認する検査を行い、そのうえで本格的な治療に入ります。初診からいきなり治療するのではなく、問診や検査を丁寧に行い治療計画を立ててもらえるのは安心ですね。
*膣ダイレーター……医療者の指導のもと、膣を広げるために患者が使用する医療器具。セックス時の緊張感を改善するトレーニングや処女膜切開の術後トレーニングなどに用いられる。
ヒアルロン酸を使用する治療から最先端膣デバイス治療まで!幅広い治療の選択肢を提供

こちらのグラフは、「咲江レディスクリニック」で行われた性交痛治療の施術別実施割合を示したもの(※2024年1月~12月実績)。
治療内容は幅広く、膣ヒアルロン酸注射から先端の膣デバイス治療まで提供されています。これほど性交痛治療の選択肢が多いクリニックは国内でも非常に珍しく、それぞれの症例数も国内トップクラスです。
「咲江レディスクリニック」のモットーは、「怖くない・痛くない診療の提供」。咲江先生が長年培ってきた豊富な臨床経験と深いホスピタリティで、患者がリラックスして診療に臨めるよう配慮されています。
体の状態・体質・年齢・ライフスタイルなどに応じて、治療プランを提案してもらえるのは「咲江レディスクリニック」の性交痛外来ならではといえるでしょう。
さまざまな治療を提供!
咲江レディスクリニックの【性交痛外来】
自己判断ではなく、性交痛専門外来で相談を!咲江レディスクリニックという選択肢
女性の解剖を熟知する産婦人科医でさえ、性交痛の症例経験が少ないと正確に原因を特定することは難しいもの。
自己判断で原因を特定するのはなおさら難しく、自己流のケアでヒリヒリする痛みを解決に導くことも困難でしょう。
また、性交痛の自然治癒は難しく、ヒリヒリする程度の痛みであっても放置や我慢は厳禁です。悪化する前に、性交痛治療に特化したクリニックを受診することが、自分の心と体を大切にすることへの第一歩となります。
「咲江レディスクリニック」は、痛みのレベルに関係なく性交痛で悩み苦しむ女性を受け入れる体制が整っています。
性交痛治療を極めた愛情あふれる女性医師や女性スタッフが、あなたが痛みから解放される日まで手厚くサポートしてくれることでしょう。
| 施設名 | 咲江レディスクリニック |
| 住所 | 〒464-0066 名古屋市千種区池下町2-15 ハクビ池下ビル5F |
| 電話番号 | 052-757-0222 |
| 営業時間 | 月・火・水・金:AM10:00~13:00/PM15:00~18:00 土:AM10:00~13:00 ※休診日:木曜日・日曜日・祝日・土曜日午後 |
| 公式サイト | https://www.sakieladiesclinic.com/ |
| SNSアカウント | 丹羽咲江先生 公式インスタグラム(@sakieladiesclinic) |
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【リスク・副作用等】粘膜の刺激や違和感、アレルギー反応など
【未承認医療機器を用いた治療について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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【未承認医療機器を用いた治療について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【施術の内容】モナリザタッチ(レーザー治療)
【施術期間および回数の目安】1~2ヶ月ごとに2~3回程度 ※状態によって異なります。
【費用】¥33,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】熱感、下腹部痛、微量の出血など
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・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
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・本施術には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる施術が含まれます。
・施術に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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【未承認医療機器を用いた治療について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。




