団子鼻の美人はいない?整える方法やメイクテクニックを紹介

団子鼻の美人はいない?整える方法やメイクテクニックを紹介

「団子鼻で美人はいないのでは?」という問いは、団子鼻に悩む多くの方が抱える自信のなさの表れかもしれません。

「団子鼻」というだけで自分の鼻に自信を持てなくなる方もいますが、顔全体のバランスや、ケア方法を工夫するだけでも印象は大きく変わる可能性があります。

この記事では、団子鼻を垢抜けさせるセルフケアやメイクでのアプローチ、美容医療で可能な改善方法まで解説します。

団子鼻でも美人は多い?印象が決まるポイント

「団子鼻だから美人ではない」と考える方もいますが、鼻の形そのものが「美人かどうか」を決めるわけではありません。

顔全体のバランス、目や口といった他のパーツ同士の調和によって印象は大きく変わります。

いわゆる“忘れ鼻”のように、顔の各パーツとのバランスがとれ、自然で整った状態の鼻が魅力的と感じられる傾向にあるようです。

まずは、団子鼻がどのような印象を与えやすいのか、反対に団子鼻でも美人と感じられる場合に共通するポイントを解説します。

■団子鼻が「野暮ったく見える」と感じる理由

団子鼻が野暮ったく見える背景には、鼻先の丸みが強調されてしまう構造にあります。

団子鼻とされる鼻には、主に鼻尖(鼻先)の皮下脂肪が厚い、鼻筋が目立たない、鼻翼軟骨が横に広い、小鼻が膨らんでいるといった特徴があります。

このような特徴が重なると鼻全体が平面的に映り、野暮ったい印象を与える傾向にあるのでしょう。

さらに、顔の中心に位置する鼻は、鼻自体のバランスが全体を左右するだけでなく、目や口など他のパーツとのバランスがダイレクトに見た目の印象へ反映されます。

そのため、眉間の下からスッと通る鼻筋や、鼻と口の幅の黄金比を満たしているなど、バランス良い鼻が理想とされます。

ただし、必ずしも「コンプレックス=欠点」ではありません。

むしろふっくらと丸みのある鼻は、優しく親しみやすい印象を与えることも多く、メイクなど全体のバランス調整によってはイメージを変えられます。

■団子鼻でも美人に見える人の特徴と共通点

団子鼻でも美人に見える人には、いくつか共通点があります。

まず挙げられるのは、顔全体のバランスが整っていることです。

団子鼻という理想的な鼻の形ではなくとも、目や口など他のパーツが美しく印象的であれば、鼻が目立ちすぎず結果的に美人顔の印象になる傾向があります。

また、団子鼻を自然にカバーするメイク術のある方の場合、ツヤや陰影をうまく利用することで、理想的な鼻の印象を手に入れているケースも。

顔全体と調和の取れている鼻であれば、美人に見えることが多いのです。

団子鼻を垢抜けさせるセルフケア

クッションを枕に寝る女性 団子鼻の美人はいない?整える方法やメイクテクニックを紹介|NERO DOCTOR / BEAUTY(美容医療)

出典:photoAC

団子鼻を解消したい場合、鼻の形そのものを変えることは困難ですが、日常でできるセルフケアを取り入れることで印象を軽やかに見せることができます。

ここでは、団子鼻を垢抜けさせるセルフケアを紹介します。

■むくみによる鼻の丸みを軽減する生活習慣

鼻の丸みが強調される原因の一つに「むくみ」があります。

顔がむくむと目元が腫れぼったくなり、目が小さくなるのと同じく、鼻にもむくみは生じます。

鼻がむくむことで、ぼやけた印象となり団子鼻に見える傾向があるのです。

むくみを解消するためには、塩分を控える・お酒を控えるなどの基本的な生活習慣が有効です。

その他、マッサージによって血行を促進することで、鼻のむくみを解消しスッキリとした鼻を目指せます。

ただし、過度なマッサージは、肌を傷めて赤みや炎症を起こす可能性があり、逆効果になるため注意が必要です。

そのため、むくみ対策は、マッサージはほどほどにし、食生活や運動といった生活習慣の見直しを中心に行うことが安心でしょう。

■鼻に触れすぎない・押しつぶさないなど日常でできる工夫

団子鼻など鼻の丸みを目立たせたくない場合は、日常動作のクセを見直すだけでも印象が変わることがあります。

少し触っただけでは鼻への影響はありませんが、長い間、鼻を触るクセがあると、手のクセが鼻に形づいてしまうケースがあります。

また、日ごろから、頬杖をつく・うつ伏せで寝る・乱暴に鼻をかむなど、鼻を押しつぶす習慣のある方も注意が必要です。

無意識に繰り返し、長期にわたって行うことが鼻の形を悪くし目立たせてしまうことがあります。

そのため、鼻に触れすぎない・押しつぶさないなど日常でできることを意識することが大切です。

メイクで団子鼻を自然に細く見せるテクニック

メイクする女性 団子鼻の美人はいない?整える方法やメイクテクニックを紹介|NERO DOCTOR / BEAUTY(美容医療)

出典:photoAC

メイクは、団子鼻の丸みを自然にカバーするのに取り入れやすい方法です。

陰影のつけ方次第で立体感を出すことができ、鼻筋がスッキリ見えることがあります。

ここでは、ノーズシャドウとハイライトの入れ方、さらに鼻を目立たせないコツについて解説します。

■ノーズシャドウ・ハイライトで立体感をつくる方法

団子鼻の丸みをカバーするメイクの基本は、ノーズシャドウとハイライトによって、光と影のメリハリをつくることです。

ノーズシャドウとハイライト、どちらも塗る範囲を広げすぎてしまうと、かえって不自然になるため注意しましょう。

まず、ノーズシャドウは、鼻先から左右のくぼみに沿うように小鼻に向かってぼかすように塗ることで、小鼻が引き締まった印象へ仕上げられます。

より自然な影をつけるため、肌よりワントーン暗い色を選ぶのがポイントです。

ハイライトは光の効果を利用して陰影をつけたいので、ツヤ感のあるタイプをチョイスしましょう。

1番鼻の低い部分(鼻の付け根)にハイライトを塗ってなじませます。

鼻全体が大きく見えることもあるため、全体的にハイライトを入れることはおすすめしません。

ハイライトもノーズシャドウ同様に、ピンポイントで入れることで自然な立体感を演出します。

■眉・目元・リップによる全体バランスで鼻を目立たせない方法

団子鼻が気になる場合、鼻だけに注目してメイクするのではなく、顔全体のパーツバランスで印象を整える方法も効果的です。

例えば、鼻と眉、この2つのパーツはお互いを引き立て合い、全体的な顔の印象を大きく左右します。

ノーズシャドウやハイライトで、スッと通った鼻筋に仕上げた場合、直線的な眉にすることで、知的でクールな印象を与えられるでしょう。

また、鼻の存在を抑えるなら、目元や口といった鼻以外のパーツのメイクにポイントを移動するのも効果的です。

美容医療でできる団子鼻改善|特徴・適応・注意点

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団子鼻の印象をより明確に変えたい場合は、美容医療という選択肢もあります。

しかし、施術によって特徴や注意点などが異なるため「なにを選べばいいのか」分かりにくいのも事実。

ここでは、美容医療でできる団子鼻改善について解説します。

■ヒアルロン酸注入(切らない団子鼻治療)の特徴と注意点

ヒアルロン酸注入は、鼻の形や高さといった全体的なバランスを整えるために用いられる、切らない団子鼻治療です。

団子鼻そのものを小さく目立たなくする施術ではありませんが、鼻の根元から鼻筋のラインを整えることで、立体感を補い丸い印象を相対的に軽減します。

そのため、とにかく鼻を小さくしたいという方には向いていないといえます。

ヒアルロン酸注入は、手軽に行える施術でありながら即効性が期待できる点が特徴です。

内出血や腫れなどのダウンタイムも外科的な施術と比較して短いため、周囲に気づかれたくない方にも向いています。

ただし、効果は永続的ではないため、定期的なメンテナンスを必要とすることは覚えておきましょう。

■鼻尖形成(鼻先の形を整える手術)の特徴と注意点

鼻尖形成は、鼻先をシャープに整えることを目的とした手術です。

軟骨を削ったり固定したりすることで、鼻先に適度な高さや方向性をつくります。

鼻尖形成は、団子鼻や丸い鼻を解消したい場合や、上品でスラッとした印象の鼻先にしたい方に向いている方法です。

ただし、外科的なアプローチをとるため、腫れや赤み、内出血といった一定期間のダウンタイムは避けられません。

また術後に形が定着するまでの間は、患部を強く刺激しない・うつぶせ寝を避けるなど、注意する点があります。

鼻尖形成は「高さを出す施術」ではなく、形を整える手術である点がポイントです。

高さや影の出方まで調整したい場合は、他施術と組み合わせるケースもあります。

■鼻尖縮小(余分な脂肪・組織を減らして小さく見せる手術)の特徴と注意点

鼻尖縮小も団子鼻や丸みのある鼻を解消するための手術に適しています。

鼻先の余分な脂肪や軟部組織を減らすことで丸みを軽減する治療です。

そのため、団子鼻の中でも、鼻翼軟骨が発達しているタイプや鼻先の皮下脂肪が多いタイプに向いています。

鼻尖縮小は、手術後1週間ほどギプス固定をする必要があり、腫れやむくみ、内出血などが出ることを覚えておきましょう。

そのため、完成までにある程度の期間を有する必要があり、ギプス固定の間も洗顔やメイク、入浴など注意する点があります。

■小鼻縮小(鼻翼の張りや横幅を軽く見せる)の特徴

小鼻縮小は、鼻翼(小鼻)の横幅や張りを整えることで鼻を小さく見せる手術です。

団子鼻の中でも鼻先というより「鼻が横に広がって見える」悩みの強いタイプに向いています。

外側切除と内側切除などの方法があり、切開する手術であるにもかかわらず、小さく切るため傷痕が目立ちにくいことが小鼻縮小の特徴です。

小鼻縮小の場合、個人差はありますが、腫れや内出血が少なく手術後のダウンタイムが短いのも特徴の1つ。

理想的な鼻のラインを手に入れるため、事前にデザインやアフターケアなどの確認をしておきましょう。

団子鼻の美容医療を受けるクリニック選びのポイント

団子鼻の改善を目的に美容医療を検討する際は、「どのクリニックを選ぶか」が、仕上がりの満足度に大きく影響します。

鼻の手術は、皮膚や皮下脂肪の厚み、軟骨など細かな個人差が結果に反映されやすいため、医師の技術力を見極めることが大切です。

症例写真や口コミを確認し、カウンセリングでは説明の丁寧さやアフターケアの充実度も確認しましょう。

事前に気になる点や疑問点についてきちんと確認し、納得できるクリニックを選ぶことが、後悔しない施術を受けることにつながります。

まとめ

必ずしも「団子鼻=美人ではない」というわけではなく、実際には顔立ちや雰囲気によって相手へ与える印象は異なります。

もともと親しみやすい印象を与える団子鼻ですが、メイクで見た目の印象を変えることもできます。

また美容医療を利用すればより理想に近い鼻へと近づけることも可能です。

その際は、施術方法ごとの特徴や注意点を理解し、無理のない範囲で自分に合った方法を選ぶことが大切です。

自身の鼻の形や悩みにあわせたケアで、自然で整った鼻を目指してみてはいかがでしょうか。

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【治療の内容】鼻尖縮小術
【治療期間および回数の目安】1回
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【リスク・副作用等】腫れ、内出血、痛み、発熱など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
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