
イギリス政府は8月18日、無資格で危険な美容施術を行う「コスメティック・カウボーイ(美容の無法者)」への大規模取り締まりを発表した。
豊尻術や胸部・性器フィラーといった高リスク施術は今後、医療資格者のみがCQC登録施設で実施可能となり、ボトックスやリップフィラーもライセンス制で規制強化される。
SNSやサロンで広がる“安さ”の裏に潜む事故・死亡例が背景にあり、美容市場を揺るがす制度改革となる。
まとめ
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英国政府が無資格者=“コスメティック・カウボーイ”一掃策を発表
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高リスク施術は医師資格者+CQC登録施設に限定
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ボトックスやフィラーもライセンス制で規制強化
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18歳未満は高リスク施術禁止(医師判断除く)
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業界団体は規制強化を歓迎、健全化へ前進
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日本でも同様の「無資格施術リスク」が存在、制度改革不可避
参考文献
▼以下、参考内容/
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