目黒げんクリニック 院長 市原 佑紀先生へインタビュー!誠実な人間性と確かな専門性で患者を笑顔いっぱいの未来に導く

目黒げんクリニック 院長 市原 佑紀先生へインタビュー!誠実な人間性と確かな専門性で患者を笑顔いっぱいの未来に導く

目黒げんクリニック 院長 市原 佑紀先生へインタビュー。市原先生は、患者一人ひとりと信頼関係を築きながら、笑顔あふれる未来へと寄り添い続ける大人気のドクターです。

先生の魅力的な人柄と独自の診療哲学や理論もあり、患者のみならず美容医療業界の多くの医師からも慕われています。

今回は、市原先生の医師としての背景や強み、業界課題への考えなどを伺いました。読者へのメッセージもいただきましたので、どうぞ最後までご覧ください。

ドクターズプロフィール

目黒げんクリニック 院長
市原 佑紀(いちはら ゆき)先生

日本形成外科学会認定 形成外科専門医。母校である大阪医科薬科大学医学部の同級生ともにオープンした「目黒げんクリニック」で院長を務める。

患者の嗜好やライフスタイルまで加味し、ナチュラルな美しさを提供。目の前の患者に全力を尽くし、継続的な関係づくりを大切にしている。2020年には、エイジングケアに欠かせないFRT理論を提唱。

(経歴)
2011年 大阪医科薬科大学 医学部 卒業
2011年 大阪医科薬科大学病院 初期研修
2013年 大阪医科薬科大学 形成外科 入局
2014年 筑波大学医学医療系 形成外科 勤務
2015年 大阪医科薬科大学 形成外科 勤務
2019年 日本形成外科学会認定形成外科専門医 取得
2019年 加藤クリニック麻布 勤務
2021年 目黒げんクリニック 開院
(資格)
日本形成外科学会認定 形成外科専門医
(所属学会)
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)

▷目黒げんクリニック公式HPはこちら
▷市原先生公式インスタグラム(@yuki_i_38)はこちら
▷市原先生インスタグラム【オペ症例メイン】(@yuki_plasticsurgeon)はこちら

医師としての背景 ~形成外科で培った経験を武器に、美容医療の道へ~

―――市原先生が最初に形成外科を選んだ理由を教えてください?

形成外科医になるか、実家を継ぐために小児科医になるか、とても悩みました。決め手は、形成外科は手術した部位の最終形態を患者さまと一緒に評価でき、「ありがとう」と言葉を直接聞くことができる科だったことです。

例えば、乳がんの術後、治療がひと段落して乳房を再建することにより体と心の両方を満たすお手伝いができます。そこにやりがいを感じて、形成外科を選びました。

―――形成外科医として働く中で、試練はありましたか?

形成外科の中でも再建外科を突き詰めたい気持ちは強くありました。ただ、形成外科の手術は他科の摘出術後に始まるため、オペが夜中まで及ぶこともしばしば。

執刀医はもちろん、手術助手にも夜間に呼び出しがかかります。子どもが生まれてからは時間が読めない夜の勤務に対応することが難しくなっていきました。

そんな中で、もともと興味のあった美容医療が、自分のキャリアを広げるヒントになるのではと感じ始めたんです。

当時勤めていた大学病院で求められる存在であり続けるためにも、新しい視点として美容医療の知識と技術を強みにしたいと思うようになり、その一歩として、当時は週に1回、美容クリニックで勤務しました。

―――ピンチをチャンスに変えたのですね。その後、形成外科から美容医療の道にシフトしたきっかけは?

夫の国内留学で転居することになり、育児との両立を考えると、これまでの働き方を続けるのは現実的ではなく、一度ゼロから「どう働くか」を見直す必要がありました。

ちょうどその頃、以前勤務していた美容クリニックの東京院が開院するタイミングで、週2回の勤務をスタート。その後「加藤クリニック麻布」の常勤医師となりました。

「加藤クリニック麻布」では、論文を読み込んだり、医師全員で症例を検討したりと、大学病院の形成外科とほぼ変わらない密度の濃い日々を過ごしました。

美容医療は、外見の変化を患者さまと一緒に評価できるという点で形成外科とよく似ています。美しくなったことを共有できるこの仕事のおもしろさを突き詰めた結果、今があるのだと思います。

市原先生の強み ~独自の診療哲学や理論にもとづき、本当に必要な施術のみを提供~

―――先生の診療哲学“手段ではなく原因を診る”とはどのようなものですか?

ヒアルロン酸注射やハムラ法など受けたい施術を決めて受診される患者さまも少なくありません。しかし、私がまず大切にしているのは、医学的な視点からその悩みの原因を明らかにすることです。

例えば、目の下のクマやほうれい線のたるみ。同じたるみに見えても、目袋の張りが関係しているのか、脂肪の減少による凹みなのかで、選ぶべき施術はまったく変わります。

費用をいただて結果が出せなかったら、患者さまを幸せにはできません。だからこそ、施術が必要な場合も、必要ない場合も、診察でしっかりとご説明します。

―――なるほど。先生は美容医療の流行や極論に惑わされないため心がけていることはありますか?

はい。「大切な患者さまに、よく分からないデバイスや製剤を使いたくない!」という気持ちが、私のブレない軸です。新しいデバイスや製剤などを導入する際は、メカニズムや施術方法を詳しく調べ、期待できる効果が医学的に理にかなっているかどうかを確認します。

また、導入クリニック数も判断基準の1つです。多くのクリニックで採用されていることは、信頼性の裏付けになると考えています。

―――先生が提唱されている“FRT理論”についても詳しく教えてください。

FRTとは「Filling(足す)」・「Reduction(引く)」・「Tightening(引き締める)」の略で、エイジングケアに欠かせない“3つの方向性”をまとめた理論です。

先輩医師からの学びがベースになり、自分の診療経験と照らし合わせて体系化したものを、2020年に初めて学会発表し、ありがたいことに多くの反響をいただきました。

ヒアルロン酸注射や脂肪注入などの足し算の施術ばかりではボリュームが出過ぎて不自然になることもあります。部位によってはデバイス治療や脂肪吸引などの引き算の施術も必要です。

そして、皮下組織のボリュームに合わせて肌を引き締める施術も忘れてはなりません。FRT理論は、“どこを足して、どこを引いて、どこを引き締めるのか”の判断軸を、わかりやすく言語化したものです。

市原先生に相談する

目黒げんクリニックの特徴 ~安心して頼れる、もう一つの家のような存在を目指す~

目黒げんクリニック 院長 市原 佑紀先生へインタビュー!誠実な人間性と確かな専門性で患者を笑顔いっぱいの未来に導く

―――クリニックの理念や特徴はどのようなものでしょうか?

当院のコンセプトは、患者さまが安心して通える“もう一つの家”になることです。「目黒げんクリニックに行けば、解決の糸口が見つかる」と思っていただけるよう、頼られる場所であり続けることを常に目指しています。

特徴的な取り組みとして、体に負担がかかりにくい非侵襲的な注入治療やデバイス治療であっても、2週間後の再診をご案内しています。外科的な施術はもちろん、どんな施術であっても丁寧に術後フォローを行うことが診療ポリシーです。

当院は患者さまと長いお付き合いになることが多く、“医師と患者”というより“人と人”として関係が続いていると感じています。診察では施術関連だけでなく、日常生活の話題で盛り上がることも珍しくありません。

SNSで好きな食べ物をふと投稿したら、お店が開けるほどいただきものが届いてしまったこともあったため、それ以降発言にはちょっと気をつけています(笑)

―――非常に深い信頼関係が築けているのですね。クリニックの方針として、そこまで丁寧に術後フォローアップを行うのはなぜですか?

患者さまへの誠意をきちんと示したいからです。数あるクリニックの中から当院をお選びいただき、スケジュール調整のうえ施術を受けて費用を払ってくださることは、本当にありがたいことです。

だからこそ、術後の不安や疑問を解消できる場を必ず用意する。当院を頼ってくださった方に対して、できることはすべてやり切る。これは私にとって“当然”なんです。

また、せっかく築いた信頼関係を壊すような、不必要な施術は絶対にしないと決めています。必要なものだけを、必要な分だけ。そのスタンスを貫くことが、最終的に患者さまを一番守ることにつながると思っています。

―――ここまでお話を伺い、「目黒げんクリニック」が人気の理由が分かりました。

おかげさまで大変多くの方にご愛顧いただいており、新規の方の受付は年に一度ほどと、非常に限られた状況となっております。

私が月1度診療を行う「KAI CLINIC TOKYO」で新規枠を開放した際には、予定より枠を増やしたにもかかわらず、受付開始1分でご予約が埋まってしまいました。本当にありがたいことです。

新しい患者さまとの出会いももちろん幸せなことですが、リピートしてくださる患者さまの美しさを持続するために全力を尽くすのが当院の特徴でもあります。

患者さまを一緒に支えてくれるスタッフは全員が開院当初のメンバー。変わらないチームで診療を続けられていることも、大きな誇りですね。

美容医療業界の課題 ~確かな技術の提供で信頼される医療人を増やす~

―――過剰施術する医師やそれを望む患者についてどうお考えですか?

個人的には、過剰な施術で不自然な印象になるのは変だと考えます。

例えば、フェイスリフトをして20代のようなフェイスラインになっても、皮膚や髪の毛の質感、目元の雰囲気がマッチしていないと、どうしても全体の調和が崩れてしまうんです。

エイジングのスピードは部位ごとに違うため、100%を目指すと逆に全部が崩れてしまう。だから私は、「8割の美しさ」や「隙のある顔」を大事にしています。

完璧にしないことで、むしろその人らしさが際立つからです。私の患者さまは基本的にナチュラル志向の方が非常に多く、「以前より写真映りが良くなってうれしい」「施術してメイクが楽しくなった」など生活になじむ変化を喜んでくださいます。

そのくらいの自然さこそ、美容医療の良さだと感じています。

読者や患者さまへ向けて伝えたいメッセージ ~美容医療×保険診療でより良い結果を目指す時代がくる~

目黒げんクリニック 院長 市原 佑紀先生へインタビュー!誠実な人間性と確かな専門性で患者を笑顔いっぱいの未来に導く

―――若手医師に向けてメッセージをお願いします。

医師には、患者さまと人対人の関係をきちんと築き、医療人として信頼され、好かれる努力をしてほしいと思います。

医療広告やSNSでの見せ方が上手な医師やクリニックに必ずしも技術力のあるわけではありません。美容医療に詳しくない患者さまが、そうした情報に振り回され被害に遭うのは非常に問題だと感じます。

正しい美容医療を広めるためには、国や学会などが動くことも必要ですが、現実にはなかなか難しいのが現状です。業界の発展は願っていますが、患者さまの信頼を損ねるような行為は、ぜひ自粛してほしいと思っています。

今後は、保険診療と美容医療の境界線が曖昧になり、どちらも取り入れながらより良い結果を目指す医療が当たり前の世の中になると考えています。

保険診療も美容医療も、同じ医療分野として補い合える関係性です。だからこそ、保険診療も美容医療も同じ熱量で研鑽を積んで欲しいと思います。

―――議論されることの多い“専門医資格の有無”についてはどのようにお考えですか?

形成外科医専門医資格があると、施術のリスクが生じる危険なラインを臨床経験から判断できるのが大きなメリットです。

また、解剖の知識が深い分、美容施術でアプローチする層や組織を医学的に把握しやすいというメリットもあります。

これからは専門医資格のある医師を患者さまが選ぶ時代になると思うので、迷っているなら資格を取得するのも1つの方法です。

ただ、業界をけん引し現在もご活躍されている先生方の時代は「結婚や妊娠しないこと」が形成外科医になる条件で、形成外科医専門医資格を取りたくても取れない時代でした。

そうした制約がある中でも、美容医療と真摯に向き合い続けてきた先輩医師のおかげで、今の環境があることを忘れてはいけません。

―――読者の方へメッセージをお願いします。

当院では、美容医療だけではなくメイクのアドバイスも行いながら、患者さまの「好き」をトータルに叶えるお手伝いをしています。

さらに、患者さまのご職業やお洋服のテイストなどにも合うよう、スタイリッシュやラブリーなどお好みの仕上がりを目指して施術することも大切にしています。

これからもご縁がつながった患者さまを心から大切にし、理想のゴールを一緒に探し続けたいと思っています。

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