レカルカの日焼け止めはバリエーション豊富！おすすめアイテムや選び方を紹介

『レカルカ（Lekarka）』の日焼け止めは、種類により特徴が異なりますが、いずれもUVケアと美容にこだわったアイテムです。さらにどの日焼け止めも、『レカルカ』の公式通販サイトで口コミ高評価を集めています。そこで今回は、ブランドの特徴や日焼け止めの選び方と併せて、『レカルカ』のおすすめUVケアアイテムをご紹介。日焼けのメカニズムについてもまとめています。『レカルカ』の日焼け止めで、ワンランク上のUVケアをしませんか？

レカルカとは

『レカルカ（Lekarka）』は、商品を通じて美しくなれる経験を提供する化粧品ブランドとして注目を集めています。肌と人生に変化をもたらすことを目指し、妥協のない製品開発を行っているのが特徴です。エステサロンを前身として、多くの肌悩みを抱えた顧客との出会いがブランドの始まりとなりました。
『レカルカ』の製品ラインナップは、角質ケア用ピーリングパックやビタミンC配合美容液など、多岐にわたります。とくに、ピュアビタミンCの特殊な配合といったように、独自の技術を採用している点が魅力です。また、敏感肌や赤ちゃんにも使える日焼け止めなど、幅広いニーズに対応した製品も展開しています。
『レカルカ』の特徴は、顧客の声を大切にし、それを財産としていること。美容感度を高めることの重要性を認識し、情報発信も熱心に行い、単なる化粧品ブランドを超えた存在となるよう尽力しています。『レカルカ』は、肌に関わることが人生全体に関わると考え、美しくなるという経験を通じて、顧客の人生に変化をもたらすことを目指しているのです。

日焼けのメカニズムとは

続いて、日焼けのメカニズムについて知識を深めましょう。日焼けの原因は、紫外線にあります。紫外線を受けた肌は、細胞を守るためにメラニン色素を生成します。そして、新陳代謝によるメラニン色素の排出が滞った場合に、色素沈着によりシミが生じるのです。ここでは、紫外線「U-VA」と「UV-B」それぞれがもたらす肌トラブルを解説します。

肌の炎症を引き起こすUV-B

UV-Bは、主に肌の表面の細胞にダメージを与えることで、皮膚が赤くなる「サンバーン」をもたらします。それに伴い、色素細胞が刺激され、メラニン色素が大量に生成された結果、皮膚が黒くなる「サンタン」まで生じるのです。UV-Bは波長が短いため、窓ガラスなどには阻まれやすい傾向がある一方、刺激が強く、短時間でも肌に大きなダメージを与え、シミやそばかすの原因となります。

シワやたるみの原因になるUV-A

地表に届く紫外線の90％ほどを占めるUV-Aは、波長が長くさまざまな物質を透過することから、室内や曇天でも注意が必要です。UV-Aは肌の真皮にまで到達し、線維芽細胞を傷つける特徴があります。線維芽細胞は、エラスチンやコラーゲンなど肌のハリを維持する成分を分泌するため、ダメージの蓄積がシワやたるみの原因になるのです。

日焼け止めの種類と選び方

日焼け止めにはさまざまな種類があります。ここでは、日焼け止めのタイプと選び方を見ていきましょう。

SPF・PAの値で選ぶ

日焼け止めは種類によって、それぞれSPFやPAといった値が設定されています。SPFは1～50までの数字であらわされ、値が大きいほど紫外線UV-Bによる肌の赤みを抑えられるのです。なお、値が51以上になる場合は「50＋」という形で表記されます。一方、PAは数値ではなく+～++++の4段階で表されます。「+」の数が多いほど紫外線UV-Aから肌を守れるのです。紫外線の強さや浴びる時間を考えて、適したものを選びましょう。

テクスチャで選ぶ

日焼け止めには、ミルク・化粧下地・スプレー・パウダーなど、さまざまなタイプがあります。塗り心地やメイクとの相性がそれぞれ異なるため、使い勝手やタイミングなどを考えて選ぶと良いでしょう。例えば、全身手軽にケアしたい場合にはスプレー、外出先でもメイクの上から塗り直したい方はパウダータイプがおすすめです。

レカルカの日焼け止めおすすめ4選

ここからは『レカルカ』の日焼け止めを紹介します。タイプやSPF・PAの値など特徴がそれぞれ異なるため、自分に合うアイテムはどれか、チェックしてみてください。

ピュアモイストUVミネラル

引用元：レカルカ公式サイト

『レカルカ』の日焼け止め「ピュアモイストUVミネラル（PURE MOIST UV MINERAL）」はSPF17・PA++で、伸びの良いミルクタイプです。オフする必要がなく、保湿クリームの代わりに使えます。保湿成分のラン藻エキスMAAｓ（マイコスポリン様アミノ酸）が肌の角質層にしっかり浸透。ふっくらとしたハリ肌へ導きます。

ホワイトベース（薬用美白UV下地）

引用元：レカルカ公式サイト

『レカルカ』の日焼け止めには、化粧下地としても使える「ホワイトベース（WHITE BASE）（薬用美白UV下地）」があります。肌にうれしい抗炎症有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムと美白有効成分のトラネキサム酸を配合。メラニンの生成を抑えながら、肌荒れを防ぎ、なおかつSPF50+・PA++++で日焼けを防止します。ウォータープルーフのため水や汗で落ちにくいところもポイントです。

フレグランスUVカットスプレー

引用元：レカルカ公式サイト

『レカルカ』の日焼け止めの中でも、スプレータイプで使いやすいのが「フレグランスUVカットスプレー（FRAGRANCE UV CUT SPRAY）」です。顔や体はもちろん、髪にも使え、片手で簡単に全身のUVケアができます。SPF50+・PA++++でありながら、クレンジング不要の手軽さが魅力です。華やかなフローラルミュゲの香りは性別を問わず好印象をもたらすでしょう。

ホワイトニング＆アクネUVパウダー

引用元：レカルカ公式サイト

『レカルカ』の日焼け止め「ホワイトニング＆アクネUVパウダー（WHITENING ＆ ACNE UV POWDER）」は、メイクしながらのUVケアを叶えます。皮脂を利用して肌に吸着するセルフカバー処方で、SPF50+・PA++++のUVカット力を発揮しながら、メイク後なめらかな肌に仕上がるのが特徴です。また、美白有効成分のトラネキサム酸と肌荒れを防ぐ有効成分であるグリチルレチン酸ステアリルを配合。透明感のある明るい印象の肌を目指せます。

まとめ

『レカルカ』の日焼け止めは、ミルク・スプレー・化粧下地・パウダーと、さまざまな用途から選べます。使用のタイミングやUVカット機能で使い分けるのも良いでしょう。メイクの際にはラインで使うのもおすすめです。いずれのアイテムも心地良く使えるものばかりなので、ぜひワンランク上のUVケアとして『レカルカ』の日焼け止めを取り入れてみませんか？