
令和の時代、ミドル世代の女性たちの「美しさ」への向き合い方に変化が起きています。単に若さを取り戻すためではなく、自分らしく前向きに年齢を重ねるための選択肢として、健康的でメリハリのあるボディづくりがトレンドになっているんです。
とくに40代を中心とした世代では、ピラティスやヒップトレーニングに励む方が増えていますが、それでも理想の形にならないと悩む方も少なくありません。
そんな方々にとって、美容医療は新しい選択肢となります。誰のためでもない、自信を持って自分の人生を歩むために。
「ロシッククリニック銀座」が手掛ける豊尻術「ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)」を、症例写真とともにご紹介しましょう。
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肌だけじゃない!若見え美女が投資するのは“お尻のアンチエイジング”

【施術名】ブラジリアンバットリフト(腰部・大転子脂肪吸引、臀部脂肪注入)
【写真の説明】左:術前 中:術後1週間 右:術後2ヶ月
【費用】¥1,210,000 全身麻酔、¥220,000 ※複数箇所の脂肪吸引を行う場合は別途費用がかかります
【副作用・リスク】感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血・色素沈着・しこりなど
加齢によって、お尻が四角く垂れ下がっている「垂れ尻」や「ピーマン尻」……。
そんなお尻が、「ロシッククリニック銀座」独自の“ただ大きくするだけではない豊尻術”によってこの通り!ぷりっと丸みのある若々しいヒップが実現しています。体型変化が気になる40代以降の女性にこそ知ってほしい、美尻の新常識です。
美肌と“美尻”で証明する40代からのポジティブエイジング
40代を中心としたミドル世代女性にとって、美しさの追求とは誰かのためではなく、自分らしく年齢を重ねていくための前向きな選択。
令和の時代は「年齢なんてただの数字」という価値観が広がり、ピラティスや筋トレなどで美と健康を同時に磨く女性が増えています。目指すのは、無理のない自然体の中に漂う健康的なセクシーさと凛としたカッコ良さ。
とくに、体型の変化が顕著に現れるお尻は、若々しさを保つための重要なパーツです。人の目に触れやすい後ろ姿に自信を持つことは心の余裕にもつながり、内面から多幸感あふれる印象をもたらします。
一方で、過度な美容医療で不自然な顔の表情をつくるような「やりすぎ感のある若作り」とは異なり、少々のシワがありながらも肌の質感が美しい人に漂うのは「ポジティブエイジング」の意識です。
これはお尻にも言えることで、40代を超えても垂れ尻やピーマン尻に悩まず、引き締まったヒップラインを保つことが、自然で健康的な若々しさにつながります。
結局のところ真に磨くべきは「肌」と「お尻」。この2パーツを美しくケアすることが、令和のミドル世代女性がポジティブエイジングを証明する、新たなスタンダードです。
垂れ尻・ピーマン尻の原因と改善方法【ロシッククリニック・小野 准平医師が解説】
垂れ尻・ピーマン尻は、「加齢によってお尻が垂れるのが原因」という話を耳にします。多くの方は、バストが下がっていくのと同様の変化をイメージしていると思いますが、実際にお尻の形はどのように変わっているのでしょうか?
海外の論文*で、20代から80代まで身長・体重・BMIが同じ条件の女性を対象に、お尻の形状をさまざまな角度から計測した調査があるそうですが小野先生はどのようにお考えですか?

その結果分かったのは、お尻は“垂れる”というよりも“埋もれていく”のが真実だということ。これこそが、垂れ尻やピーマン尻の大きな原因なんです。
“お尻が埋もれる”とは具体的にどういうことですか?
もちろん、筋肉量の低下によってお尻自体の下垂も起こりますが、それ以上に埋もれることによる変化が大きいんです。

改善にはどのような治療が有効なのでしょうか?

脂肪吸引で余分な脂肪を削ぎ落とし、脂肪注入で崩れたお尻を補修する。遺跡発掘のように埋もれたお尻を掘り起こし、お尻のフォルムを美しく再構築するような施術です。
海外で一般的な「ブラジリアンバットリフト」を、アジア人がそのまま施術を受けると、不自然に見えることがあるんです。

【施術名】ブラジリアンバットリフト、脂肪吸引(腰背部)
【写真の説明】左:術前 右:術後1ヶ月
【費用】ブラジリアンバットリフト¥1,210,000、全身麻酔¥220,000 ※複数箇所の脂肪吸引を行う場合は別途費用がかかります
【副作用・リスク】感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血など
年齢とともに四角く崩れてしまったお尻が、ぷりっと若々しく丸いお尻へと変化していますね!
日本人を含むアジア人女性の骨格は、若い頃からピーマン尻になりやすいという特徴があります。垂れ尻・ピーマン尻を解消して、キレイなヒップラインを手に入れたい方は、ぜひご相談ください。

ロシッククリニックの「アジアンバットリフト(ブラジリアンバットリフト)」のこだわりは、緻密な調整を行いながら、お尻を掘り起こし・補修する絶妙なバランスの“引き算と足し算”。
小野 准平先生ならではの技術と美的センスで、昔のお尻の再現ではなく、その方の人生で一度も見たことのないレベルの丸いヒップラインをつくれるのですね。
垂れ尻・ピーマン尻が気になり始めたら…カウンセリング予約はこちら!
▽「尻トレの結果が出にくい日本人のお尻事情」についてこちらの記事をチェック
*20代から80代まで身長・体重・BMIが同じ条件の女性を対象に、お尻の形状をさまざまな角度から計測した調査(Hoenig, J. F., & Swetje, K. (2013). Age-Related Ptosis of the Buttock: An Anthropometric Gender-Specific Analysis. Aesthetic Plastic Surgery, 37(6), 1090–1099.)
ただ細くすればいいわけじゃない “アジアンバットリフト”で叶える美尻と全身バランス
ロシッククリニックの豊尻術・アジアンバットリフトは、腰まわり・太もも周辺から脂肪吸引を行い、さらに脂肪注入で下がったお尻の頂点を引き上げ若々しいフォルムに整える施術。
施術時間は150分。日帰り可能な美容医療で、魅力的なヒップライン実現が期待できます。
ただし豊尻術は、どこのクリニックで受けても同じ結果が得られるわけではありません。
美しいヒップラインをつくるためには“細さ”だけを追い求めるのではなく、全身のバランスを見極めることが不可欠です。
ウエストを細くすることを重視した“豊尻術の落とし穴”

【施術名】ブラジリアンバットリフト(腰部・大転子脂肪吸引、臀部脂肪注入)
【写真の説明】左下:術前 右上:術後2ヶ月
【費用】ブラジリアンバットリフト:¥1,210,000、全身麻酔:¥220,000 ※複数箇所の脂肪吸引を行う場合は別途費用がかかります。
【リスク・副作用】 感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血・色素沈着・しこりなど
こちらは、他院でウエストの脂肪吸引を受けた後にロシッククリニックで修正を行ったケースです。
左下の丸い写真が修正前。骨盤の張り出しが残ったままウエストだけを細くされたことで、くびれだけが強調されて四角いヒップラインとなり、全体として“土偶体型”のようなバランスの悪さが目立っています。
実は、「ウエストをとにかく細くする」ことだけに注力し、本来必要なボディコントゥアリング(身体全体のライン形成)の視点を欠いている美容クリニックも存在します。
ウエストとお尻のつながりや骨盤のバランスを理解していないドクターが脂肪吸引を行うと、骨盤の張り出しがかえって強調され、上記症例の修正前のように不自然な印象のヒップラインをつくり出してしまうのです。
しかも一度このような体型になってしまうと、修正手術も容易ではありません。そのため、最初のドクター選びが非常に重要になります。

【施術名】ブラジリアンバットリフト(腰部・大転子脂肪吸引、臀部脂肪注入)
【写真の説明】左:術前 右:術後2ヶ月
【費用】ブラジリアンバットリフト:¥1,210,000、全身麻酔:¥220,000 ※複数箇所の脂肪吸引を行う場合は別途費用がかかります。
【リスク・副作用】感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血・色素沈着・しこりなど
ロシッククリニックでは、ウエストとお尻のつながり、ボディラインの美しさを徹底的に追求。全身のスタイルアップが期待できます。ミドル世代の女性たちが求める、健康的なセクシーさとカッコ良さを両立したスタイルを目指せる手段です。
お尻を磨いて美しく若々しい後ろ姿に!ロシックへのご相談はこちら
美しさに年齢制限はない!お尻のアンチエイジングのプロ・小野 准平ドクター
【第113回日本美容外科学会】小野准平先生が“お尻のアンチエイジング”をテーマに登壇
美尻は「努力」で手に入れるものではなく「作れる」もの。そんなコンセプトで、日本の美容医療業界を牽引してきた小野先生。ボディの若々しさを保つための最先端の医療に精通したその実力は、学会レベルでも認められています。
2025年5月に開催された『第113回日本美容外科学会』では、小野先生が座長・演者として堂々登壇。
「お尻のアンチエイジング治療」についてのセッションは、ボディのスペシャリストならではの圧倒的な実例と学術的知見が惜しみなく披露され、多くの医師たちから熱い注目を集めました。
脚長に魅せる「HIP DIPS(ヒップディップス)治療」にも注力
「ロシッククリニック銀座」では、より脚長のスタイルを追求できるボディメイク術として「HIP DIPS(ヒップディップス)治療」も展開。
太ももの付け根(大転子)部分を中心に脂肪吸引を行うことで、垂れて見えるお尻を引き上げながら脚を細く整えて、脚長効果を強調するメニューです。
「これからの人生を美しいスタイルで、自信を持って歩みたい」そんな想いを持つ方は、「ロシッククリニック銀座」でぜひご相談を。
小野先生に聞いた!ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)のよくある質問
ここからは豊尻術について、カウンセリング前に知っておきたいポイントをQ&A形式でご紹介しましょう。
Q:お尻のアンチエイジングって、何歳から始めるべき?
A:年齢に関係なく、お尻の変化に気づいたときが始めどきです。
ロシッククリニックでは、30・40代以降の垂れ尻が気になる世代はもちろん、四角尻・ピーマン尻に悩む20代の若い世代の方もご相談に来られています。まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
Q:豊尻(ほうこう)術って、脂肪注入とヒアルロン酸注入どっちがいいの?
A:豊尻術の長期的な変化を求める方には、脂肪注入による豊尻術を推奨します。
ヒアルロン酸注入の場合、一般的に1〜2年ほどでヒアルロン酸製剤が体内に吸収されるため、半永久的な効果は得られません。
一方、脂肪注入による豊尻術はご自身の脂肪を用いてヒップに定着させる方法。定着した脂肪はお尻の組織として残り、長期的で自然な仕上がりが期待できます。
引き上がった美尻を手に入れて、若々しい印象を保ちたいという方は、ぜひロシッククリニックのブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)をご検討ください。
Q:豊尻手術の症例画像はどこで見られますか?
A:ロシッククリニック銀座公式ホームページ・公式Instagramからご確認いただけます。ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)がもたらす変化を知りたい方は、ぜひご覧ください。
お尻のアンチエイジング「ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)」で美の全盛期は更新できる
「ロシッククリニック銀座」の「ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)」は、単に若い頃の体型を取り戻すのではなく、これまでに出会ったことのない美尻とスタイルに出会える豊尻術。
「年齢なんてただの数字」を体現するお尻のアンチエイジングとして、多くの女性たちが「ロシッククリニック銀座」を訪れています。
垂れ尻・ピーマン尻が気になる方も、美しいボディラインを手に入れて自信を持ちたい方も、まずは一度カウンセリングで相談してみてください。
施設名 | LOCHIC CLINIC GINZA(ロシッククリニック銀座) |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2-5-4ファサード銀座8F,9F |
電話番号 | 03-3562-3333 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
公式サイト | https://lochicclinic.com/ |
SNSアカウント | ロシッククリニック銀座公式インスタアカウント(@lochic_ginza) 小野准平院長 公式インスタグラム(@dr_jumpeiono) |
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【施術の内容】ブラジリアンバットリフト(アジアンバットリフト)
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【費用】¥1,100,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】感染、傷跡、左右差、痛み、むくみ、赤み、腫れ、内出血など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器、または承認された使用目的とは異なる用途での使用を行う場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
【施術の内容】HIP DIPS(脚長脂肪吸引)
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【費用】¥780,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血・色素沈着など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器、または承認された使用目的とは異なる用途での使用を行う場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。