
「二の腕痩せが叶えば着てみたい服があるのに」と思ったことはありませんか?
温暖化の影響か、猛暑となる期間が長くなり、薄着になる機会も多くなりました。
ただ、そうなると気になるのが二の腕の太さ。
二の腕を出したくないあまりに、袖が長いものを選んだり、薄手のカーディガンを着用したりする方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、二の腕痩せを希望する方に向けて、二の腕が太くなる原因や二の腕痩せが叶う美容医療などを紹介します。
二の腕はなぜ太くなるの?

出典:photoAC
二の腕や二の腕の付け根部分が痩せないとお悩みではありませんか。
どんなにダイエットしても二の腕だけは脂肪が残ってしまうとお悩みの方もいるでしょう
実は、二の腕が太くなる原因にはいくつかの要因があります。まずは、二の腕が太くなる原因を探っていきましょう。
■脂肪の影響
どんなにダイエットをしても二の腕痩せができない場合、ダイエットの方法が間違っているわけではなく、もともと二の腕が脂肪を蓄積しやすい部分であることが関係しています。
日常生活であまり使われない二の腕の筋肉は、脂肪燃焼が行われにくく、皮下脂肪がつきやすい部位です。
皮下脂肪は長年の生活習慣によって蓄積されるため、短期間で二の腕を痩せさせるのは、難しい可能性があります。
また、二の腕のように筋肉量が少ない部位は消費エネルギーが低く、さらなる脂肪蓄積につながる可能性もあるのです。
■筋肉の影響
一方で、筋肉が大きく発達しているために、二の腕が太く見えるケースもあります。
これは、二の腕の反対部分にあり、いわゆる力こぶと呼ばれる上腕二頭筋の発達が原因といわれています。
「二の腕痩せのために」と肘を大きく横に張り出して腕立て伏せをしていませんか?
トレーニング方法によっては、上腕二頭筋が発達し、筋肉肥大によって二の腕が太く見えることもあります。
■加齢による皮膚のたるみの影響
二の腕の太さは加齢の影響も受けます。加齢により筋肉や皮膚が衰えると、振袖のように皮膚がたるみ、脂肪がなくても二の腕が太く見える可能性があります。
■姿勢の影響
猫背になると肩まわりの筋肉が正しく使われにくくなり、二の腕や肩まわり、背中に脂肪が蓄積しやすくなります。
また、長時間同じ姿勢を続けると、肩周辺の筋肉が緊張し、脇の下のリンパ管の流れがうっ滞。
リンパ管には体の老廃物や水分を運ぶ役割があるため、リンパ管の循環が滞ると、二の腕がむくんだり、セルライトが形成されやすくなったりします。
結果として、脂肪の蓄積がなくても、二の腕が太く見えるのです。
自宅で簡単にできる二の腕痩せのセルフケア

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次に、自宅でも簡単にできるセルフケアを紹介します。
「二の腕痩せが即効で叶う簡単マッサージ」というものはありませんが、コツコツと筋トレやマッサージを行うことで、二の腕痩せの実現は可能です。
二の腕を1週間で5cm細くしたいという方は、できることから取り入れてみましょう。
■上腕三頭筋を鍛える
二の腕痩せには筋トレが欠かせません。筋肉をつけることで、蓄積した皮下脂肪の燃焼を促し、引き締まった二の腕を目指します。
とくにグッズがなくてもトレーニングできますが、おすすめのアイテムはダンベルを使った運動です。
二の腕に当たる上腕三頭筋を直接鍛えるフレンチプレスは、ダンベルを使って行います。
肘を伸ばして頭上でダンベルを持ち、肘をゆっくり曲げてダンベルを後頭部に持っていきます。そこからダンベルを頭上に持ち上げるトレーニングです。
上腕三頭筋や三角筋を鍛えると、二の腕が引き締まり、二の腕痩せに一歩近づけるでしょう。
■マッサージやストレッチをする
マッサージやストレッチもおすすめです。二の腕のケアをすると、血流が良くなり、老廃物を流しやすくなります。
そうすると、二の腕に滞っていた体内の余分な水分や老廃物が流れ、二の腕のむくみが取れてスッキリ見える場合もあります。
■猫背を整える
猫背になると肩まわりに脂肪が蓄積しやすくなったり、脇の下のリンパの流れが滞ったりします。
そのため、猫背にならないよう気をつけ、肩まわりを意識的に動かすようにすると、二の腕に脂肪がつきにくくなります。
猫背予防のストレッチに専用の器具やグッズは必要ありません。ご家庭にもあるタオル1枚で、座ったまま猫背を整えることができます。
まず、椅子に座って両手でタオルを引っ張りながらバンザイします。その状態で体を前傾姿勢にし、タオルを首の後ろに引き下げます。
10回程度続けることで猫背を解消できるため、姿勢矯正をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
■食生活を整える
ダイエットによる二の腕痩せも有効です。高たんぱく・低脂質の食事を意識して食生活を整えることで、二の腕の脂肪蓄積を予防します。
ただし、無理な食事制限をすると、リバウンドを引き起こすだけでなく、急な脂肪減少により二の腕の皮膚がたるんで元に戻らないこともあるため、注意しましょう。
二の腕痩せが叶う!美容医療4選

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筋トレやセルフケアをしたものの、より二の腕痩せを実感したい方は、美容医療を活用するのも方法の1つです。
一般的な自身で行うダイエットでは、「部分痩せは難しい」といわれますが、美容医療では部分痩せが叶います。
自己流でダイエットや筋トレをしたものの、「二の腕を痩せるにはどうすれば良いの」とお困りの方は、美容医療も検討してみてください。
ここでは、二の腕痩せが期待できる美容医療を4つ紹介します。
■ハイフ(HIFU)
高密度超音波エネルギーでたるみを引き締める施術です。肌深層部にアプローチできるため、土台からたるみを改善する効果が期待できます。
切開を伴う施術と比べると、ダウンタイムに配慮された施術であるため、術後の経過が気になる方も取り組みやすい施術です。
ただし、維持するためには、定期的に施術を受ける必要があります。
■脂肪冷却
脂肪細胞を冷却・破壊して排出する施術です。脂肪細胞は他の組織と比べて低温に弱いため、脂肪細胞のみを凍らせます。
冷却された脂肪細胞は代謝によって排出されるため、脂肪細胞を縮小させるだけでなく、脂肪細胞の数自体を減らせます。
一度減少した脂肪細胞が復活することはありませんが、暴飲暴食などで太った場合は新たに脂肪細胞ができて二の腕が太くなることもあるため、注意しましょう。
■脂肪溶解注射
脂肪を溶解させる成分を二の腕に注入して、脂肪を減らす施術です。
脂肪溶解注射には脂肪細胞を破壊する成分が含まれており、注入して破壊された脂肪は血管をとおって体外に排出されます。
そのため、傷痕が残りにくく、マシンを当てにくい部分にも用いやすい施術といわれています。
■ベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引とは、ベイザーリポという機器を使って脂肪を吸引する施術のことです。
特殊な超音波ベイザー波を照射して脂肪を溶かしながら、吸引します。脂肪細胞のみにアプローチできるため、周辺にある組織を傷つけにくい点も魅力です。
また、取り除いた脂肪細胞は元に戻らないため、リバウンドの心配がありません。従来の脂肪吸引と比べると、ダウンタイムが最小限に抑えられた施術です。
まとめ
二の腕が太くなる原因には、脂肪や筋肉、加齢、姿勢などさまざまな要因があります。
一度ついてしまった二の腕の脂肪は皮下脂肪のため、なかなか取り除けず、厄介です。
食事管理などを意識することはもちろん、コツコツと筋トレやセルフケアを行うと二の腕痩せを目指せます。
ただ、変化を感じにくいと思ったときは、二の腕痩せが叶う美容医療を検討するのも手です。
さまざまな施術方法があるため、医師と相談の上、自身に合った施術を選びましょう。
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【施術の内容】脂肪溶解注射
【施術期間および回数の目安】約1~2週間間隔で計3~5回程度 ※状態や製剤によって異なります。
【費用】1ccあたり約 ¥5,000~ ¥10,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。クリニックによって異なります。
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【治療の内容】医療用HIFU(高密度焦点式超音波)
【治療期間および回数の目安】治療後6ヶ月以降から再照射可能 ※治療期間や回数等はクリニックごとに異なります。
【費用相場】全顔1回約¥30,000~¥200,000
【リスク・副作用等】痛み、赤み、熱傷、腫れ、浮腫みなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
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・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】ベイザー脂肪吸引
【治療期間および回数の目安】通常1回
【費用相場】¥400,000~¥1,600,000程度 ※部位よって異なります。
【リスク・副作用等】腫れ、内出血、やけど、皮膚の凹凸など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
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