ゼオスキンヘルスのレチノール配合アイテムで若々しい肌に！おすすめの製品8選

ゼオスキンヘルスのレチノール配合アイテムを8つ紹介します。ゼオスキンヘルスは、医療機関のみで販売されるスキンケア商品です。年齢や人種、肌のタイプを問わず、一人ひとりの肌悩みに合わせたプログラムを組めるのが特徴です。その中で今回は、レチノールが配合された美容クリームや美容ジェルなどを紹介します。ゼオスキンヘルスの特徴やレチノールの効果も併せて解説していきます。

ゼオスキンヘルスとは

『ゼオスキンヘルス（ZO® Skin Health）』は、美しい肌を追求する人々の間で注目を集めているスキンケアブランドで、世界的に知られた美容皮膚の専門家であるDr.ゼイン・オバジによって創設されました。35年以上のキャリアを持つDr.オバジの豊富な経験と知識が、このブランドの基盤となっています。『ゼオスキンヘルス』の特徴は、科学の力を最大限に活用し、健康で美しい肌を維持することを理念としている点です。年齢や人種、肌の状態などを問わず、包括的なスキンケアソリューションを提供しています。独自の技術と製品教育、そして効果的なプロトコルを組み合わせたアプローチは、多くの人々から支持を得ています。このブランドが提唱するZO®メソッドを構成するのは、「ゲッティングスキンレディ」「防ぐ＆整える」「保護」という3つのステップです。この3つの段階を踏むことで、効果的なスキンケアを実現するという流れ。また、トリプルスペクトラムプロテクション技術を活用した日焼け止めなど、革新的な製品も展開しています。『ゼオスキンヘルス』は、単なるスキンケア製品を提供するだけでなく、スキンヘルス科学の先端アプローチでスキンケアの限界に挑戦し続けています。

レチノールで美肌が目指せる？

レチノールは、ビタミンAの一種で、抗酸化作用があり、エイジングケアを目的として多くのスキンケア製品に含まれています。美容観点で見たレチノールの肌への効果としては、シワ、シミ、ニキビ痕、くすみ、肌荒れなど、さまざまな肌悩みを解消へと導くことが挙げられます。しかし、ビタミンA不足の肌にレチノールを補給すると赤みや皮むけ、乾燥などのA反応と呼ばれる症状が出る可能性も。そのため、レチノール濃度が低いものから使用する、医療機関で処方してもらうといった使用方法がおすすめです。

ゼオスキンヘルスのレチノール配合製品8選

ここからは、ゼオスキンヘルスのレチノール配合アイテムを8つご紹介します。

スキンブライセラム0.25／スキンブライセラム0.5／スキンブライセラム1.0

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

「スキンブライセラム」は、紫外線によるダメージを防ぎ、肌の透明感を高めてくれる美容液です。植物成分由来であるバクチオールやビタミンC、ビタミンE配合で、キメのある美肌に。0.25、0.5、1.0のラインアップがあり、数字が大きくなるほどレチノール濃度のパーセンテージが高くなります。初めてレチノール配合製品を使う方は0.25がおすすめです。より美白を目指したい方は相談の上0.5や1.0に挑戦してみましょう。

Wテクスチャーリペア

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

マイクロエマルジョンデリバリーシステムが特徴の「Wテクスチャーリペア」。マイクロエマルジョン化した微細なレチノールが肌角層に浸透し、滑らかで弾力のある肌へと導きます。さらに、『ゼオスキンヘルス』オリジナル配合成分のZCORE™により、たるみのもとにアプローチするため、エイジングケアにぴったりの美容クリームです。

ARナイトリペア

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

レチノール濃度1％の「ARナイトリペア」は、肌を引き締め、透明感を高める力をサポートします。エーデルワイスとニガハッカ由来のZO-RRS²®で、角質層にアプローチし、ターンオーバーを促進。つややかでハリのある肌が目指せます。アスコルビン酸（ビタミンC）配合のため、シワやシミが目立つ方や肌のくすみが気になる方におすすめの美容クリームです。

RNクリーム

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

「RNクリーム」は、レチノールや良質な保湿成分配合の美容クリームです。軽めのテクスチャーでベトつきにくく、手軽に肌のうるおいが持続。さらに、ホホバエステルやエクトインなどの成分が水分チャージを促し、肌のバリア機能を高めます。レチノール濃度が低いので、朝と夜の2回、毎日使用できます。保湿力に優れているため、乾燥肌や敏感肌の方にぴったりのアイテムです。

RCクリーム

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

肌にうるおいを与え、なめらかな肌へと導く「RCクリーム」。肌のトーンアップを叶えるパルミチン酸レチノールや、たるみケアに効果が期待できるZCORE™を含んだ高保湿クリームです。さらに、エアレスポンプ容器を採用することで、劣化を防ぎます。「RNクリーム」との違いはシアバターやスクワラン、セラミドNGが配合されていること。より保湿力が高くなるため、乾燥が気になる冬や乾燥肌の方におすすめです。

ファーミングセラム

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

ほうれい線や頬のたるみ、フェイスラインなどの肌悩みにアプローチする「ファーミングセラム」は、美容皮膚科学に基づいた美容ジェルです。DNA−Naやゼオスキンヘルス独自配合成分のZCORE™などの有効成分により、肌を引きしめ、ハリのある若々しい肌印象に。軽めのテクスチャーですべての肌タイプにマッチします。

ボディエマルジョン

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

「ボディエマルジョン」は、しなやかで透明感のある肌を目指したボディクリームです。整肌成分であるパパイン配合で、角質ケアを行い、ハリのある肌を目指せます。また、ジアセチルボルジンにより、くすみや黒ずみをケアし、なめらかで輝きのある肌へと導きます。1日2回、朝と夜の使用が効果的。背中のニキビや体の色素沈着が気になる方にぴったりのアイテムです。

ハイドラファーム

引用元：ZO® Skin Health公式サイト

明るい印象の目元に近づく「ハイドラファーム」。失われたハリや気になるクマなど、目元ケアに特化したアイクリームです。フサフジウツギ成長点細胞培養物と加水分解セリシンのオリジナル配合で、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促し、ハリのあるすっきりとした印象の目元へ。使い方は、化粧水の後、米粒大を手に取り目の周りに優しく塗布します。擦らずマッサージすることで、有効成分が目元に浸透しやすくなります。

まとめ

『ゼオスキンヘルス』のコンセプトやレチノールを配合した美容クリームや美容ジェルなどを紹介しました。レチノールはシワやシミ、肌荒れ対策など、さまざまな肌悩みに効果の期待が持てる成分です。しかし、使用する順番や使い方を誤ると効果が半減したり、A反応が出たりするため注意が必要です。『ゼオスキンヘルス』は豊富なラインアップを取りそろえているため、今回の記事を参考に、自分の肌に合う製品を探してみましょう。