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【完全保存版】リジュラン、プルリアル、ジュベルック…それぞれの違いは?製剤8種を徹底比較

【完全保存版】リジュラン、プルリアル、ジュベルック…それぞれの違いは?製剤8種を徹底比較

リジュランやプルリアルなどをはじめとする肌育製剤は、成分の種類や製剤設計が異なるため、肌の状態や目的に合わせて選ぶことが大切です。

「リジュランとプルリアルの違いって何?」「私の肌悩みにはどの製剤が合うのだろう……」スキンケアの延長として肌育治療への注目が高まるなか、こうした迷いの声が増えています。

とくに近年、PDRNやPNといった成分を主軸にした製品が急速に増えましたが、含まれている成分はもちろん、アプローチできる肌の層、得意とする部位などは製剤ごとに異なります。

この記事では、肌育治療の基本となる成分の知識を整理し、現在注目されている8つの製剤について、それぞれの特徴や仕組みをわかりやすく解説します。自身の肌状態に合った施術を見つけるためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

リジュランとプルリアルの違いを知る前に|PDRN・PNを整理

PDRNとPNの特徴の違いを整理した比較表

 

肌育治療の代表格として知られるリジュランと、近年クリニックでの採用が広がっているプルリアル。どちらも肌育治療に用いられる製剤ですが、配合成分や製剤設計には違いがあります

その特徴を理解しやすくするために、まずは肌育治療でよく登場するPDRN・PNの基本知識を整理します。

PDRNとPNの違い

PDRNとPNの大きな違いは、DNAの構造(分子の長さ)にあります。

・PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)

DNAの断片が比較的短い低分子の成分です。組織修復をサポートする効果が期待されています。分子量が比較的小さいことから、組織へのなじみやすさが特徴とされています。

・PN(ポリヌクレオチド)

PDRNよりもDNAの鎖が長い高分子の成分。肌の深い層である真皮層へのアプローチを目的とした製剤に広く採用されており、コラーゲンやエラスチンの産生をサポートします。

リジュランやプルリアルの主成分として知られ、肌のハリ・弾力・小ジワのケアを目的とした施術に広く用いられています。

これら2つの呼称は、美容医療の歴史のなかで混用されてきた経緯があります。そのため、PDRN製剤と紹介されていても、実際にはPNが採用されているケースも。製剤の分類を正確に把握するには、名称だけでなく成分表記を確認することが大切です。

PDRN・PN製剤はどの層に注入される?肌構造とあわせて解説

肌構造と肌育製剤が主にアプローチする真皮層を示したイラスト

私たちの肌は外側から表皮・真皮・皮下組織の3つの層に分かれていますが、PDRN・PN製剤が主にターゲットとするのは真皮層です。

年齢とともに現れるハリ不足や細かなシワは、この真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが減少することが関係しています。

そのため、肌育治療では真皮層へ製剤を注入し、肌質改善を目指す治療が行われます。なお、注入する深さは製剤だけで決まるものではなく、製剤の特性や治療目的、部位などを踏まえて医師が判断することが基本です。

また、ジュベルックのようにPDRN・PNとは異なる成分を主成分とする製剤もあり、それぞれ設計コンセプトや期待されるアプローチは異なります。

このように、肌育治療では肌構造を踏まえて製剤や注入方法が選択されます。肌のどの層へアプローチすることを目的としているのかを知ることが、各製剤の特徴を理解する第一歩です。

2026年の注目の肌育治療|主要なPDRN・PN系製剤8種を比較

2026年現在、肌育治療の選択肢はかつてないほど多様化を見せています。ひと口にPDRN・PN系製剤といっても、主成分の種類や添加成分・適応部位はそれぞれ異なり、同じシリーズ内であっても製剤ごとに設計のコンセプトが細分化されているのが現状です。

ここでは、主要8製剤を一覧で比較したうえで、混同されやすいリジュランとプルリアルの違いを整理します。

PDRN・PN製剤8種マトリクス

下記は、国内のクリニックなどで広く導入されているPDRN・PN系製剤8種の比較表です。それぞれのお悩みに応じた特徴の違いをまとめています。

主要なPDRN・PN系肌育製剤8種類の特徴や適応部位を比較した一覧表

リジュランとプルリアルの違いは?

どちらもサーモン由来のPNを主成分としているため混同されやすいですが、シリーズ構成や配合成分に違いがあります

まず、リジュランシリーズの特徴は、使用部位の皮膚の厚みや状態に応じて複数の製剤が展開されている点です。

たとえば、目元など皮膚の薄い部位向けに設計されたリジュランi、ニキビ痕に有用とされているリジュランSなどがあり、目的や部位に応じた選択肢が用意されています。

一方、プルリアルシリーズは、PNに加えて非架橋ヒアルロン酸やマンニトールなどを組み合わせた製剤が展開されている点が特徴。製剤ごとに配合成分が異なり、肌悩みや治療目的に応じて選択されています。

このように、リジュランとプルリアルは主成分こそ共通していますが、製剤設計やラインアップには違いがあります。

どちらが適しているかは肌悩みや治療目的、肌の状態によって異なるため、製剤ごとの特徴を理解したうえで、医師と相談しながら選択することが大切です。

ジュベルックはなぜ比較される?肌育治療全体の選択肢を整理

リジュランやプルリアルと並んで、よく目にするジュベルック。同じ肌育のカテゴリーに分類されることが多いですが、成分構成とアプローチ方法には大きな違いがあります。

ここでは、ジュベルックがなぜ比較対象としてこれほど話題に上るのかを解説するとともに、肌育治療全体の選択肢を整理していきましょう。

ジュベルックはPN・PDRN製剤とは異なるアプローチ

ジュベルックは、PN・PDRN製剤とは異なり、PDLLA(ポリDL乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を主成分とする注入製剤です。PDLLAは、医療用の縫合糸などにも用いられてきたポリ乳酸系素材として知られています。

PN・PDRN製剤はDNA由来成分そのものが細胞に直接働きかけるのに対し、ジュベルックはこれらとは少し発想が異なります。

注入されたPDLLAの微粒子が真皮層で足場の役割を果たし、ゆっくりと分解される過程で周囲の細胞を刺激して、自身のコラーゲン産生をゆっくりとサポートする仕組みです。

ジュベルックはPDLLAが時間をかけて分解・吸収されることから、中長期的な変化を目指す治療として用いられています。

一方、PDRN・PN製剤は成分や製剤設計が異なるため、期待される変化の現れ方や持続期間にも違いがあります。

このようにアプローチの仕方は両者異なりますが、いずれも肌質改善やエイジングケアを目的とするため、比較されることが多い治療です。

とくにジュベルックは、よりゆっくりとした分解過程を経ることから中長期的な肌の変化を目指す方に適しているとされ、PDRN・PN製剤との使い分けという点でよく話題に上ります。

肌育治療を選ぶ際に知っておきたいポイント

成分や効果だけに目を向けるのではなく、リスクや副作用といった注意点もあわせてチェックしておくことも、納得のいく治療には欠かせません。

肌育治療の多くは注射を用いた施術となるため、注入後に内出血や腫れ、赤み、しこり感が生じる場合があります。

また、PDRN・PN製剤はサーモン由来の成分を使用している特性上、魚や魚卵にアレルギーがある方は事前の申告が必要。そのほか、肌の変化の現れ方には当然ながら個人差があり、妊娠中や授乳中の方は原則として施術を受けられない点にも注意しておきましょう。

そのため、クリニックを選ぶ際には、使用製剤の明確な開示や医師による丁寧な副作用説明、アフターフォロー体制があるかを事前に確認することもポイント。

リジュランやプルリアルの違いを含め、製剤の特徴について納得のいく説明を受けられるクリニックを選ぶことが、安心して治療に臨むための重要な判断材料となるでしょう。

肌育製剤についてよくある質問

肌育製剤についてよくある質問を下記にまとめました。

Q肌育治療のダウンタイムはどのくらい?

肌育注射のダウンタイムは、数時間〜1週間程度が目安です。製剤や施術方法、個人の肌質によって異なりますが、施術後は内出血・腫れ・赤みが生じる場合があります。

目元など皮膚の薄い部位ではやや長引くことも。予定しているイベントの前に施術を受ける場合は、余裕を持ったスケジュールで担当医師に相談することが大切です。

Q.ジュベルックとリジュランはどう使い分ける?

ジュベルックやリジュランは、肌悩みや目的によって使い分けられます

リジュランはPN(ポリヌクレオチド)を主成分とし、肌コンディションを整えるアプローチで、ジュベルックはPDLLAがゆっくり分解されながらコラーゲン産生を後押しする中長期型のアプローチです。

どちらを選ぶかは、肌の状態や目指す変化の時間軸をふまえて医師と相談することが大切です。

Q.リジュランは何回くらい受ければ良いの?

一般的には、2〜3週間おきに1回を3〜4回程度の施術が目安とされています。

具体的な回数や間隔は肌の状態によって異なります。施術を受ける際は医師と相談しながら治療計画を立てることが大切です。

Q.魚アレルギーがあっても肌育治療は受けられる?

魚アレルギーがある場合は、使用する製剤によって施術を受けられないことがあります。 リジュランやプルリアルなどのPN・PDRN系製剤はサーモン由来の成分を使用しているため、魚や魚卵にアレルギーがある方は施術前に医師へ申告が必要です。

アレルギーの程度や種類によっては施術を避けるべきケースもあるため、カウンセリングで医師と相談のもと慎重に判断することが大切です。

肌育製剤は成分の違いを理解して、自分に合う肌育治療を考えよう

リジュランとプルリアルの違いを理解するうえで重要なのは、製剤名だけで判断しないこと。同じPN系製剤であっても、配合成分や製剤設計、得意とする悩みはそれぞれ異なります。

「人気だから」「今話題になっているから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の肌悩みや目指したい状態に合っているかという視点で考えることが大切です。

また、製剤ごとに、事前に知っておくべきリスクなども異なります。気になる治療が見つかったら、まずは信頼できる医師のカウンセリングや診察を受け、納得したうえで一歩を踏み出してみてください。

それぞれの特徴を正しく理解し、医師とじっくり相談しながら進めるプロセスこそが、満足のいく結果へと近道となるはずです。

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施術の内容 リジュラン(リジュランヒーラー、リジュランi、リジュランHB、リジュランS)
施術期間および回数の目安 2~4週間ごとに複数回(3~4回程度)※使用する製剤や状態によって異なります。
費用相場 ¥35,000~¥100,000程度/回 ※使用する製剤・注入部位・使用量・クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険適用外)です。
リスク・副作用等 内出血、発赤、腫脹、浮腫、疼痛、かゆみ、アレルギー反応など
未承認機器・医薬品に関する注意事項について 【未承認医薬品に関する注意事項について】
・本施術で使用されるリジュランは、日本国内において薬事承認を受けていない未承認医薬品です。
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・諸外国における安全性等に係る情報
-リジュランシリーズ(リジュランヒーラー、リジュランi、リジュランHB、リジュランS)は、韓国MFDS(食品医薬品安全処)の承認を取得しています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
施術の内容 プルリアル(シルク、デンシファイ)
施術期間および回数の目安 3~4週間ごとに3回程度 ※状態や目的により異なります。
費用相場 ¥50,000~¥99,000 程度 ※各クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険適用外)です。
リスク・副作用等 腫れ、赤み、痛み、内出血、むくみ、感染、血流障害、凹凸、しこり、アレルギー反応など
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費用相場 ¥30,000~¥100,000程度/回 ※部位・クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険適用外)です。
リスク・副作用等 注入部位の腫脹、内出血、疼痛、感染、アレルギー反応、凹凸など
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・同様の目的で使用される国内承認医薬品はありません。
・海外で使用されている製剤ではありますが、重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
施術の内容 ユースヒール
施術期間および回数の目安 1ヶ月ごとに3回程度 ※状態によって異なります。
費用相場 1回¥30,000~¥80,000 ※各クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険適用外)です。
リスク・副作用等 膨隆疹・蕁麻疹・内出血・赤み・点状出血・痒み・痛み・軽度の浮腫み・アナフィラキシーショック・硬結など
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・施術に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
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・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器は存在しない場合があります。
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・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
施術の内容 ジュベルックによるスキンブースター治療(ポリ乳酸・非架橋ヒアルロン酸主成分製剤の注入)
施術期間および回数の目安 約1ヶ月に1度を3回、その後は半年~1年に1回程度 ※状態によって異なります。
費用相場 1回 約¥30,000~¥100,000程度 ※各クリニックによって異なります。本施術は自由診療(保険適用外)です。
リスク・副作用等 腫れ、赤み、内出血、痛み、かゆみなど
未承認機器・医薬品に関する注意事項について ・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
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・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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