
「中年男性のダイエットに向いている方法が知りたい!」30~40代の男性の中には、このような思いを抱いている方も多いのではないでしょうか?中年期には、お腹まわりをはじめとした体型の変化が起こりやすくなります。そこで今回は、中年男性のダイエット方法を運動・食事管理・美容医療のジャンル別にご紹介!忙しい中でも無理なく理想の体型を目指せるダイエット方法をまとめたので、中年太りに悩んでいる男性の方は最後までチェックしてみてください。
1.中年男性のダイエットが成功しにくい理由は?

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同じ男性であっても、30~40代のダイエットは成功しにくいといわれるのは、なぜなのでしょうか。これには、男性ホルモンの分泌量と筋肉量、基礎代謝量の減少が関係しています。
年齢を重ねるにつれ、筋肉量を増やす働きがある男性ホルモン・テストステロンの分泌量が減少。筋肉量が減って運動量も少なくなると、基礎代謝まで低下してしまうのです。基礎代謝量が低下すると、内臓脂肪もつきやすくなりポッコリお腹へ。そのため、10~20代の頃には太らなかった食事メニューでも、中年期を迎えて同様のカロリーを摂取していると肥満体型になってしまうのです。多忙で遅い時間に夕食をとってしまいがちになることも中年男性のダイエットが成功しにくい理由の1つとして考えられるでしょう。
2.中年男性のダイエット方法|運動

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減少した筋肉量は、筋トレをはじめとした運動によって回復を目指せます。運動習慣を身につけることで、基礎代謝量の低下も防ぎやすくなるのです。
ここでは、30代、40代からのダイエットにおすすめしたい、男性向けの運動方法をご紹介しましょう。
■ウォーキングやジョギング
1つ目におすすめする中年男性のダイエット方法は、ウォーキングやジョギングによる有酸素運動です。ウォーキングは、息が上がらない程度のスピードを目安として行います。通勤時間や休日の朝の時間などを利用して、ストレス解消程度に毎日20分以上続けると良いでしょう。ただし、運動習慣のない方が突然無理をすると、健康を損ねるため適度な運動を心がけてください。
有酸素運動では、体内の脂肪や糖質がエネルギーとして使用されます。道具を用意する必要がなく、気軽に始められる点もウォーキングやジョギングならではのメリットです。
■腹筋やスクワット
2つ目におすすめする中年男性のダイエット方法は、腹筋やスクワットなどによる無酸素運動です。お腹にダイレクトに刺激を与える腹筋トレーニングや、下半身の大きな筋肉に刺激を与えるスクワットを実施することで、筋肉量の維持や増加、基礎代謝の向上を目指せます。
ダイエット効果を高めたい方には、有酸素運動(ウォーキング、ジョギング)と無酸素運動(腹筋、スクワット)を交互に行うトレーニング方法もおすすめです。
■水泳
3つ目におすすめする中年男性のダイエット方法は、水泳です。全身の筋肉を効率的に使えるだけでなく、膝への負担も少ない水泳は、30代以降の男性に向いています。
水泳ダイエットを行う際には、距離ではなく時間を意識することが大切です。30分間ゆっくりと泳ぐだけでも十分な効果が得られるため、無理なく自分のペースで続けられると良いでしょう。
3.中年男性のダイエット方法|食事管理

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中年男性のダイエットを成功させるためには、食事管理も大切です。
食事管理による中年男性のダイエット方法をチェックしてみましょう。
■糖質制限&血糖値の急上昇を防ぐ
食事管理でできる中年男性のダイエット方法の1つは、過度な糖質摂取を控えて、血糖値の急上昇を防ぐこと。コーヒーや紅茶などへの砂糖はできるだけ抑えるよう意識しましょう。間食には極力低カロリーなおやつを選ぶといった方法もおすすめです。ただし、極度な糖質制限は健康を害するので適度な範囲で行いましょう。
また、ごはんやパン、麺類などの炭水化物を先に摂取すると、直後に血糖値が急上昇します。血糖値の急上昇は、インスリンの大量分泌を引き起こし、ブドウ糖を肝臓や筋肉にとり込む働きを活発化させてしまうのです。食事の際には、食物繊維が豊富な野菜や海藻などを先に摂り、血糖値の急上昇を防ぎましょう。
■朝食を摂る
中年男性のダイエットを成功させるためには、しっかりと朝食を摂ることも重要なポイントです。朝食を欠くと、体は飢餓の危険を感じて身体活動を低下させます。とり込んだエネルギーも脂肪に換えて蓄えてしまうのです。
朝食には、体温を上昇させて活力とする、体内時計を整えるといった役割があります。毎日の朝食を習慣づけることは基礎代謝の向上にもつながるため、痩せやすい燃焼体質も目指しやすくなるでしょう。
■遅い時間に食べないようにする
中年男性のダイエットでは、遅い時間に食べないことも重要なポイントです。睡眠中は、昼間の活動時よりもカロリーを消費しにくくなります。消費しきれなかったエネルギーは、体脂肪として蓄積されるため太ってしまうのです。
また、脂肪合成を促すタンパク質・ビーマルワンは、22時~翌朝2時にかけてもっとも活発化します。ダイエット中は、ビーマルワンの影響を受けにくい日没前までに食事を済ませておくと良いでしょう。
4.中年男性のダイエット方法|美容医療

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中年男性のダイエット方法には、美容医療という手段もあります。
無理なく理想の体型を目指せる美容医療を駆使したダイエット方法をご紹介しましょう。
■エムスカルプト
「エムスカルプト」は、筋肉増強を図りながら脂肪燃焼効果も期待できる痩身機器。高密度の電磁波(HIFEM)によって一般的なトレーニングではなし得ない超極大筋収縮を引き起こし、筋肉と脂肪へ同時にアプローチします。
施術時間は1回につき30分。非侵襲治療であり、ダウンタイムや痛みもほとんどないため、注射や手術による治療に抵抗がある方も試しやすいでしょう。
■アブクラックス形成
アブクラックス形成とは、腹筋の縦ラインをつくる脂肪吸引術のこと。ベイザー波を利用した脂肪吸引機を用いて、一人ひとりの腹筋をデザインします。お腹の脂肪を全体的に吸引した上でデザインしていくため、通常の脂肪吸引よりも高度な脂肪吸引技術が必要です。
ウエストや下腹部の脂肪が気になり始めた方、自然な腹筋ラインを手に入れたい方などに向いています。
■脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は、皮下脂肪が気になる部位に薬剤を注入し、脂肪細胞そのものを溶かして減少させる施術です。主成分は、「デオキシコール酸」や「フォスファチジルコリン」。切開不要で施術後の痛みも少ないため、働き盛りの男性も受けやすい施術です。
脂肪溶解注射には、配合されている成分の種類や濃度が異なるさまざまな種類が存在します。施術を受ける美容クリニックの診療内容をしっかりと確認し、医師に相談しながらどれを選ぶか決めましょう。
■痩せ薬の活用
食欲を抑えながら痩せやすく太りにくい体を目指すなら、痩せ薬といわれる薬剤を活用するダイエット方法もあります。痩せ薬の主な成分は、糖尿病の治療にも使用される「リラグルチド」や「セマグルチド」、食欲抑制剤として知られている「マジンドール」、内臓脂肪減少薬の「オルリスタット」、血糖値を低下させる作用のある「ルセオグリフロジン水和物」など。
ただし、痩せ薬は食事療法や運動療法を行っても十分な効果が得られなかった場合に、医師の判断によって使用が検討される薬剤です。まずは、食事と運動習慣の見直しを行うことから始めてみると良いでしょう。
まとめ
無理なく理想の体型を目指せる中年男性のダイエット方法を、運動・食事管理・美容医療のジャンル別にご紹介しました。男性ホルモンの分泌量の減少に伴い、筋肉量や基礎代謝量も減少しやすくなる中年期の男性は、忙しい中でも無理なくできる運動や食事管理によるダイエット方法をとり入れることが大切です。運動や食事管理がうまくいかないときには、医師に相談しながら美容医療の活用も検討してみると良いでしょう。
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【治療の内容】脂肪溶解製剤の注入
【治療期間および回数の目安】約1~2週間間隔で計3~5回程度
【費用相場】1ccあたり約 ¥5,000~ ¥10,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】腫れ、内出血、むくみなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
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・諸外国における安全性等に係る情報
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