黒ずみケアは“塗れば明るくなる”だけじゃない―【ローマピンク・ピンクインティメント】次世代ピーリング施術の特徴・成分解説

黒ずみケアは“塗れば明るくなる”だけじゃない―【ローマピンク・ピンクインティメント】次世代ピーリング施術の特徴・成分解説

脇やデリケートゾーン、肘などの肌が黒ずんで見える——“黒ずみ”は、年齢や体質だけでなく、日々の摩擦やホルモンバランスなどが要因となり、誰にでも起こりうるもの。

近年では、ホームケアに加えて「ローマピンク」など美容医療でのケアも話題を集めています。

この記事では、黒ずみが生じる仕組みから、炎症やターンオーバーの乱れといった要因へのアプローチ方法まで分かりやすく解説。

自分の肌に生じた黒ずみについて“理解し、改善を目指す”、そのための第一歩を一緒に踏み出してみましょう。

黒ずみにはタイプがある?正しいアプローチを知ろう

女性の脇と腕アップ 黒ずみケアは“塗れば明るくなる”だけじゃない―【ローマピンク・ピンクインティメント】次世代ピーリング施術の特徴・成分解説|NERO DOCTOR / BEAUTY(美容医療)

黒ずみはなぜできるの?

皮膚の一部が黒ずんで見える“黒ずみ”。

脇や肘、膝、デリケートゾーンなどにできやすく、その多くが色素沈着によるものとされています。

色素沈着とは、メラニン色素を含む古い細胞が体外へ上手く排出されず、皮膚に多く残っている状態のこと。

通常、メラニン色素が生成されると肌が黒くなりますが、排出されることで元の肌の色に戻ります。

しかし、過剰に生成されて排出が追い付かなくなると肌に黒ずみとなって沈着しやすくなります。

黒ずみ(色素沈着)を発生させる主な要因は…

  • 強い日焼け(紫外線を長時間浴びる)
  • 肌への摩擦や強い圧迫
  • ニキビや湿疹などの炎症
  • 肌の乾燥
  • 加齢
  • 生活習慣の乱れ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 過度なストレス

多くの黒ずみは、これらの日常的な影響による「過剰なメラニンの生成」「ターンオーバーの乱れによる排出の滞り」が主な原因。

そのため「しっかりケアしていたつもりなのに、黒ずみができてしまった」という人も多いのではないでしょうか。

黒ずみの種類と特徴

黒ずみは、発生原因によって主に次の2つのタイプに分かれます。

タイプ 特徴と原因
炎症性色素沈着 ニキビやケガ、虫刺され、湿疹など炎症後の肌に生じる。炎症の刺激によってメラニンが過剰に増えることが原因。
摩擦性黒皮症 脇の下や首周り、衣類や下着によって締め付けられる部位などに見られやすい。強くこするなど、物理的な刺激が長期間続くことが原因。

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また、メラニンが蓄積している部位の深さによって 「表皮メラニン」「真皮メラニン」の2つに分類することもあります。

種類 黒ずみの色 主な発生部位 ケアのしやすさ
表皮メラニン 茶色、黒色 浅い層(表皮) 比較的改善しやすい
真皮メラニン 青黒色、灰色 深い層(真皮層) 改善に時間がかかる

この2つの見分け方は、肌を引っ張ってみること。

色が薄くなれば表皮メラニン、色がほとんど変わらなければ真皮メラニンの可能性が高いです。

「ローマピンク」が話題!黒ずみケアのための美容医療

黒ずみの原因を踏まえると、黒ずみケアで重要なのは「炎症を減らすこと」「肌のターンオーバーを整えること」

生活習慣を整え、日頃から肌へ刺激を与えないように心がけることも大切ですが、なかなか改善が見られない場合には美容医療を検討してみても良いかもしれません。

最近では、SNSで「ローマピンク」など黒ずみケアとして注目を集める美容施術も登場しています。

「ローマピンク」とは?

「ローマピンク(Roma Pink)」は、アメリカで開発された黒ずみ・色素沈着ケア施術です。

美容大国・韓国で大きな反響を呼び、その後、2024年に日本へ導入されました。

ローマピンクは、専用の製剤を黒ずみの部位へ塗布し、LEDライトを照射することで、メラニン排出のサポートが期待できる施術。

レーザーや針を使用しないため、痛みやダウンタイムが少ないとされています。

なお、使用する製剤は100%植物由来成分配合。

安全性においてアメリカFDA(食品医薬品局)の認証も取得しています。

他の施術との違いは?主な成分と特徴

出典:Promoitalia

今、話題の黒ずみケア施術には、「ローマピンク」の他にもさまざまあります。

それぞれの主な成分を比較してみましょう。

施術 主な成分 特徴
ローマピンク ・ヒアルロン酸ナトリウム
・ビタミンC・B3
・ザクロエキス
・加水分解コラーゲン
1回で効果を実感しやすい。デリケートな部位にも使いやすい、穏やかなピーリングケア
ピンクインティメイト ・クロロ酢酸
・コウジ酸
・バイオ刺激因子
・ビサボロール
医療用ピーリング製剤を塗布する。複数回の施術を想定、刺激性に配慮したピーリングケア
バイミュリー ・ナイアシンアミド
・マデカッソシド
・ヒアルロン酸
・アデノシン
・グルタチオン
・LHA(リポヒドロキシ酸)
敏感肌に使いやすい。専用トリートメントを使用する段階的な黒ずみケア
ルメラ ・ハイドロキノン
・トレチノイン
・ビタミンC
・ナイアシンアミド
・アルブチン
・ザクロエキス
やや刺激を感じやすい。黒ずみの根本原因へ直接アプローチする“攻め”のピーリングケア

黒ずみケア施術の効果を高めるアプローチは?

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美容医療による黒ずみケアを始めるなら、他のケアを複合的に組み合わせることも選択肢の1つ。

次のようなケアを実践してみても良いでしょう。

VIO脱毛や下着の見直しなど“刺激”の少ない生活へ

まずは、摩擦や締めつけなど日常生活の中の“刺激要因”を見直してみましょう。

例えば、刺激になりやすいムダ毛の自己処理を減らすために医療脱毛をするというのも1つの方法。

とくにデリケートゾーンや脇は、摩擦やムレによる炎症が黒ずみを引き起こすこともあるため、脱毛によって通気性を高めることも大切です。

また、締めつけの強い下着や刺激になりやすい素材の衣服は、肌との摩擦が起こりやすくなります。

黒ずみになりやすい方は、綿素材や通気性の良い下着に変えてみると良いかもしれません。

他の美容医療と組み合わせる

「ローマピンク」などのメラニンケア施術と他ピーリング施術を併用するケースもあるようです。

また、トラネキサム酸内服やレチノール処方などを追加することで、黒ずみケアの効果をより高められる可能性も。

施術を受ける際には、クリニックで併用治療についても相談してみると良いでしょう。

注意点

ローマピンクはいいことばかりではなく、導入しないクリニックや導入後に取り扱いをやめたクリニックもあります。

理由もあわせて把握した上で正しく施術をするかどうか検討してください。

■導入しない理由
成分は全部非開示であるため、全てを把握しておきたいという理由で気にする先生もいる。

■導入したものの辞めてしまった理由
炎症が治らなかったりただれたケースがある。
成分がわからないので対処法がわからないこともある。

まとめ

黒ずみケアは、黒くなった肌を“漂白”するのではなく、炎症を鎮め、代謝を整えることで、メラニンの生成・排出のサイクルを正常化するケアのことをいいます。

黒ずみは、生活習慣の乱れやホルモンバランス、スキンケアや衣類による摩擦など日常的な要因によって生じるものであり、誰にでも起こりうること。

「ローマピンク」など話題の美容医療をうまく取り入れながら、自分に合うアプローチを探るところから始めてみましょう。

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