BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の紀田基邦先生は、“切らない施術”のカスタマイズヒアルで注目を集める大人気の先生。カスタマイズヒアルは仕上がりの美しさから根強い人気を誇り、予約が殺到しています。実は、このカスタマイズヒアルはビアンカ独自のBIANCA式ヒアルロン酸メソッドを礎とした技術。そこで今回NERO編集部は、BIANCA式ヒアルロン酸メソッドがどのように継承されているか、携わる医師の想いや技術の特徴などについて詳しくお伺いしました。
INDEX
SNSでも話題沸騰!BIANCAの人気ドクター紀田医師とは?
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の医局長、紀田基邦先生とは一体どのような人物なのでしょう?まずは医師のプロフィールをご紹介します。
紀田基邦先生のプロフィール
BIANCA CLINIC 医局長
紀田基邦(きだ もとくに)先生
患者さまが美しく、健やかで、笑顔のあふれる幸せな人生を歩めることをせつに願い、『smile医療』を追求した診療に挑むBIANCA CLINICきっての実力派ドクター。専門分野として最もこだわっているのはヒアルロン酸注入で、とくにカスタマイズヒアルと呼ばれる1ヵ所だけではなく顔全体のバランスを見て複合治療する手法を得意としています。一人ひとりの顔に応じて美しくバランスを整えるよう心がけ、美容医療を通じて患者さまへ幸せを届けるため日々奮闘中です。
近年はSNSを中心としたブランディングにも力を入れ、インスタグラムのフォロワー数は17万人超え。高度な施術技術だけでなく、紀田医師のフランクで親しみやすい人柄が垣間見えるTikTokの投稿が人気で、日本国内はもちろんのこと海外からも注目されています。
(経歴) 2018年 大阪医科大学卒業 2018年 虎の門病院 入職 2020年 大手美容外科 部長 2021年 BIANCA CLINIC 入職 |
紀田医師の美容医療にかける想い
美容外科医は紀田先生にとって天職。現在に至るまでには、美容医療の特徴でもある“努力次第で患者さまを幸せにできる無限の可能性”に惚れ込み、小児科のフィールドから美容医療業界へ転向した背景があります。多くの患者さまと接する中で、『見た目が良くなることで、人生をより幸せに豊かにすることができる』と実感し、こんなに素晴らしい仕事はないと自信を持って言えるようになったそうです。
紀田先生は、父親からの『誰よりも優しくありなさい』という言葉を胸に、人の気持ちに寄り添うことに重きを置いて日々の診療にあたっています。美容医療は1回限りではありません。患者さまと二人三脚で多角的にアプローチしながら理想とする姿を目指す“プロセス”が重要だからこそ、患者さまに寄り添う気持ちをとても大切にしています。紀田先生は、見た目に悩む人を一人でも少なくすることを目指し、常に『施術した人すべてに幸せになってほしい』という気持ちを込めて施術を担当しています。
▷紀田基邦先生 公式インスタグラム(@dr.kida)はこちら |
紀田先生の代名詞!カスタマイズヒアルとは
「カスタマイズヒアルを受けるならBIANCA CLINICの紀田先生のもとで!」と言われるほど、紀田医師とヒアルロン酸注入治療の関係は深く、世間から注目されています。
紀田先生がヒアルロン酸注入を専門にした背景
紀田先生が美容医療業界に入り、ひと通りの切らない施術を経験した中で最も良いと感じたのがヒアルロン酸注入でした。「ヒアルロン酸1つでそんなに変わらない」という固定観念がまだまだある頃、紀田先生は初めて患者さまの顎にヒアルロン酸を入れたときに、「こんなに印象が変わるのか」と感動。1本のヒアルロン酸に無限の可能性を感じたことで、ヒアルロン酸注入を追求する道を選ばれたそうです。『メスを入れてしまえば戻れない。自分が上達するまでに多くの患者さまを執刀する必要があるが、誰一人であっても失敗はしたくない』……そんな患者さまへ対する強い責任感もヒアルロン酸注入への特化を後押ししました。現在は独自の手法を学会(日本美容外科学会)で発表するなど、積極的に技術の共有をされています。
紀田先生は、『ヒアルロン酸注入こそが自身に求められているもの』と語ります。こだわるのは、“切らずにいかに患者さまを美しくできるか”。そこに命をかけて日々の診療に挑んでいます。
カスタマイズヒアルの魅力
紀田先生が専門とするヒアルロン酸注入にはさまざまな手法がありますが、最も得意とし、こだわるのは“カスタマイズヒアル”。鼻や目だけといった単一箇所ではなく複数箇所にヒアルロン酸を注入する手法で、顔のバランスを整えることでより美しくきれいな見た目へ導きます。
ヒアルロン酸注入はデザインがすべてと言われるほど、医師の経験やスキルとともに提案力が求められる施術です。紀田先生のカスタマイズヒアルでは、涙袋の形成や唇のボリュームアップ、人中短縮、鼻筋を通すなどで患者さまのお悩みを解消できることに加えて、額や顎に自然かつ美しい曲線を演出することで横から見たときに美しいEラインを創出。さらに、施術部位や目的に応じて細かくヒアルロン酸製剤を使い分けていることもポイントです。
BIANCA CLINICのヒアルロン酸注入は、“やりすぎず、自然だけど、変化はしっかり”を目指せるのがメリット。ここでしか得られない仕上がりを提供します。また、メスを入れる施術と比較してダウンタイムが短い点も好まれる理由の1つ。「手術は怖いし、ダウンタイムも取れないけれど変わりたい」という患者さまのニーズに応えるプチ整形です。
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Dr.kaz考案「BIANCA式ヒアルロン酸メソッド」とは
紀田先生のカスタマイズヒアルは、美容医療業界を牽引するBIANCA CLINIC理事長・堀田先生が考案したBIANCA式ヒアルロン酸メソッドによるものであることをご存じですか?気になるBIANCA式ヒアルロン酸メソッドについて詳しく解説します。
紀田先生も継承!堀田理事長が創り上げたオリジナルメソッド
BIANCA CLINICでは、堀田理事長が早くからヒアルロン酸のメリットと将来性に着目。美容医療業界のトップランナーとしていち早くクリニックにヒアルロン酸注入を取り入れ、ヒアルロン酸製剤で世界一のシェアを誇るアラガン社より、トップユーザーとして幾度となく表彰されています。約10年間をかけて多くの症例を積み重ね、独自に進化を続けてBIANCA式ヒアルロン酸メソッドを確立させてきました。BIANCA CLINICに在籍する医師は皆このDNAを受け継ぎ、BIANCA式ヒアルロン酸メソッドによるヒアルロン酸注入を習得し、自身の技術としてブラッシュアップさせて日々の診療にあたっています。もちろん、紀田先生もその一人です。
堀田理事長がこだわるのは、ほかのパーツと調和する自然な仕上がり。“全体の美”です。たとえ患者さまからのご要望であっても、第三者から見て美しいと感じられないオーダーにはきちんと医師として事実を述べ、違和感がある施術は行いません。ヒアルロン酸に関しては、過度な注入、いわゆるオーバーフィルドシンドローム(過剰注入症候群)によるリスクが世界的に注目されていますが、BIANCA CLINICでは「少量でドラマティックな変化」を重視。主催した勉強会でも、オーバーフィルドシンドロームに関する注意喚起を行いました。このように、まだまだ打ちたいという患者さまがいても、美しく見える量・頻度でしっかりとストップをかけ、安心かつ痛みの少ない施術を提供しています。
BIANCA CLINICでは、初期から積極的に症例を発信し、近年では技術の共有にも力を入れています。例えば、膜性鼻中隔へヒアルロン酸を注入して鼻先を整える手法は、堀田理事長と紀田先生による発信と、日本美容外科学会での発表を経て効果と安全性が脚光を浴び、定着した技術。失明の危険性が示唆されていた“鼻先ヒアル”の概念を変える画期的な発表でした。学会でのカスタマイズヒアルの発表も満員御礼!紀田先生のライブインジェクションは立ち見が出るほどの注目度でした。
また、ハイブリッド注射治療薬「HARmonyCA(ハーモニカ)」や、海外の最新の治療トレンドも取り入れ、エラヒアルや立ち耳、鎖骨や頬骨をつくるといったまったく違った概念のヒアルロン酸「ボディヒアル」に対応するなど新たな挑戦もしています。
堀田理事長が追及するのは、患者さま一人ひとりの良いところを伸ばす提案・施術です。世界にはさまざまな「美」があり、人や国によってベストの感覚は違います。患者さまの個性を大切に、ナチュラルかつ洗練された仕上がりを追求するのがBIANCA CLINIC。だからこそ“整形感のない整形”を実現できるのです。
BIANCA式ヒアルロン酸メソッドの特徴
BIANCA CLINICでは、ヒアルロン酸注入を担うすべての医師がBIANCA式ヒアルロン酸メソッドを習得し、高いレベルの施術を提供しています。堀田理事長が10年以上をかけて築き上げたメソッドの特徴は次のとおりです。
【BIANCA式ヒアルロン酸メソッド】
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BIANCA CLINICオリジナルのヒアルロン酸注入のポイントを解説していきましょう。
■最低限の注入量で施術直後から変化を実感できる
BIANCA式ヒアルロン酸メソッドでは、最低限の注入量でしっかりと変化を出せる技術を確立させています。施術直後に鏡を見て感動を覚えるような仕上がりが特徴です。BIANCAドクターズがこだわるのは、患者さま一人ひとりの顔のバランスに応じた施術。適切な箇所に適切な量のヒアルロン酸を使用し、必要以上の注入はしません。
■希望に応じて自然な仕上がりにも洗練された仕上がりにも
患者さまの個性を生かして、ナチュラルにもドラマティックにも、患者さまの目指すイメージに合わせた施術を提供するのがBIANCA CLINIC。高い技術できちんと変化を出しながらも整形らしさや不自然さを感じさせない、なじむ仕上がりを実現します。
■痛みを徹底的に軽減しストレスのない施術を提供
痛みに配慮した施術を提供しているのもポイントです。ヒアルロン酸注入では針を刺す際や注入時に痛みが伴いますが、BIANCA CLINICでは局所麻酔の組成や、注入層を工夫するなどして痛みを極限まで軽減。患者さまがストレスなく施術に臨めるよう気を配っています。
■解剖学を理解した注入方法で考えうるリスクを回避
BIANCA式ヒアルロン酸メソッドでは、解剖学の視点から血流障害をはじめとした重篤なリスクを徹底的に回避する施術を確立させています。形成外科専門医による鼻手術やフェイスリフトなど、症例が多いクリニックだからこそ蓄積されたノウハウも豊富。研鑽を深め確かなスキルを習得した医師が安全に留意した注入方法で施術を担当します。
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BIANCAドクターズの症例を紹介
ここからはBIANCA CLINICの先生方によるヒアルロン酸注入の症例を紹介します。
■理事長 堀田先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(鼻)
【写真の説明】左:施術前、右:施術直後
【料金】Juvederm VOLUX:132,000円、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血1週間程度
【抜糸】なし
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■紀田基邦先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(唇)
【写真の説明】上:施術前、下:施術直後
【料金】Juvederm VOLBELLA XC 1cc:84,700円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血1週間程度
【抜糸】なし
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■大久保由有先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(鼻筋〜鼻先、あご、ひたい、こめかみ)
【写真の説明】左:施術前、右:施術直後
【料金】鼻筋〜鼻Juvederm VOLUX 1cc:118,580円(税込)、あごJuvederm VOLUX 1cc:84,700円(税込)、額こめかみJuvederm VOLUMA 6cc:508,200円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血数日〜1週間程度
【抜糸】なし
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■雜賀俊行先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(ジョーライン)
【写真の説明】上:施術前、下:施術直後
【料金】Juvederm VOLUX 1cc 84,700円/ml(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】左右差・内出血・腫れ・塞栓など
【ダウンタイム】腫れ・内出血数日〜1週間程度
【抜糸】なし
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■南寿美先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(ひたい・鼻・あご・鼻翼基部・唇)
【写真の説明】左:施術前、右:施術直後
【料金】額 Juvederm VOLUMA XC 3cc:254,100円(税込)、鼻 Restylane lift 1cc:84,700円(税込)、顎 Restylane lift 1cc:84,700円(税込)、鼻翼基部Juvederm VOLUMA XC 1cc:84,700円(税込)、唇 Juvederm VOLBELLA 1cc:84,700円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血
【抜糸】なし
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■服部有美先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(頬)
【写真の説明】上:施術前、下:施術直後
【料金】Restylane 2cc:169,400円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血
【抜糸】なし
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■池田雪太郎先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(鎖骨)
【写真の説明】上:施術前、下:施術直後
【料金】製剤料:84,700円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血
【抜糸】なし
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■明石仙姫先生のヒアルロン酸注入症例
【術式】ヒアルロン酸注入(ひたい・鼻・あご・鼻翼基部・唇)
【写真の説明】左:施術前、右:施術直後
【料金】製剤料:84,700円(税込)、別途針代:2,420円(税込)、別途施術料:24,200円(税込)
【麻酔方法】局所麻酔
【リスク】腫れ、内出血、感染、血流障害、凹凸など
【ダウンタイム】腫れ・内出血
【抜糸】なし
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BIANCAクオリティのヒアルロン酸注入を広げるべく邁進中
BIANCA CLINICでは、在籍するすべての医師が堀田理事長のヒアルロン酸注入にかける想いを受け継ぎ、腕を磨き、BIANCA式ヒアルロン酸メソッドによる施術を行っています。BIANCA CLINICが監修する国内の地域医療やタイのクリニックに関わる医師も同様です。そのため、これらのクリニックであればどこでも非常に高いレベルのヒアルロン酸注入治療を受けられます。ヒアルロン酸注入は技術とともにデザイン性も問われる治療。オーバーフィルドシンドロームのような失敗例や課題があることも正しく知り、経験が豊富なクリニックで施術受けることが重要です。堀田理事長がこだわるのは、“痛みが少ない、安心安全、少量でドラマティックな変化”をもたらす施術。BIANCA CLINICでなら、きっと満足度が高い仕上がりを得られます。
ビアンカクリニック独自のヒアルロン酸テクニックであなたの魅力が花開く瞬間を!
BIANCA CLINICの紀田先生は、複数箇所へのアプローチで顔全体のバランスを整え美しい状態へ導く“カスタマイズヒアル”で名を馳せるヒアルロン酸注入のスペシャリスト。この高い技術の根本にあるのが、理事長の堀田先生が考案したBIANCA式ヒアルロン酸メソッドです。BIANCA CLINICおよび監修クリニックでは、ヒアルロン酸注入を担うすべての医師が研鑽を積み、このDNAを受け継いでいます。ヒアルロン酸注入は医師のスキルや経験によって仕上がりが大きく変わるもの。ぜひBIANCAクオリティによる感動をご体感ください。
施設名・住所 | BIANCA銀座 東京都中央区銀座1-8-19キラリト銀座12階 BIANCA表参道 東京都港区南青山5-11-10南青山511ビル2F |
電話番号 | BIANCA銀座:050-3196-4834 BIANCA表参道:050-1807-1593 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
公式サイト | BIANCA銀座 https://biancaclinic.jp/ BIANCA表参道 https://bianca-omotesando.jp/ |
SNSアカウント | BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)公式インスタアカウント(@biancaclinic) |
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【施術詳細】
ヒアルロン酸製剤の注入
費用:1本84,700円、鼻先注入は薬剤に関わらず 118,580円
※使用本数によって費用は個人差があります
※別途 施術料 24,200円+針代 2,420円
施術にかかる時間:10分程度
効果持続期間の目安:
当院採用のヒアルロン酸製剤は約12か月程度持続のものが多いですが、涙袋などの柔らかい部位に使用するものは約6〜8か月の製剤を使用することがあります。持続期間には個人差があります。
入浴・洗顔:シャワーや入浴は施術後当日より、長時間の入浴やサウナは翌日以降であれば問題ありませんが、腫れや浮腫みが気になる場合は1週間程度控えてください。
メイク:施術後当日より可能。注入部位の圧迫・マッサージ・摩擦は控えてください。
禁忌:次の方は、治療をお受けいただけません。
・本品の成分又はアミド型局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者
注意事項:次の方は施術を受ける前に必ず医師にお申し出ください。
・注入剤を使った治療を過去に受けている方
・施術部位に感染や炎症がある方
・ヒアルロン酸配合化粧品などで過去に肌トラブルがあった方
・妊娠中および出産直後、授乳中の方・アナフィラキシー既往、アレルギー体質の方
・肝障害・心疾患・腎障害・糖尿病・重症の高血圧の既往歴がある方
・免疫機能の既往歴、免疫抑制療法を受けている方
・ポルフィリン症の方
・自己免疫疾患の方
・ケロイド体質の方・出血傾向がある方
・抗凝固剤・抗不整脈剤などの薬剤を使用している方
・レーザーやケミカルピーリングなどの治療を受けた、または受ける予定の方
副作用・リスク:感染症、血流障害、血管塞栓、凹凸など
使用製剤について:
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-ジュビダームは厚生労働省により製造販売承認を受けた製品でアメリカFDAも認定しています。
-レスチレンは厚生労働省承認品で非動物由来の安定化ヒアルロン酸フィラーとしてFDAで初めて承認された製品です。
-ドイツ メルツ社製ベロテロシリーズは、アメリカFDA承認を得ています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。