みやはらレディースクリニック 院長/日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医/日本婦人科腫瘍学会認定 婦人科腫瘍専門医/日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医
宮原 陽先生
熊本大学医学部卒業。熊本総合病院婦人科部長、熊本大学医学部附属病院 産科婦人科 特任助教を経て、2018年に「みやはらレディースクリニック」を設立。産婦人科・婦人科腫瘍・女性ヘルスケアの3つの専門医資格を持ち、日本女性骨盤底医学会、婦人科形成研究会、日本美容皮膚科学会にも所属。日々診療に従事する傍ら、各種講演会やメディアへの出演を通じ、女性の健康問題やQOL維持・向上に精力的に取り組む。現在は、先進の骨盤底電磁機器(CORE ONE)を用いた倫理審査委員会(IRB)申請を伴う本格的な臨床研究や、将来的な専門医取得・論文化を見据えた学会活動に注力。医学的エビデンスに裏付けられた、最先端の骨盤底ウェルネスの確立に尽力している。
「濡れない原因は?」「性行為をしたくない」というお悩みは、多くの女性が抱えるデリケートな問題です。
しかし、「気持ちのせい」「年齢のせい」と片付けられがちで、なかなか人に相談できずにいる方も少なくありません。実は、その背景には医学的な原因が隠れていることがあり、体からのサインである可能性があります。
そこで今回は、熊本市にある「みやはらレディースクリニック」院長の宮原 陽(みやはら よう)先生に、濡れない原因や性行為をしたくないと感じる理由について伺い、医学的な視点から解説。
女性特有の悩みに寄り添い、オーダーメイドの治療を提案する“みやレディメソッド”についても紹介します。
INDEX
痛みや不快感で「性行為をしたくない」……その悩み治療で解決できるかも!産婦人科医が解説
「体質だから」「年齢のせいだから」と諦めていませんか?性交時のヒリヒリするような痛みやうるおい不足の背景には、女性ホルモンの減少をはじめとした身体の変化が隠れていることが少なくありません。
濡れない原因や、性行為をしたくないと感じる理由が分かれば、対処方法も明確になり、心に秘めたモヤモヤとした気持ちを和らげられる場合もあります。まずはどういった原因が考えられるのか宮原先生に伺いました。
濡れない原因が腟のうるおい不足の場合
性交時の不快感や濡れないなどのお悩みの多くは、腟のうるおい不足が原因となっているケースがあります。
腟のうるおいが不足すると、粘膜が薄くデリケートな状態になり、普段は何ともなかった下着の擦れやわずかな刺激に対してもかゆみやヒリヒリ感を覚えるようになります。
かゆみを我慢し、さらに乾燥や炎症が進むと、痛みとして現れることに。炎症が起こっている状態での性交では摩擦が生じやすくなり、痛みや不快感につながってしまいます。
腟のゆるみや機能面の変化により生じる不快感がある場合
「濡れない」「性行為をしたくない」という悩みは、単なる乾燥だけではなく、骨盤底筋のゆるみや外陰部の形状変化など、構造面の影響が隠れていることもあります。
腟のゆるみや機能面の変化も、性交時の不快感や「性行為をしたくない」という気持ちにつながることがあります。
出産経験のある方や加齢に伴い、骨盤底筋群や周辺の結合組織が緩むと、性交時の感覚が鈍くなったり、違和感が生じたりすることも。また、外陰部の形状の変化が、物理的な不快感を引き起こすこともあります。
痛みの経験やストレスが「したくない」気持ちにつながることも
「性行為をしたくない」と感じる背景には、腟の乾燥や性交時の痛みといった身体的な不調だけでなく、過去のつらい経験や日常生活でのストレスが影響しているケースもあります。
しかし実際には、こうした“したくない”という感覚の背景に、腟の乾燥や炎症、ホルモン変化など医学的な要因が関係していることもあります。だからこそ、「気持ちの問題」と決めつけず、身体と心の両面から原因を整理していくことが大切です。
▽どんな人が「濡れない」と感じやすい?原因別と併せて解説
我慢していませんか?そろそろ専門の医師へ相談するタイミング
「濡れない」「性行為をしたくない」というお悩みは、単一の原因ではなく、複数の要因が作用していることがほとんどです。そのため、自己判断で対処しようとせず、専門の医師に相談し、適切な診断を受けることが非常に重要だと、宮原先生は語ります。
とくに、以下のような状況に心当たりがある場合は、我慢せずに受診を検討してみてはいかがでしょうか。
- 性交時の痛みが慢性化している
- パートナーとの関係に影響が出ている
- 市販のケアアイテムを使っても症状が治らない、または悪化している
- かゆみやヒリヒリ感が続き、日常生活に支障をきたしている
デリケートゾーンや性に関する悩みは、「人に相談しにくい」と感じるテーマですが、我慢することでさらに症状を悪化させかねません。
専門の医師に相談することで原因を特定でき、自分の症状に合った施術を受けることで、体の変化はもちろん、不快感が和らぐことで心も軽くなる可能性があります。
多くの女性が密かに抱える深刻な悩みは
「みやはらレディースクリニック」に相談
【みやレディメソッド】濡れない原因を見定めて的確なアプローチ
「みやはらレディースクリニック」が診療の中核に据えているのが、「メディカルフェムケア」という考え方です。
フェムゾーン(外陰部・腟などのデリケートゾーン)に生じる不調を、「病気か、そうでないか」で線引きせず、機能面と美容面の両面からケアするという診療方針を掲げています。
これまで、腟の乾燥や性交痛といった悩みは「病気ではないから」と保険診療の枠からこぼれ落ちる一方、美容目的の施術は「見た目のため」と機能面が軽視されがちでした。しかし、実際の悩みはその両方にまたがっています。
同院では、婦人科(保険診療)とメディカルフェムケア外来(美容婦人科/自費診療)を宮原先生が一貫して担当。
感染症や炎症、腫瘍といった疾患の除外から、うるおいや形状に関する自費の施術まで、境目なく相談できる体制が整えられています。
この「メディカルフェムケア」を具体的な診療手順に落とし込んだものが、独自の包括的腟ケア・プロトコル“みやレディメソッド”です。
ここからは、宮原先生が提案する具体的な選択肢について見ていきましょう。
乾きによるかゆみ・痛みへ、注入・レーザーによるうるおいケア
腟の乾燥によってかゆみが生じると、炎症を引き起こして痛みとして現れることもあります。結果的に、日常生活の質を著しく低下させ、性行為への意欲を失わせる原因となりかねません。
そこで「みやはらレディースクリニック」では、これらの症状に対する直接的なアプローチとして、腟ヒアルロン酸注入やレーザー治療など、症状に合わせた複数アプローチを提案しています。
腟ヒアルロン酸注入は、腟壁に直接ヒアルロン酸を注射して組織の保水力を高め、うるおいと弾力アップを目指す施術です。その他には、腟環境を育む注射によって腟組織の環境を整える施術の選択もできます。
レーザー治療では、Er:YAGレーザーを用いて腟組織の細胞に熱を与え、腟壁の厚みや弾力性を健やかな状態へ導きます。
閉経前後の不調「GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)」には多角的アプローチ
更年期以降の女性に多く見られる腟の乾燥や性交痛は、いわゆる「年齢のせい」と考えがちな症状ですが、実はGSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)という疾患である可能性があります。
GSMは、閉経に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の低下によって、腟や外陰部、尿路に多岐にわたる不調が現れる状態を指します。
GSMの症状は、腟の乾燥感、かゆみ、灼熱感、性交痛、頻尿、尿意切迫感など多岐にわたり、女性のQOL(生活の質)を大きく低下させる要因になることも。
「みやはらレディースクリニック」では、産婦人科医の視点からGSMを診断し、ホルモン補充療法や漢方薬の処方、スキンブースター製剤を注入し腟環境を育む注射など、多彩な施術を用意。
症状を和らげるだけではなく、日常の活動量や今後のライフステージを見据え、今必要なケアを医師とともに選んでいける環境を整えています。
擦れや巻き込みなどの違和感を構造から整える婦人科形成術
性交時の痛みや日常生活の不快感は、うるおい不足だけが原因とは限りません。小陰唇の大きさや左右差、あるいは大陰唇のたるみによって組織が「巻き込まれる」「擦れる」ことで生じる痛みや違和感もあります。
これらの構造的な問題は、婦人科形成術によって整えることが可能です。
「みやはらレディースクリニック」では、小陰唇縮小術や大陰唇ヒアルロン酸注入など、日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医かつ、日本婦人科腫瘍学会認定 婦人科腫瘍専門医として、解剖学的な機能温存(神経・血流・縫合)を重視した婦人科形成術を提供。
小陰唇縮小術は、肥大した小陰唇を整えることで、擦れや痛みの軽減、見た目への変化ももたらします。大陰唇ヒアルロン酸注入は、たるんだ大陰唇にハリとボリュームを与え、性交時の不快感を軽減する効果が期待できます。
具体例をあげると、自転車に乗る際やタイトな服を着たときの違和感も落ち着き、機能的な変化だけでなく、女性としての自信を取り戻すきっかけにもつながるわけです。
多角的なアプローチで不快感を和らげられる!
「みやはらレディースクリニック」へ相談
みやはらレディースクリニックと歩む解決への第一歩
熊本にある「みやはらレディースクリニック」は、症状への単なるアプローチだけでなく、女性が自分らしく輝ける人生を送るためのサポートを大切にしています。宮原先生の専門性と温かい診療方針について紐解いていきましょう。
言葉にできない違和感を言語化する「ベテランの問診」
「デリケートな悩みだからこそ、言葉にするのが難しい」と感じる方は少なくありません。宮原先生は、産婦人科医としての長年の経験と豊富な知識にもとづき、患者が自分でも気づいていない「本当の悩み」を言語化するための丁寧な問診を心がけています。
また、定期的な通院によって患者と信頼関係を築き、打ち解けて相談できる環境を提供。
日本婦人科腫瘍学会認定 婦人科腫瘍専門医でもある宮原先生は、問診や内診を通じて、患者自身も気づかなかった隠れた不調や、がんなどの重大な疾患の可能性も踏まえながら診療を行っています。これは、産婦人科医ならではの強みです。
さらに、宮原先生は今もなお、指導医的立場で他院での外科的手術をサポートし、大学や各種講演会にて美容医療、婦人科・産科のテーマで登壇することも。女性の骨盤底医学やウィメンズヘルス分野については、日本女性骨盤底医学会に所属し、学会の知見を日々の診療に還元しています。
患者の健康を第一に考え、適切な診断・施術を行うことはもちろん、自身のアップデートを含めることで、来院される方の大きな安心感へとつながっています。
非侵襲から外科手術までの施術が可能!パーソナル腟ケアプラン
「みやはらレディースクリニック」では、非侵襲的な施術から外科手術まで、幅広い選択肢を用意。腟ヒアルロン酸注入や腟環境を育む注射など、体への負担に配慮された方法から患者の希望や状態に応じて、次の段階の外科手術も自院で行えます。
これにより、患者は治療のフェーズごとにクリニックを変える必要がなく、一貫したケアを受けられるわけです。
宮原先生は、日本婦人科腫瘍学会認定 婦人科腫瘍専門医としての視点から、がん検診などを徹底した上で美容医療を提供することの重要性を強調します。
学会基準の厳格な医学的視点と、先進デバイスの臨床研究から得られる知見が融合することで、骨盤底筋群の機能を土台から整えるアプローチが可能になります。
こうした“機能改善”を中心に据えたケアにより、一時的な処置に留まらない「根本的な骨盤底ウェルネス」が実現し、女性の長期的なQOL向上を目指せるはずです。
九州の女性たちへ贈る“自分を大切にする”という新しい選択肢
「みやはらレディースクリニック」は、熊本市内だけでなく、九州全域から婦人科領域にお悩みの女性が訪れるクリニック。遠方から来院される患者のために、オンライン診療を導入し、ピルや美容医療、婦人科形成に関する相談も可能です。
これにより、事前にじっくりと相談し、納得した上で来院するという選択肢が広がりました。また、再診外来での各種結果説明もオンラインで対応しており、通院の負担軽減に努めています。
プライバシーに配慮した温かいクリニック環境も、患者が安心して通える理由の1つです。宮原先生は、一時的な処置ではなく、女性としての人生の質を長期的に支える診療方針を掲げ、悩める女性たちの心強い味方として日々真摯に相談を受け止めています。
遠方の方も安心!
熊本「みやはらレディースクリニック」オンライン診療を活用
みやはらレディースクリニックで自分らしさを取り戻そう
濡れない原因に悩み、「性行為をしたくない」という女性のデリケートな悩みは、一人で抱え込まず、専門の医師に相談すると解決の糸口が見つかる可能性があります。
熊本にある「みやはらレディースクリニック」では、“みやレディメソッド”により、患者一人ひとりの体や心理的要因を深く理解し、適切な施術プランを提案。幅広い選択肢の中から、患者の状態に合わせた段階的かつ包括的なアプローチが可能です。
濡れない原因や性行為をしたくないとお悩みの方は、あなたの悩みに寄り添い、健康と美しさの両面からサポートする「みやはらレディースクリニック」に相談してみてはいかがでしょうか。
| 施設名 | みやはらレディースクリニック |
| 住所 | 熊本県熊本市西区春日7丁目21-15 |
| 電話番号 | 096-325-1107 |
| 診療時間 | 月〜水・金・土 9:00〜12:30/14:00〜18:00 【休診日】木曜、日曜、祝日 |
| 公式サイト | https://miyahara-lc.jp/beauty/ |
| SNSアカウント | みやはらレディースクリニック 公式Instagram @miyahara_ladies_clinic_beauty |
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| 施術の内容 | 腟ヒアルロン酸注入 |
| 施術期間および回数の目安 | 3ヶ月~2年に1回程度 ※状態によって異なります。 |
| 費用 | 1cc ¥22,000(税込) ※本施術は自由診療(保険適用外)です。 |
| リスク・副作用等 | 腫れ、痛み、むくみ、出血、アレルギー、感染症など |
| 未承認医薬品に関する注意事項について | ・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。 ・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。 ・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。 ・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
| 施術の内容 | 腟引締めレーザー(Er:YAGレーザー) |
| 施術期間および回数の目安 | 4週間ごとに3回程度 ※状態によって異なります。 |
| 費用 | 1回¥77,000(税込) ※本施術は自由診療(保険適用外)です。 |
| リスク・副作用等 | 軽度の腫れ、熱感、施術後の痛み、少量の出血、おりものの増加など |
| 未承認機器に関する注意事項について | ・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。 ・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。 ・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。 ・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。 |
| 施術の内容 | 腟育注射 |
| 施術期間および回数の目安 | 3~4週間ごとに3回程度 ※状態によって異なります。 |
| 費用 | ¥66,000(税込) ※本施術は自由診療(保険適用外)です。 |
| リスク・副作用等 | 軽い腫れ、一時的な不快感、ごく稀に感染症など |
| 未承認医薬品に関する注意事項について | ・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。 ・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。 ・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。 ・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
| 施術の内容 | 小陰唇縮小術 |
| 施術期間および回数の目安 | 通常1回 ※状態によって異なります。 |
| 費用 | ¥278,600~¥398,000(税込) ※本施術は自由診療(保険適用外)です。 |
| リスク・副作用等 | 疼痛、血腫、色調の不一致、創部離開、瘢痕、拘縮、左右差、感染症の可能性など |
| 施術の内容 | 大陰唇ヒアルロン酸注入 |
| 施術期間および回数の目安 | 1回毎 ※状態によって異なります。 |
| 費用 | ¥250,000(税込) ※本施術は自由診療(保険適用外)です。 |
| リスク・副作用等 | 腫れ、痛み、むくみ、内出血、感染症、軽度の違和感など |
| 未承認医薬品に関する注意事項について | ・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。 ・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。 ・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。 ・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |







