【潜入レポ】カッティングエッジ NEXT GENERATION編 ~次世代ドクターが切り拓く、美容医療の新章へ~

【潜入レポ】カッティングエッジ NEXT GENERATION編 ~次世代ドクターが切り拓く、美容医療の新章へ~

「Cutting Edge」特別編、未来を創る次世代ドクターが集結

美容医療の最先端を走るカッティングエッジが、ついに新たなステージへ踏み出した。
今回の開催テーマは、「NEXT GENERATION ― 次世代ドクターが描く、美容医療の進化と挑戦」

2025年6月12日(木)、会場は東京・お台場「ユナイテッド・シネマ アクアシティ」。大スクリーンを舞台に、計9セッションが繰り広げられた。これまでのトップエキスパート陣による従来シリーズとは趣を変え、これからの時代を背負うドクターたちが、自らの技術と美学を高らかに発信する特別プログラムだ。

「今、臨床現場で本当に行われている技術」
「自ら手を動かし積み上げた手技と哲学」
「次代の美容医療を進化させる挑戦者たち」

現場に立つ医師たちのリアルな経験知が惜しみなく披露され、美容医療の新世代ムーブメントを象徴する1日となった。

※写真:イメージ図

NEXT GENERATIONの開催理念

  • 次世代KOLの発掘
    Dermatology・Injection・Surgeryの各領域で今後業界を牽引する新たな才能が一堂に集結。

  • 臨床現場で即役立つ最新知識
    実際の症例やLIVEサージャリーを交えた“明日から使える技術共有”が最大の特徴。

  • トップランナーとの交流機会
    医師同士のリアルなディスカッションと相互啓発が生まれる貴重なプラットフォーム。

  • 最前線ドクターが全面プロデュース
    本プログラムは、美容医療の現場で日々研鑽を続ける注目ドクターたちが全面監修・登壇を担う。

今回のカッティングエッジを彩ったアンバサダー陣

AMABASSADOR(アンバサダー)
プログラム構成からナビゲートまで全編を牽引したのは、美容医療界を牽引する注目の次世代ドクター陣である。

出典:公式サイト(カッティングエッジ)

● 大久保 由有 先生

SMILE LAND理事/BIANCA 統括院長・表参道院長
若手ながら高い技術力と美的センスを武器に、多領域にわたる高度美容外科手術を実践。若年層からの絶大な支持も集める注目の実力派。

● 本田 マイケル 武史 先生

MYCLI統括院長/医療法人史真会理事長/聖路加国際病院形成外科非常勤
形成外科の深い専門知識をベースに、美容外科・再建外科・予防医療を融合。多角的な視点で「美の統合医療」を追求する次世代リーダー。

● 御園生 佳奈子 先生

湘南美容クリニック新宿本院 兼 痩身エキスパートドクター
圧倒的な痩身技術・脂肪吸引手技を誇る若手ドクター。症例数・技術革新ともに高く評価され、全国から患者が集まる人気の痩身スペシャリスト。

🎙 アンバサダーが伝えたmessageとは?

開幕の口火を切ったのは、3名のアンバサダーによる力強いメッセージだった。

最初に登壇したBIANCA統括院長・大久保由有先生は、日本全国に約3000もの美容クリニックが存在する現実を提示しながら、開業と閉院が繰り返される業界の現状に言及。今後さらに求められるのは、患者を不幸にしない美容医療の実践だと語り、知識や技術を惜しみなく共有し合うことで、業界全体の質を高めていく重要性を強調した。

続いて登場したMYCLI統括院長の本田マイケル武史先生は、SNS世代らしく「ぜひSNSでもどんどん発信して盛り上げてほしいです!」と笑顔で呼びかける。今回も小道具を用意してきたことを明かし、会場の空気を一気に和ませる軽快なオープニングで魅せた。

湘南美容クリニックの御園生佳奈子先生は、2月のカッティングエッジでは登壇者として参加していたが、今回はアンバサダーという新たな立場での参加に。「普段の学会ではあまり見かけない先生方のセッションが多く、まさに新世代ならではの見せ方や工夫に注目したい」と語り、自らも学びの姿勢を持って臨むことを笑顔で伝えた。

◆ Session 1:Inject to the Future — 未来の注入医療を描く20年後のビジョン

登壇:池田 雪太郎 先生(BIANCA CLINIC)

カッティングエッジ NEXT GENERATIONの開幕を飾ったのは、池田雪太郎先生による全編英語×AI映像の異色セッションだった。20年後の美容医療を見据えた未来像が、圧倒的な没入感とともに描かれていく。

焦点となったのは、すでに欧米で問題化し始めているOver filled syndrome(過剰注入症候群)。過剰な注入が生み出す不自然な顔貌変化を危惧し、池田先生は「正しい解剖学に基づく精緻な注入設計」の重要性を強調する。

特に重視されたのが、日本人特有の骨格構造に即した下顎(マンドリブル)補正だ。シワを埋めるのではなく、「骨格から全体の立体バランスを再構築する」という視点が提示された。

池田先生が提唱するのは「おまかせヒアル」という哲学だ。
ニュービア、ベビーコラーゲンといった最新製剤を症例ごとに使い分け、必要最小量を精密に注入。
「正しい製剤を、正しい場所に、正しい量で」という一貫した方針を貫く。

過剰ではなく、質のコントロールへ。
次世代の注入医療が進むべき方向性を、池田先生は静かに、しかし力強く提示してみせた。海外参加者からも大きな共感を集め、NEXT GENERATIONの幕開けにふさわしい象徴的セッションとなった。

◆ Session 2:Breaking Boundaries in Acne Scar Treatment — ニキビ跡治療の限界突破

登壇:世良 融子 先生(SERA BEAUTY CLINIC 院長)

どこに行っても治らない――。
重症ニキビ跡に悩む患者たちが集まるSERA BEAUTY CLINIC。世良先生は、自身もかつてニキビ跡に苦しんだ経験を持つ一人として、独自に築き上げた治療戦略を披露した。

治療の核となるのは、トライフィル(CO2サブシジョン+薬剤導入)とポテンツァ(RFマイクロニードル)の組み合わせ。CO2ガスで真皮内を優しく剥離し血流を促進、その後にリジュラン(PN)とマックーム(PLLA)を導入することでコラーゲン生成を促す。さらにポテンツァのRF効果によりダウンタイムは従来の半分以下に抑えられるという。

肌の状態に応じて、全体のクレーター改善に「トラポテ」局所的な凹みに「キアポテ」と、アプローチを細かく使い分けるのも特徴。症例紹介では、2〜3回の施術でも明らかな改善を得られたケースが数多く提示された。

半年で確実に結果を出す。
そう患者に約束し、納得感ある治療プランを提案する姿勢が印象的だった。ニキビ跡は「治らないもの」ではない──世良先生の静かな確信が会場に伝わっていた。

◆ Session 3:「ただ吸うだけ」は時代遅れ?WANTを叶える脂肪吸引

登壇:西川 孟司 先生(WOM CLINIC GINZA 医局長)

脂肪吸引の世界で今、求められているのは「ただ細くする」だけではない。西川先生が提示したのは、患者のWANT(理想像)を徹底的に追求する脂肪吸引の哲学だ。

SNSでも話題を呼んだ「細く・まっすぐ・長く」の美脚ライン。この理想形を実現するため、西川先生はまず「吸わないデザイン」からアプローチする。お尻下のバナナロールやヒップディップなど、吸引に適さない部位を明確に見極めた上で、必要部位だけを緻密に削り出すスタイルが特徴だ。

脂肪層も戦略的に分け、深層脂肪(筋膜直上の脂肪層)にアプローチする高度な技術を披露。特注カニューレと「つまみテクニック」を駆使し、厚みを残しながらも凹凸のない滑らかなラインを作り上げていく。膝周りや内腿など難易度の高い部位も、独自の工夫で自然なシルエットに仕上げる様子が詳細に解説された。

技術こそが最大の資産」と語る西川先生。休日はすべてを技術研鑽に費やし、脂肪吸引を極め続けてきた背景も語られ、技術継承の重要性と現場主義の美学がにじむセッションとなった。

◆ Session 4:ヒアルで世界を動かせ — 構造と力学を遊び尽くす注入術

登壇:小海 元 先生(ルラ美容クリニック池袋院 院長・注入指導医)

セッション冒頭、小海先生は「ヒアルロン酸は世界を動かせる」と語りかけた。単なる注入ではない、構造力学に基づいた美容医療の未来像がそこにある。

自身も過去に迷いを抱えた若手時代から、「ヒアルロン酸にすべてを賭けた」と振り返る。名著MDコードに衝撃を受け、論文を集め、自らの顔でも試し続けた経験が、今の技術を育んできた。

提示された症例は、わずかヒアルロン酸6cc+後継筋ボトックスで、顔全体の印象が劇的に変化する症例。「6ccはたったペットボトルのキャップ一杯分に過ぎない」という比喩が、その精密な設計力を物語る。

カギとなるのは「ベクトルコントロール」。顔面のリガメント、表情筋、スマス、重力とのせめぎ合いを読み解き、上向きの引き上げ力を最大化、下向きの力を緩和する設計で自然な若返りを実現する。これは単なるボリューム補充ではなく、「眠っている力を呼び覚ます」注入科学だ。

使用ポイントはT1・CK4・JW1などMDコードを基礎に設計。6本・4本・2本と本数に応じた型も提案され、「一度、型通りに注入してみて欲しい。患者を悲しませることはない」と語った。

最後にテンセグリティモデルを掲げ、「突き抜けた科学は魔法に見える」との名言で締めくくった小海先生。美容医療を“魔法のような科学”へと昇華させる挑戦が、この一歩から始まっている。

◆ Session 5:曲がらない鼻中隔延長 — 精緻な固定と正中化のテクニック

登壇:川端 優也 先生(聖心美容クリニック 医師)

鼻中隔延長手術は「高さ」だけでなく「軸の安定性」が鍵になる。川端先生は今回、軽度の湾曲を伴う症例を正中化するための固定技術を詳しく解説した。

症例は鼻先を4mm下げ、備考2mm上げる設計。手術ではエンドトゥエンド法を採用し、右側へわずかに修正しながら固定を行った。「どこまで湾曲矯正を積極的に行うかは、事前のCT評価と術中の判断が重要になる」とポイントを語る。

特に印象的だったのはグラフト配置のバランス調整。左右で削る量を微妙に変え、「微線の正中化を細やかに仕上げる」繊細なアプローチが披露された。さらに、肋軟骨膜でティップの皮膚保護も施し、長期的な皮膚の安定性にも配慮が加えられていた。

「入れすぎれば硬くなるが、呼吸障害のリスクも高まる」と慎重な材料使用量のバランス感覚も川端先生の持ち味。最終的に術後11ヶ月の経過でも、ティップ投影・ラインの直線化ともに理想的な形態が得られていた

まさに「硬さ・位置・美しさ」を高次元で両立させた精密手術が披露されたセッションとなった。

◆ Session 6:ただの“引き上げ”で終わらせない!長期経過にこだわるハイブリッド糸リフト

登壇:永峯 祥子 先生(La villa Hiroo 院長)

「戻らないリフト」をどう作るか──
永峯先生は、自身が日々実践する長期安定型の糸リフト設計を、症例とともに詳細に語った。

単なるリフトアップではなく、“複合層で支える”発想が鍵となる。
リフトアップを担うPCL系スレッド(アンカーマックスセル、アンカーデラックスダブル)に加え、PDO素材のテスリフトやヴィーナスリフトを組み合わせ、脂肪層~皮下を強固に補強。さらに、ショートスレッドや高周波治療も積極的に併用し、皮膚自体のタイトニング・脂肪萎縮・コラーゲン新生を引き出すことで、戻りにくい輪郭形成を狙っている。

中でも口元の“ポニョ”部位(ジョールパッド肥厚)への対処は独自のこだわりが光った。「収入部位を細かく分け、交差格子状にショートスレッドを配置。組織収縮のベクトルを計算して配置する」と解説。
また、皮膚が膨らみすぎる“アンパンマン顔”を避けるために、胸骨球の重心位置をコントロールする糸の走行設計が強調された。

さらに印象的だったのは術後管理への強いこだわり
「フェイスバンド固定は1ヶ月以上を推奨。長期間の圧迫は糸の安定性・癒着・コラーゲン生成にも好影響を与える」と実体験を共有。患者の満足度向上と定着率を高める上でも重要な工程と位置付けた。

科学・経験・現場感覚を融合させた「積層型ハイブリッド設計」──。
リフトアップ施術に新たな標準を示すセッションとなった。

◆ Session 7:Rejuvenationはここまで進化した──モノポーラRFが開く新境地

登壇:大道 和佳 先生(JUN CLINIC白金 院長)

「シミ治療は“打ち止め”が来る——その先をどう超えるか」。
大道先生が提唱するのは、モノポーラRFと肌育成製剤の“ハイブリッド戦略”による次世代リジュビネーションだ。これまでのレーザー主体の治療では、「気質的病変(ADM・そばかす・日光性色素斑)は改善しても、機能的メラニンや慢性炎症性くすみが残りやすい」と課題を整理。皮膚の深層恒常性にまでアプローチする治療再設計が必要だと指摘する。

中心となる武器は「ザーフ」——世界初のデュアル周波数モノポーラRF。
従来の6.78MHzに加え、2MHzの深部加温モードを搭載。皮下脂肪層まで安定的に熱を届け、「45〜50℃の治療温度を長時間維持する」ことで、コラーゲン新生・弾力改善・慢性炎症抑制を多層的に実現していく。大道先生は「脂肪は温まりにくく、冷めにくい。だからこそ深部加温が有効」と、その特性を強調する。

加えて、「育成製剤との併用が相乗効果を最大化する」と述べる。
スネコスパフォルマ、ジュベルック、プルリアル、ジャルプロスーパーハイドロ──各種ECM製剤を症例に応じて組み合わせ、「コラーゲン密度そのものを底上げしていく」アプローチを実践。レーザー治療でも頭打ちになっていた症例が、RF+育成剤併用で再び改善を見せる症例も多数報告された。

治療設計は、「初期3ヶ月の集中併用」を基本とし、その後は肌状態・予算・年齢ごとに個別最適化を行う。特に「甲板患者のトラネキサム酸内服」についても、リスク評価を丁寧に行いながら長期継続するケースを示した。低用量ピルとの併用も慎重に可否を判断する姿勢が示され、実臨床のバランス感覚が光る。

「皮膚老化とは“深部恒常性の崩壊”──それを再構築するのが新しいRejuvenation」
大道先生は静かにそう結んだ。RF×育成製剤が切り拓く“深層リジュビネーション”の時代は、まさに始まったばかりだ。

◆ Session 8:Deep Plane Resurgence! ーなぜ今Deep Plane Faceliftなのかー

登壇:佐々木 翔一 先生(アマチャチャクリニック 院長)

「スマスを“剥がさない”のが限界だった時代は終わった──」
佐々木先生は、ディーププレーンフェイスリフトの現在地を、解剖学・歴史・実践症例を交えて体系的に解説した。

皮膚とスマス(表在筋膜)は発生学的に本来一体のユニットであり、それを分離せずに一塊で剥離・移動させるディーププレーンこそが、長期安定した自然な若返りにつながると説く。従来の皮膚下剥離型フェイスリフト(スマゼクトミーやマックスリフト等)では避けがたかった「皮下反抗」「凹凸」「毛細血管拡張」「皮膚質感の悪化」などの課題を、構造的に回避できる優位性を強調した。

剥離範囲も詳細に提示。ほうれい線・ジョール・モダイオラス(口角支持帯)まで広範囲にスマス下を剥離し、頸部は外頸静脈・顔面動脈の位置まで安全に進める。「皮膚剥離による“リフト効果依存”を極力排除し、構造移動のみで支える」という設計思想が貫かれる。

さらに、デバイス併用による次世代型リジュビネーション戦略にも踏み込む。
モノポーラRFや肌育成製剤など皮膚上層のテクスチャー・色調補正は美容皮膚科領域に委ね、ディーププレーンで骨格移動を担う「役割分担型若返り」が今後の理想像になると提言。実際の術後1年半症例でも、「フェイスリフト×皮膚デバイス併用*の完成度の高さを示した。

適応年齢も「30代前半から可能」と拡大。糸リフト多用による組織損傷を避け、初期からディーププレーンで安定構造を築くほうが「結果的に経済合理性も高い」と新たな考え方を示した。

「骨格・脂肪・皮膚、それぞれに最適解を──」。
外科と皮膚科の境界を越えた包括的リジュビネーションの未来像を描くセッションとなった。

◆ Session 9:患者ニーズを満たすための豊胸選択肢の進化

登壇:本田 マイケル 武史 先生(MYCLI統括院長/医療法人史真会理事長/聖路加国際病院 形成外科 非常勤)

「新素材・新技術の波に乗れ」──
本田先生は、美容外科戦国時代における生存戦略を、自らの歩みと共に語った。

美容外科医が急増する中で、SNS活用や新素材導入など”技術革新とマーケティングの融合”こそが名を上げるカギになると指摘。インスタ黎明期の症例投稿や、ヒアルロン酸豊胸の流行に早期参入した医師たちを例に挙げ、「時代の波を読む力が、キャリアを左右する」と強調した。

その中で本田先生自身が注力してきたのが「ハイブリッド豊胸」。
シリコンバッグ+脂肪注入の組み合わせにより、自然さ・柔らかさ・安全性を両立。症例実績を積み重ねる中でSNS上でも注目が高まり、Xでの大型インプレッション獲得が認知拡大の契機となった経緯も紹介された。

さらに今後の新潮流として紹介されたのが「MIA(ミア)」「PEARL(ペアル)」といった新素材豊胸。
ミニマルインベーシブな切開2.3cm・短時間施術(20〜30分)・自然な形態改善が特徴で、授乳後の軽度下垂・ボリュームロス症例にも適応。特に「胸を大きくする施術」ではなく「胸の若返り施術」としての位置づけが重要だと位置付ける。
また、PEARLでは台湾シェアNo.1という耐久性・柔軟性を備えた新素材も紹介され、
「今だからこそ新素材導入はブランド形成の武器になる」と強調された。

最後に「もし今またゼロから開業するなら?」という問いには「ヒップ、豊尻」と即答。
「日本の美容外科は欧米化が進む。今後はボディ(バスト×ヒップ)が一大トレンドとなる可能性がある」と次なる波を示唆して締めくくった。

「素材を見極め、波に乗る。その決断力が新世代の武器になる」──
美容外科キャリア戦略と技術革新の交差点を描くセッションとなった。

次回のカッティングエッジも見逃せない!

満席御礼!今回のカッティングエッジは、約150名が映画館シアターに集結
背もたれの角度も絶妙な座席配置、5時間超の長丁場にも関わらず「全然疲れない」「あっという間だった」との声が多数。ドリンクやポップコーン片手に、美容外科の最前線をリラックスしながら学ぶという全く新しいスタイルが高評価を集めた。

各セッションでは、次世代の技術革新・素材進化・リフトアップ理論・若手医師たちの成長戦略が惜しみなく披露され、医療現場の熱量がそのまま映し出された特別な空間となった。

NEROでは今後も、こうした最前線のリアルな学びの現場を継続取材し、「明日から実践できる知見」を読者へ届け続けていきたいと考えている。

▽カッティングエッⅥ「Surgery」~美容外科編~のレポートはこちら

▽カッティングエッジⅣ「Dermatology」~皮膚科編~のレポートはこちら

▽カッティングエッⅤ「Injection」~注入治療編~のレポートはこちら

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